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南米ボリビアにある、ウユニ塩湖。
ウユニ塩湖といえば、一面「鏡張り」となった大地が空を完璧に映し出し、まるで空を歩いているかのような幻想的な景色で有名です。
日本から首都ラパスまでは、およそ40時間。ラパスから国内線でウユニへ移動します。
ウユニ塩湖までの道のりは長いですが、その長い道のりを越えた先に現れる、世界一の絶景と呼ぶにふさわしい世界が待っています。
12~3月の雨期に「鏡張り」が見られるベストシーズンとなりますが、
この絶景は、雨が降ったあとであること、風がないこと、晴天であること、以上の条件が揃わないと見ることが出来ません。
ウユニ塩湖は、時間帯によって表情を変えます。
・神秘的に反射する朝日
・青空を映し出す日中
・オレンジ色に染まる夕日
・夜は星空を反射してまるで宇宙にいるかのような世界
以上がおすすめのいくつかのシチュエーションです!
鏡張りになったウユニでは、最近注目を集めているウユニ塩湖だからこそ撮ることができるトリック写真に挑戦するなど、ウユニ塩湖ならではのアクティビティも満喫できます。
標高の高いウユニ塩湖。高山病には気をつけて。
ツアーで行くなら時間をかけて高度を上げていくプランになっているので高山病も安心。
なんと、ウユニ塩湖でウェディング写真が撮れちゃうツアーもあるんです。塩でできたホテルにも泊まれます!
条件が揃ったときのみ見ることが出来る、一度見たら忘れない幻想的なウユニ塩湖の素晴らしい景色。時間が許せば、一生に一度、人生最高のご褒美を。
ウユニ塩湖の特徴・おすすめをまとめると以下のようになります。
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写真が趣味で、国内・海外ともにあちこち旅行に行っては写真を撮っていたのですが、仕事の関係上、長期間の休暇を取るのが難しくてウユニ塩湖は行ったことがなかったんです。行くなら絶対鏡張りを写真に収めたいと思っていたのですが、今年の2月にその夢がかないました!
旅行計画を立てる上でかなりの長距離移動になるのはわかっていたのですが、やはり当日体感するとかなりつらかったですね。飛行機内では起きて読書をしているよりも寝ている時間が長かったような気がします。H.I.Sのツアーで行ったんですが10日間で約70万近くかかりました。
鏡張りは気象条件がそろっていないと見る事が出来ないので大丈夫かと心配していたのですが、しっかりカメラに収めることができました。ウユニ塩湖での朝日と星空観賞会にも参加でき、これ以上ない感動でもう言葉もでませんでしたね。
ウユニ塩湖の近くにある塩のホテルにも宿泊しました。本当に全部塩でできているのかと疑うほどのしっかりとした造りのホテルでした。食事もおいしかったです。
ウユニ塩湖に向かう途中、若干高山病のような状態がでました。かなり軽度だったので医者にかからずに終わりました。ウユニ塩湖に行くときは高山病対策も考えておいた方がいいです。高山病になった時のために海外旅行保険に入っておいた方が良いと思います。
テレビ等で取り上げられているのを見て興味を持ち、ウユニ塩湖が鏡のようになる「鏡張り」を観光しに行きました。鏡張りは雨季にしか見れないということで12月に行ったのですが、シーズンとあって観光客の方がたくさんいました。
お目当ての鏡張りがようやく見ることができる、と思ったのですが、その日は風が強かったため、綺麗な鏡張りは見ることができずとても残念だったのが良くなかった点でした。また、雨季の時期はとても寒いので外に居続けることが想像以上に辛かったです。
しかし、広大なウユニ塩湖に雲や夕日が湖に映っている光景は絶景で、来て良かったと思いました。また、雨季で雨が降ると言っても思ったより水位が浅く、湖を自由に歩くことができて楽しかったです。また、私はツアーに参加したので、ウユニ塩湖を車で走る体験もできたので満足です。
昔から絶景を見るのが割と好きで、世界の絶景を見に行くことも考えていました。ある程度お金も貯まって、パスポートも取れたのでどこに行くか悩んでいた時に、知人からウユニ塩湖の話を聞いたのです。天と地がつながる場所というフレーズに私の好奇心は反応し、最初に行く海外の絶景をそこにする事に。
乾季と雨季で色合いが大きく変わるウユニ塩湖ですが、どうせなら雨季のほうがいいということで、大学の休みにあわせて2月に行くことにしました。日本から行くのも、ツアーなども組まれているので行きやすいですね。日本からボリビアの首都ラパスまでおよそ40時間、さらにそこからウユニまで国内線で移動することになり、まる2日近くの時間はかかりました。
ですが、そんな苦労はウユニ塩湖に着いた途端吹き飛びました。いわゆる「鏡張り」に絶好のロケーションである、雨降り後の晴天で風がないというすべての条件を私が行った時は満たしていて、自分が空にいるのか地にいるのかわからなくなる感覚に感動しました。
また寒いとも言われていたのですが、そんなに気にするほどでもなく私のような観光客も多かったのですが、みんなとても感動していました。今回の旅行では夕日や夜の世界を見ることはできなかったので、今度はツアーじゃなくフリーで行ってみたいと思います!