高めに価格を設定したけど、結局下げた。｜長谷工リアルエステートの口コミ

転勤が決まり、現在の住まいを処分しないといけなくなったため売却先を探していました。印象的なCMソングが耳に残っており、「マンションのことなら」という言葉を信じて売却の相談をさせてもらいました。

査定してもらった結果、築年数は10年ほどですが、駅から近い物件なので査定金額は思っていたよりも悪くはなかったです。とはいえ、ローンの残債等もありそれがきっちり消えるほどの金額にはならず悩みました。

ただ、担当営業さんからは「このエリアで駅近物件なら、多少高めに出しても売れると思います」という言葉をいただき、それに賭ける思いで査定より400万円ほど高く売り出してもらいました。

実際、1か月に３件程度の内見依頼が入り、評判も悪くはなかったようです。
ただ、やはり価格面が気になるという声も多く、2か月目を終えた時点で100万ほど下げました。これなら残債と手数料がちょうど賄える程度の金額なので、これで売れてくれれば問題ないかと思う程度の金額です。

あと1か月で売れてくれればいいのですが、担当営業さんも頑張ってくれていますしフォローアップもしてくれているので、もし売れなかったとしてももうしばらくこの会社でこの価格のままいくつもりです。