ソニー生命保険株式会社
保険プランナーは全国に約4200人
支社は日本全国に100拠点
ソニー生命は“オーダーメイドの生命保険”を強みとしており、ライフプランナーの育成に力を入れている生命保険会社です。
MDRTという全世界の生命保険の専門家が集まっている組織に属しているライフプランナーも多く、レベルの高いプランナーが多いと言われています。
オーダーメイドの商品の難しいところは、
プランナーの当たり外れがあることと実際に会わなければいけないことです。
現在、人気の商品はネットで簡単にシュミレーションと申し込みができる保険商品が多く、手間と時間をかける人はそこまで多くありません。
ただ、ライフプランやおかれている状況によって内容を組み替えてくれる部分は魅力的ですので、様々な角度の商品や保険会社を比較して下さい。1つの商品・生命保険会社だけで決めてしまうと、更新を重ねた時に「自分には合わない保険商品」になってしまう可能性があるので注意して下さい。
将来支払額の2倍、3倍に成る可能性があるなどと良い点を前面に押し出し、リスクに対して詳細な説明が薄い。
契約する保険内容によりライフプランナーの収益率が違うので、どうしても収益率の高い商品が進められている様に感じる。
また生命保険の資産運用が保険支払額の何パーセント行われているかなど不明。定期的にライフプランナーから連絡などあればいいが、商品の勧誘を目的とする場合、非常に連絡が増えるケースが見受けられる。
ソニー生命契約数=ライフプランナー育成というゲームに参加している点では、ライフプランナーという聞こえはいいが、所詮、自己の売上達成が第一であろう。契約される前に他社商品との比較検討を強くお勧めします。
保険に入るにあたり何社か生命保険会社のライフプランナーの方とお話しましたが、私が話した中ではソニー生命保険のライフプランナーが知識豊富で安心して任せられる印象でした。
他社の生命保険に加入していましたが、満期をきっかけに乗り換えました。商品は養老保険です。貯蓄と保障を同時に得られるということ、配当金がない代わりに保険料が割安、保険金額が500万円以上の場合は保険料の高額割引制度が受けられることが決め手です。
ソニー生命保険のライフプランナーは信用できると思った上に、自分でも良いなと思っていた養老保険を提案されたのでなんだか嬉しくなりました。満期を迎えた以前の保険をそのまま全部こちらに移そうと思っています。
私を担当してくださったライフプランナーは保険だけでなく投資方面にも詳しい方だったので、そちらの話も雑談がてらできてなかなか有意義な時間でした。ライフプランナーについても、保険内容についても満足です。
出産時に産院でもらったハガキにソニー生命の学資保険の紹介があり、話を聞いてみようと問い合わせたところ、1週間程度で連絡があり担当者が自宅に来てくれました。担当してくれたライフプランナーの方はユーモアがあって、説明もわかりやすく、こちらの財政なども考慮してプランを提示してくださり、主人ともども担当者の人柄に惚れて、学資保険にあわせて生命保険(家族収入保険・生前給付保険(終身)・総合医療保険(終身))にそれぞれ必要な特約をつけて契約しました。
その後、友人にそのことを話したら、「紹介して欲しい」というので担当者にお願いしたところ、友人は居住地が離れていたこともあり、別のライフプランナーが対応することになりました。問題はこの部分で、その担当者の対応が「あんまり」だったらしく、何だか気まずい雰囲気になってしまいました。具体的には、その人が富裕層を担当している人なのか、ライフプランシミュレーションでは友人夫婦が「マンション購入を希望している。」と伝えれば「戸建ての方がいいですよ。」と言われ、「車を買う予定はない。」と伝えれば「あるに越したことはありません。私は車を○台所有していますよ。」と言われ、「もう少し保障を下げて安くなりませんか?」と聞けば「私が担当しているお客様は皆最低このレベルの保障を考えていますよ。」と返されるなど、「こうした方がいい」と勝手に希望とは違うライフプランを立てられ、しかも、そのまま必要資金やら必要保障額を算出され、当初伝えていた予算から大幅にオーバーした生命保険料を提示されたとのこと。
大切な友人になんて対応をしてくれたんだと気分が悪くなりました。同じソニー生命でもこんなに違うのかと。うちの担当の対応が素晴らしかっただけに残念です。(でもその担当も契約時に会ったのが最後で、あとは様子伺いの郵便物しか来ませんけどね。
最近の保険会社はホームページ上でシミュレーションをして商品を探すというのが定石だと思っていたら、ソニー生命保険にはそれが一切無いのですよ。専門知識を持ってオーダーメイドで設計したい人のニーズに応えてくれてるのは大変よろしいことだと思うのですが、相談する前にシミュレーションである程度生命保険の内容や金額のイメージを掴んでおきたいと思うのは私だけでしょうか…そんなこともないと思うのですが。独身女性で医療保険となるとソニー生命保険では低解約返戻金特則付総合医療保険が妥当かなとある程度目星をつけてから保険相談を申し込みました。やはり勧められたのは低解約返戻金特則付総合医療保険で、女性専用の保険が無いということでそれに追加で女性医療特約をつけてもらいました。保障内容は申し分無く、オーダー通りに設計してもらえたのですが、若干予想していたよりも予算オーバー。それでも内容に満足したので申し込みましたけどね。
やはりシミュレーションを事前にしていた方が金銭的なギャップが無くなるのではと思います。
痔の悪化のために患った肛門狭窄が手術しないとどうにもならないレベルになり、手術を先日受け、人生初めての給付をソニーに申請したが、書類を送って10日後に対象外と連絡がきた。約款にはきちんと痔の完治術は対象となると書いてあるにも関わらずである。
理由を担当のFPに聞いてもらったところ、提出した診断書に単に”肛門狭窄形成術”としか書いていないため、裂肛が原因とはわからないためと言われた。この病気の原因を考えれば疑う余地はないはずだが、融通が利かないのか、給付金を払いたくないためなのかわからないが、とても不親切で冷たい保険会社である。言いがかりにしか思えない。今回は少額の話だからよいが、生命保険本体などで同じことを去れたらと思うとゾッとする。保険会社はよく選んだほうがいいということですね