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インド一有名な観光地、タージマハル。
外国人はもちろんですが、インド人にとっても一度は訪れてみたい憧れの場所なんです!
タージマハルとは、実は愛妻家の皇帝の皇妃のために造ったムガル建築の最高傑作ともいえるお墓なんです。
古都アーグラーに着いたら、インドの3輪の車オートリクシャーに乗ってタージマハルへ!
白大理石で造られたタージマハルは、空の色を反射して、時間帯や見る角度によって美しく様々に表情を変えます。なかでも、月明かりに照らされた純白のタージは神秘的でおすすめ。正面はもちろん、周辺散策を楽しみながら、自分だけのベストポイントからその絶景を満喫してください♪
また、いたるところに使われている幾何学模様や、様々なモチーフからイスラム教の世界観も味わえます。
記念撮影もお忘れなく!巨大なタージマハルを背景に、おもしろ写真を撮るのがインド人にも定番。タージのてっぺんをつかむのがお決まりのポーズです!
インドへ行ったら、ぜひ泊まって欲しいのが宮殿ホテル。王族、お姫様気分を味わえますよ。アーグラーの街は、旧市街と新市街が入り混じり、異なる街並みも楽しめます。
満月の夜前後5日間限定イベント「タージ・イン・フルムーンナイト」もあるので、もっとタージマハルを楽しみたい方は前日までにチケットの予約をして、幻想的なタージマハルを楽しむのもあり!
タージマハルの特徴・おすすめをまとめると以下のようになります。
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ピックアップ!口コミ
タージマハルへはホテルからオートリクシャーで向かった。リクシャーワーカーに、1番近い入り口に連れてきたから20分歩けといわれ、土ほこりの中、ガタガタの道を歩いてチケット売場へ。男女別に長いボディチェックの列に並び、チェックを受ける。チケットは一人750ルピー。
この時、2014年12月。インドの乾期は大気汚染が酷く、あまり見えず、良いとは言えなかった。かすみの向こうに、うっすらと浮かび上がるタージは、ぼんやりとしているからか、あまり現実味がなく、幻想的だった。
ちなみにタージマハルの裏手には、現在の大気汚染指数が表示されていており、かなり高い数値だった。たくさんの観光客が記念撮影していて、また、たくさんの自称ガイドがうろうろしている。武装したガードマンもうろうろ。
タージに入る時、くつカバーをもらったので靴の上からはく。床は大理石でできていて、つるつる。大理石に象嵌された装飾は素晴らしく良かった。白を基調に、緑、黒、茶、赤などがあしらわれて様々な模様に展開されていた。
タージの裏手には、デリーから続くヤムナー川が見えた。非常に汚い。水牛がたくさん水浴びしていた。
インドに旅行に行くならやっぱり世界遺産のタージマハルにも行かなきゃね、と思い行くことにしました。写真などで見たことはあり、きれいだなーと思ってはいましたが、いざ行ってみると知らなかったことを知る事が出来ます。もともとはピラミッドなどと同じようにあれがお墓だって言われても信じられませんよね。
実際行ってみるとまずはその白さに驚かされますが、近づいてみるとただ白いだけのものではないことにさらに驚かされます。
さまざまな宝石などで装飾された象嵌(ぞうがん)細工と呼ばれる芸術も見ることが出来ます。また事前予約が必要ですが、満月の夜に彩られるタージマハルも見ることが出来ます。予約は街中のオフィスで行うので、あらかじめガイドブックなどで調べておくといいですね。
ただ手荷物はカメラくらいしか持っていけないので注意は必要です。とても美しいタージマハルですが、タクシーやガイドなど結構お金を余計に持っていかれることも多いので、少しは注意しておいた方がいいかもしれません。
ずっと行きたかったタージマハールに行きました。
良かった点としては…
まず、大理石の白亜の建物(お墓)は予想していたより大きくて、そのスケールに圧倒されました。建てたシャージャハーンは正気じゃないと説明されましたが、その通りだと思いました。
次に、タージマハールは遠くから見るともちろん真っ白に見えますが、近くで見ると大理石の中に、草花などの様々な模様があり、それは宝石(ヒスイとかサファイアとか)が埋め込まれて作られています。それがすごく綺麗だし、そのワザがすごく緻密で感動します。現物を見てこそ、押し寄せる感動がありました。
それから、近くのアグラ城から眺めるタージマハールも素敵です。シャージャハーンが最後に幽閉された場所から眺めるのも、ぐっとくるものがあります。
良くなかった点としては…
インド屈指の観光地なので、いわゆる、ごちゃごちゃした「インドらしさ」みたいなものはなく、ちょっと別世界のようです。他にもいくつかインドの各地域に行きましたが、一番インドを感じないところでもありました。外人ばっかりですしね。そのあたりは割り切って行くと良いと思います。
それと、インド全体に言えることですが、衛生面には気を付けてください。狂犬病や破傷風にも注意してください。でも、良かった点が悪かった点をはるかに上回る、すばらしい観光地でした!