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ペルー南部にある「ナスカの地上絵」。
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ナスカの地上絵のスケールは壮大で、宇宙から見えるほどの絵ともいわれるほどの巨大な地上絵。地上からでは全く何が書いてあるのかわかりません。
上空からしか見れないこの絵は、セスナ機に乗って空から見下ろすツアーが人気。 その数は、テレビでよく見る有名なハチドリをはじめ、サルや手など、動植物の絵は70、幾何学図形においては700も、あるんです!
現在まで残ってきた地上絵ですが、近年観光客や自動車の立ち入りで、少しずつ破壊されつつあるんです。もしかしたら、地上絵が、危機遺産に登録される日も遠くないかも?そうなると、地上絵が見られるのは今だけかもしれません!
ナスカの地上絵の近くにはなんと巨大なピラミッド群も発見されているんです。その数は30以上と言われ、ほとんどが砂に埋まっているんだとか。
どうやって描かれたのかもわからない、謎だらけのナスカの地上絵を見るミステリーツアーに参加してみませんか?
ナスカの地上絵の特徴・おすすめをまとめると以下のようになります。
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テレビでよく観る、ナスカの地上絵を見てみたくて行ってきました!テレビでみた有名な鳥の絵とかいろいろみれて感動はしました!
ただ、私が期待しすぎたのかそんなに規模が大きく感じなかったです。セスナ機がとにかく揺れるので酔っちゃってたからかもしれませんが。。乗り物酔いに強い人でも酔い止めの薬は絶対飲んだほうがいいとおもいました。
写真で綺麗に絵を撮るのは難しい!意外と短時間の飛行なので、写真に集中するよりは、目でしっかり見た方がよかったです。
大きな絵になるとまったく何の絵だとかわからなかったけど、いたるところに絵やくぼみがあったので、地上からでも充分楽しめました!
セスナ機で酔ってしまったのが、自分の中の反省点だったけど、一度は見てみたかったナスカの地上絵を実際に見ることができたし、謎だらけで有名な空間にいるって実感がよかったので、行けてよかったです!