バリューリソースコンサルティング株式会社
Vナーサリーというサイトが、保育ライフという名前に変更されました。
保育士限定の保育園への転職支援サイトです。首都圏で保育士免許をお持ちの方はサイトをチェックしてみてください。
保育ライフ(Vナーサリー)では、求人を掲載するにあたり、保育業界に精通したスペシャリストが施設を実際に見学してからでないと求人を掲載しない決まりになっています。何度か施設を訪れ、ヒアリングを行っています。
厳しく求人掲載基準をチェックしているため、求人情報にウソがないのが特徴です。
コンサルタントがすべて訪問した保育園のみの求人で、情報が以前の離職者数や勤務年数までリサーチしていてリアルで細かく、応募前の段階でも職場のイメージがつきやすいです。
毎週、内容の異なる相談会を開催しています。自分に合った保育園の選び方などのテーマで、その場で聞きたいことを自由に聞けますので、興味のあるテーマの相談会があれば参加してみましょう。
自分ひとりの転職活動では分からないこと、知らなかったことが知れる機会です。
学生から経験を長年積んだベテラン保育士さんまで、様々なニーズに合った求人をコンサルタントから紹介してもらえます。
Wワーク希望の方にオススメなのが、ベビーシッター。週1から空いている時間で働けて、月収10万円ほどの収入になります。
扶養控除内で働きたい主婦や大学生も活躍しています。
前園では、いわゆる「気になる子」が何人もいる年中クラスの担任を任され、お子さん、保護者さん、そして組んだもう一人の担任の先生、主任、園長、あらゆる立場の人々に板挟みになり、ストレスから胃炎と円形脱毛にまでなってしまいました。
園内の人間関係もあまりよくなく、相談できるような先輩先生もおらず、ふたこと目には「もうその年齢なんだから、それだけ保育やってるんだから、それくらいの苦労はしてもいい時期じゃないの?」と言われるばかりでした。
辛くてつらくて、年度末になったら退職しようと決めて耐えてました。半年くらい療養にあてて、金銭的なこともあり、いざ復職しようとしたのですが、前園でのトラウマが深くてなかなか気力もわかず。独力での就活に限界を感じて、求人サイトを利用することにしました。
特に求人サイトの口コミなどは見くらべず、いくつか目についたサイトに一斉に登録して、いいところがあったらそこを利用する、というスタイルで始めました。毎日電話連絡をしてくる求人サイトも多いなか、保育ライフは押しも激しくなく程よくて最初の印象はわりとよかったです。
できれば私としては電話で済ませたかったのですが、ぜひ会って話を聞きたいと担当に言われ、ヒアリングに出かけました。その時、前園での経験から、どうしても、「気になる子」があまりいないような園を希望したい、と打ち明けました。そんなこと言うのってどうかと自分でも思いつつ。
そうしたら担当が、急にお説教モードに入ったみたいに、保育士としてそういう態度では今後仕事は続けにくいのではないか?とか、猫さんの保育力不足が原因なんじゃないのか、気になる子の保育こそが、保育の神髄だみたいなこと言いだして目が点になりました。。。
そういうキレイごとはよく分かってますよ。だけどキレイごとはキレイごとですよね。ここでこんな風に言われるとはつゆとも予想してなかったのでホントびっくりして登録したものの使いませんでした。
体力的にだんだん保育士としてやっていくのも厳しくなってきたけど、子どもは好きで。早遅勤務や残業がなければ楽だけれど、それだと派遣やパートになってしまい給与面で条件が悪くなってしまいます。40も後半になりいろいろと悩みだし、求人や園の口コミなどをちらちら見るようになっていました。
保育ライフのサイトを偶然見たときに、早番遅番勤務なしで正社員、というとてもいい条件の求人があり、すぐに登録して話を聞いてみることにしました。キャリアコンサルタントの方に、あの求人まだありますか?と聞いてみると、すぐには答えず、「現在の状況を教えてください」と。
その時はまだ就業中だったので、素直にそう伝えました。そうしたら、「すぐ転職できる人を優先に紹介するため、あの求人はあなたには紹介できない」というようなことを言われ…。仕方ないことなのかもしれませんが、言い方がもうちょっと穏やかにならなかったかなと。悔しく思いました。
では、離職してくるので、似たような仕事を探しておいてくれないかと持ちかけたら、「はっきりとはお約束できません」という回答でした。そんなこんながいろいろあって、保育ライフからの紹介はその先は受けないことにしてしまいました。
ただ、良い条件の求人をもっているということは事実です。気になる方はマメに情報をチェックしてみる価値はあるかと。
転職しようと思ったきっかけは、勤めていた保育園の園長先生と考えがあわなかったことです。
自分なりに、子どもたちによりそって共感をし、よい保育をしようと一生懸命がんばってみたのですが、ひとりの力ではどうしようもなく、逆に園長先生をはじめとしたベテラン保育士たちの派閥に潰されそうになってしまいました。
母も現役保育士なのですが、私の様子を見て、転職という手もあるよと。教えてくれたのが求人サイトの存在を知るきっかけでした。
いろいろある求人サイトの中で私が保育ライフを選んだのは、ホームページにほかのサイトとどう違うのかしっかり書いてあったからです。保育ライフでは、コンサルタントが保育所を実際に訪問して職員さんにヒアリングしたうえで、自信を持って紹介できる案件のみを出しているそうです。
今現在、まだ新しい職場は決まっておらず、担当のコンサルタントさんと面談を重ねてこちらの希望を伝えたり、この職場はどうか?と提案してもらっている段階です。
話はよく聞いてもらえ、今のところ不満はないです。私の保育観も否定せずに受け入れてもらえている気がします。このままうまいこと転職が決まれば、評価をもっとあげたいというところです。
私が出している希望の条件がハードル高めなのか、ちょっと転職に時間がかかっている感じがするのでこちらの評価とさせていただきます。
保育士転職サービスでよい口コミが良く書かれている保育ライフに登録しました。登録すると非公開の求人が見れて、自分に合った就職口を見つけやすくなります。また、幼稚園・保育所・院内保育・インターナショナルスクールなどで絞って検索にかけることができます。サイトには就職場所の規模や給料、待遇や休日などを見ることができ、他の場所と比較しながら自分に合った場所を探すことができます。
登録すると間もなく、保育ライフの担当者からの電話があり、希望する条件に合った場所を探してくれたり、相談にのってくれたりします。相性の良い担当者に当たれば、きっと自分に合った場所を探してくれるのだろうと思います。私はたまたま相性の悪い担当者に当たってしまい、担当者に頼らず自分で転職場所を探しました。
担当者の方はまず、希望条件を聞いてくれます。そしてその条件で何が一番自分の中で最優先させたいかを決めます。私は週休完全二日で通勤時間1時間以内、福利厚生が充実していて小規模な場所を希望しました。その中で最優先にさせたのが、週休完全二日の場所でした。希望条件を出して一時間も経たない内に電話が来ました。そこで担当者が私の条件に近い場所があったといってそこの場所を説明してくれました。第一希望の週休完全二日と福利厚生は充実していたのですが、通勤時間が最小で1時間半かかる場所でした。
この場所は電車の乗り継ぎが悪く、下手をすると2時間も通勤にかかってしまうような場所でした。そのためお断りしたのですが、担当の方が「どこが不満なのか」を聞いてきました。通勤に少し無理があるのでと断りましたが、「面接だけでも」と食い下がってきました。
行く気もない場所に面接を受けに行くことは失礼なので丁重にお断りをしたつもりでした。すると「また探してみますが、たぶんあなたに合う場所は見つからないと思います」と言われそれ以来電話はかかってきていません。慎重に転職場所を探していただけに、今回の対応は少し後味悪い結果となってしまいました。担当者との相性が合わなければ、自分でサイト内を検索したほうがいいかもしれません。