ライフネット生命保険株式会社
インターネット販売が得意で急成長している
分かり易い保険商品が特徴
日本では珍しい独立系生命保険会社
ライフネット生命の特徴は保険料が安い事で知名度をあげてきた会社です。2013年にマザーズに上場したことによりより注目されるようになりました。
注目されたのは『保険料の安さ』です。ライフネット生命に変えて保険料が安くなった人は2.4人に1人で平均9,014円下がり、年間10万円以上の削減できています。
ここまで保険料が安くなる理由は、"付加保険料"にあります。そもそも毎月支払う保険料の中には、人件費、店舗費、光熱費、広告費などが含まれています。
ライフネット生命は店舗を持たない組織ですから、店舗費やそこにかかる人件費を削ることができるので保険料をさげることができるのです。その上、インターネット上で販売する保険なので大幅な人件費をカットすることに成功しています。
「保険を加入するのに相談できないなんて心配…」
と思われる方も多いと思いますが、ライフネット生命は9時~22時まで電話対応してくれますし、実際の加入者からも“他の保険会社と比べてもオペレーションが良い”と満足度は高くなっています。
ピックアップ!口コミ
就業保険に入り、難病になり退職したため支払い請求しましたが、保険金が支払われませんでした。色々約款をみると厳しい条件がかかれており、広告だけみると勘違いしてしまうかも。また、通知は該当理由の詳細がないものの結果通知だけ送られ、特に連絡もありませんでした。
請求時は、診断書やリサーチ会社が来たりとかなく、書類をだしただけに残念な対応でした。
正直、若い頃はこの年齢まで働いているとは思っていませんでした。30代後半で彼なし、結婚の予定なし、親の介護の予定はアリ…。幸いにも定年まで働けて、希望すれば年金受け取りが始まる65歳まで働ける会社に勤めています。このままのんびり働いて好きなように生きるのもアリかな、と思っていた矢先に、40代独身女性の先輩が事故に遭い就業不能になりました。
傷病手当は1年半しか出ず、その後の生活はどうするのだろう、保険には入っているのだろうか…と心配しているうちに、先輩は退社。明日は我が身ではないですが、急に不安が募りました。女性向けの医療保険には入っていますが、それは入院費等のみの保障。
働けなくなった場合、年金受給までどうやって暮らせば…と思い、就業不能保険について調べました。会社に出入りしている保険会社の人にも相談したのですが、月々5000円ほど。今加入している保険と合わせると少々お高いなと思いました。将来どうなるかわからないし、元気なまま定年を迎えるかもしれないのにと思うとどうしても踏み切れませんでした。
インターネットで評判の良い生命保険会社を探していた中に、ライフネット生命保険がヒット。私と同じような不安を抱える独身女性からの評判が良かったのでパンフレットを請求してみました。他にもアクサ、メットライフなどの資料も請求したのですが、私はライフネット生命保険のはたらく人への保険が気に入りました。
シンプルな内容で、私の場合毎月の給付額を20万円にしても3000円ちょっととお安い。お安いのに、就業不能になった場合は65歳まで20万円頂けます。長いこと保険の見直しをしていなかったのですが、最近の保険はお安いですね。他の保険もライフネット生命保険で見直そうかと思っています。
アフラックから就業不能保険が出たので比較しましたが、支払い条件が厳しいです。医療保険もオリックスなどと比べても厳しく、ライフネット生命は定期保険以外は微妙に思えました。
就業不能の定義に基づくと、ライフネット生命では、「入院」・「治療に専念」という医師側の要件が必須となりますが、アフラック生命では、この要件に加えて、国民年金法で定める障害等級1級または2級に該当すれば、「入院」・「治療に専念」の要件に縛られないものとなっています。
アフラックだと、両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のものでも、 障害等級2級に該当し、保障されますが、ライフネット生命の出口会長は就業不能保険を出した際のインタビューで「プロの按摩マッサージ師の方が失明したとしても仕事はできますね」と発言している(下のURL参照)ため、保障対象外になる恐れがあります。
日立キャピタルでも、就業不能の定義として、障害等級に準じた別表で判断できるようになっているのですが、ライフネット生命はこのような定義がないので、医師の判断というかなり個人によってぶれそうな状況となっています。障害等級のような明確な定義がないので、保険金支払いの時に病院に確認して、厳しい方向に誘導されたりしないか等ちょっと心配です。
医療保険のエコノミーコースは保険料が安いのですが、保障がものたりません。入院と手術に備える保険とのことですが、それなら、共済とかの方が安くて保障もあります。
ただし、オススメコースなら先進医療も含むがん保障も手厚くて、お値段も高くないので、コッチはよい保険かと思います。
同性のパートナーでも、保険金の受取人に指定出来るようにしたサービスはすごいと思います。
他の会社でパートナー証明書があればOKという所もありましたが、私はパートナー証明書なんてない田舎に住んでいるので、とっても嬉しかったです。
主人が大手生保で加入している定期付終身保険の更新に合わせ、私はライフネット生命に入りました。
選んだのは「かぞくへの保険」10年満了タイプです。保障内容は死亡と高度障害だけでシンプルなので、万一の場合の受け取りも迷うことなく請求できると思いました。また、口コミの評価は比較的高く、子育て世代といわれる年代の保険料の安さは破格だと思います。
ただ、定期なので更新があります。更新時の年齢で保険料は再計算されるため、更新月には保険料があがってしまいます。
40代以降になると10年ごとに倍近く保険料があがる感じなので、その頃には「安い」という部類ではなくなってくると思います。中高年には優しくない生命保険なのかもしれません。でも、大きな保障を必要な期間だけ安く手に入れたかった私の目的には沿っています。
10年後に生命保険業界がどうなっているかわからないため、見直しを視野にいれて10年満了としましたが、その時にライフネット生命が優れていたならばもう10年更新する予定です。
保険料の安さをアピールした保険ですが、医療保険や就業不能保険は、他社さんでは通常得られる保証がなかったりします。まず、海外での入院などでは保証対象外です。各社調べましたが、調べた範囲では、こんなのはライフネット生命だけでした。
また、医療保険では、複数の入院でも同一の入院とみなされる範囲が広く、保険金が支払われにくい仕組みになってます。例えば、一定期間中にガンで入院して、その後交通事故で入院しても、同一入院扱いです。他社だったが原因が別なら別入院扱いです。
また、外来の手術給付金もでません。他社なら出るところが多いです。初期の癌も対象外になってます。
安いには安いなりの理由があるということで、保障を考えると、むしろ割高と思います。
就業不能保険も支払い要件が厳しく、宣伝文句を見ると、働けなくなったら保障してくれるというぐらいに思います。
しかし、実際は180日いかなる職にも全く働けないことを医学的に要求しております。つまり、家で簡単な内職ができる程度ならダメなわけですね。
足の一本なくなった程度で働き先が見つからない場合は難しそうな印象です。また、鬱病なども対象外と精神疾患に対しても寛容さがないです。
いままで10年近く日本生命の生命保険に加入していました。生命保険は内容が難しくて、親身に相談に乗ってくれていた保険のおばちゃんに任せっきりでした。ところが、契約更新の時期にきて保険料の支払いがキツくなり、見直しを余儀なくされました。私が入っていたのは更新型とよばれる生命保険だったようで、年齢があがるにつれて保険料があがっていくものだそうです。
私は一人身ですし、給料も多くないことから死亡保障は「親が生きている内に自分が死んでしまった時の葬儀代と感謝の気持ち程度遺したい」、医療保険は「終身で誰にも迷惑をかけないように」というのが希望です。
そこで、いろいろ調べて本当に必要なものに絞って保険を選びました。結果、ライフネット生命の定期死亡保険「かぞくへの保険」と「新じぶんへの保険レディース」に加入することに決めました。価格が同程度の保険に比べて保障内容が厚い訳でも、最安でもありませんでした。
でも、ライフネット生命のプランはとてもシンプルでわかりやすく、それでいて最低限の保障は確保されているので必要十分条件を満たしていました。保険料は日本生命の1/3(当時更新していたら1/4)と激減。高い勉強代でした。
ライフネット生命といえば、CMで見たことある程度でした。たまたま保険の見直しをしたときにCMのことを思い出して試しに見積もってみて驚きました。もともと大手の生命保険で契約していましたが、保険料がちょっと高かったんですよね。ライフネット生命保険で見積もりをしたところ1万ちょっと安くなりました。これは凄い。
今まで契約といえば生命保険の担当の方と対面式でするものだと思っていたので、ネットで完結できると知ってまたまた驚きました。便利な時代ですね。深夜でも申し込めるなんて思いませんでした。
こんなに安い保険料でも保証もしっかりしていて会社の姿勢もしっかりしていてこれからも頑張ってほしい保険会社ですね。
口コミサイトや価格コムで高評価なのも納得いきます。特に20代~40代で安い生命保険を探しているならライフネット生命保険のかぞくへの保険はぴったりだと思います。保険の見直しをしてライフネット生命にして良かったです。
子供が生まれ、家族に対する責任も一気に増し、そんな中で生命保険についても考えるようになりました。
子供が成人するまでに自分に何かあっては大変、と急に思い立ち、あれこれ生命保険の資料を取り寄せて調べたのですが、ネックになるのはやはり保険料。
せっかくの保険も保険料で家計が圧迫されては意味がありません。
ライフネット生命保険の「かぞくへの保険」は正にそういった若い親世代向けの保険だと思います。
何よりもいいのが保険料は抑えつつも死亡・高度障害時の保障が最大1億まで可能。
500万円から100万単位で細かく設定できるので、自分自身の家族構成やライフプランなどを照らし合わせながら決めることができるのが魅力です。
ネットで契約する保険ではありますが、平日であれば夜10時までカスタマーサービスへの問合せもでき、働く世代にとって至れりつくせりの保険のように思います。
あれこれ特約がついている、というのはもちろんメリットはありますが、保険料も上がってくるものですし、ライフネット生命保険の「かぞくへの保険」のようにシンプルでわかりやすいというのは僕には合っていました。保険初心者にはわかりやすくていいのではないかと思います。
3人目の子供が産まれ、今までの生命保険だけでは万が一自分に何かが起きた時に死亡保険で入ってくる金額が少なくて不安だと妻に言われました。
今までは会社の共済保険のみ。全て会社の方にお任せで恥ずかしながら知識も少なかったです。ネットで生命保険のランキングを見てライフネット生命保険が目に留まりました。なぜライフネット生命保険かと言うと、自分のように保険に関する知識が無くても、「平均で○○円が必要」など同世代の平均値を提示しており、自分の家族構成だとどれくらいの保険金額が必要か分かりやすかったからです。
まず重視したのが死亡保険。「かぞくへの保険」というネーミングの通り、万一の時に家族へお金を残すために加入しました。掛け捨ての保険なので月々の保険料がとても安く済みます。「かぞくへの保険」と共に「新じぶんへの保険」にも加入しました。
今は特に大病もせずに医療費はかかっていませんが、人間いつ病気やけがになるか分かりませんし、一家の主としてその辺りの心配もきっちりしとくべきだと考えました。
とにかくホームページもパンフレットも分かりやすく、保険知識がなくても一から自分の人生プランを見つめなおすことができました。
一時株主になったぐらいにファンだったのですが、大風呂敷なだけだったと気づきました。
保険料が半額というのに、他社の方が保険料が安かったり、それを指摘されると微差なのに問題ないとか言い訳したり、契約伸び悩んでから値下げ始めたり、インターネット販売で安いと言っていたのに、代理店販売を主力にしだしたりと迷走してます。
株価見るとわかるように会社の契約も低迷していて、長く入る会社としては不安です。
幼い頃から病気がちな父親を見ていたので、社会人になったらとりあえず生命保険に入っておこうと思っていました。
ネットでたまたま見つけたライフネット生命が、手続きがネットでできるというので軽く見積もりをだして深く考えずに契約しました。
加入したプランは終身医療保険の新じぶんへの保険レディースです。女性向けの病気やがんに対しての保障が厚く、入院給付・先進医療給付金もあるというので加入しました。
若いうちは入院するような病気にはならないだろうと思っていたのですが…。
先日会社の健康診断で初期の子宮頸がんがみつかり、入院・手術を行いました。
給付金の請求のため、ライフネット生命に連絡したのですが、店舗のないネット上の会社のため、必要な書類をそろえるのは自分でやらなければなりません。
一人暮らしで実家に帰るには飛行機を使わなければならないため、必要書類をそろえて提出するのがとても大変でした。何度かわからないことがありサポートに電話しましたが、
サポートの方がこちらを気遣ってくれ、とても丁寧にわかりやすく教えてくれたのを覚えています。
毎月の保険料金が安い方が良いですが、ネットだけにしか店舗のない所だと、いざ病気になった時に書類をそろえたりするのを自分でやらなければならないため、
新規で保険契約をする人はその辺のリスクもきちんと把握したうえで生命保険会社を選ぶべきだと思います。
独身時代にライフネット生命保険の保険に加入してそのまま継続していたのですが、結婚して子供ができたときに、保険料を安くしたいのと、万が一のことを考えて加入している保険を見直しして、ライフネット生命保険のかぞくへの保険に切り替えました。
仕事が忙しく、休み等も取りにくい状態だったため、保険金額は健康診断書のがなくても申し込める上限の2,500万円にしました。病気・事故・災害などどのような場合でも支払金額が同じで、約款で描かれている高度障害状態になった場合でも同じ金額を受け取れます。
残された家族のことを考えるなら、健康診断書をとってもう少し保険金額をあげた方がいいんだろうかとまだ悩んでいる部分があります。
自分の年齢だと月の保険料金は2,374円程度だったと思います。加入する時の年齢が高くなるほど月の保険料金も高くなります。
また、契約期間が満了したときも、最初の契約時の金額のままではなく、再契約時の年齢で再計算されるため、自分は30年で契約しました。
ライフネット生命保険のかぞくへの保険は純粋な死亡保障プランなので、結局医療保険をプラスする形になったのでトータル料金で安くなったのかと言われると微妙です。急がないでもっと他の保険会社と検討してみた方が良かったかと後悔しています。
こちらの会社は新しい割に保険商品の改訂が多いです。その改訂は旧商品を契約し続けるメリットがない改訂です。有名なところだと、旧商品でもメリットがあるように改訂したり、メリットがなかった場合は旧商品の契約者にも適用される改訂がされるのですが、そういうのが一切ないです。
ベンチャーで成功するかわからない創業時を支えてきた契約者を置き去りにするような経営は大変残念です。