明治安田生命保険相互会社
日本に支社74ヵ所、営業所957カ所
明治生命保険は日本初の生命保険会社
明治安田生命は47都道府県に展開しており、支社74ヶ所、営業所957ヶ所に展開をしている日本でも古い生命保険会社です。
昔からの体質の生命保険会社の特徴は、
●保険料が高めの設定
●新しい取り組みをしにくい
●商品よりもライフプランナー育成に力を入れている
など良い面でも悪い面でもはっきりしています。
近年の生命保険の選び方は、ライフプランナーの人間性よりも保険商品の中身で加入するか否かを決めることが良いとされています。
加入してから後悔しない為にも加入前にしっかり情報収集することが大切なので、 1つの保険会社の担当者の相性で決めるのではなく複数の保険会社、商品で選ぶように心がけて下さい。
明治安田生命保険は私の両親が利用していたこともあり、子供の学資保険の候補に入れていました。他の生命保険会社と比較したところ、特別他と比べて利率が高いわけではありませんが、明治安田生命保険の学資のほけんは満期の受け取り利率が106.7%。娘が15歳の頃に保険料の支払い期間が終了し、保険の期間は娘が21歳になるまで。
月掛保険料は12000円くらい。払い込み終了後、娘が18歳から毎年50万円ずつ。まだ小さな赤ちゃんですが、この子が将来大学に行きたい、大学院に行きたい、そう願うのであれば苦労せずに学費を払ってあげたい。私も両親に大学院まで行かせてもらえたので、自分の娘にもそうしてあげたいと思っています。
この学資のほけんと、財形貯蓄。夫は別の生命保険に入っているので、もし私たち夫婦に何か起きても娘が不自由にならないように…。娘の成長を見届けながらなら、月々の保険料の支払いなんて気にならなくなるものですね。今更ながら、私も両親が保険に入った時の気持ちを知りました。
子供はもう独立しましたが明治安田生命さんには子供の学資保険でお世話になりました。無事に子供は成長し、満期を迎え、立派に独立。次のステップとして自分用の保険を、と。
もちろん旦那も生命保険に入っていますが、旦那が亡くなった後に新たに入るには厳しいと思い。女性の方が平均寿命も長いですし、なんだか私の方が長生きする気がするんです。だから、明治安田生命さんにまたお世話になることにしました。メディカルスタイルの進化する医療保険という文句に惹かれ…病気とケガの備えに。
終身型にし、がん・6大疾病の一時金は付加せずに月額9000円くらいです。旦那の保険料と合わせると月々の保険料がちょっとお高めになってしまうのですが…最近はあまり聞きなれない保険会社の中で明治安田生命さんは昔から利用していて安心ですし、安心をお金で買えるのであれば安いですよ。
最近、明治安田生命さんのベストスタイルという商品に入りました。他社とも検討しましたが、シンプルかつ、全てが特約でなりたっているため死亡保障はほぼなしで、医療・障害の保障で7000円くらいです。
医療の部分も他の会社とは違い、入院・通院が実額給付タイプなのでどんな治療にも対応しているところに惹かれました。また重い病気に対してもがんは再発無制限、生活習慣病にたいしてもそれぞれに給付があるというのはなかなか他では見ないです。
また、障害のときのリスクに対しても、他の会社は一時金タイプが多い中、明治安田生命さんは一生涯の年金で準備できるところも魅力的に感じました。死亡保障=障害年金の部分の形です。死亡保障はグループで安く準備しているので、こちらと合わせて持って比較的同世代の中ではいい保険の持ち方ができているのかな?と思います!
更新型ということで保険料は高くなりますが、そのぶんリスクも高くなりますし、これだけの保障があるのでしたら満足です!