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アフリカのサファリを最も味わえるケニアをご紹介。ケニアの大草原ではたくさんの動物たちを観察できます。
ケニアにはいくつか動物保護区が存在しますが、最も多くの動物を見られるのが「マサイマラ動物保護区」。ここでは、見渡す限りの大草原に、ライオン、ゾウ、キリン、バッファロー、ガバ、ワニなど挙げたらきりがないほどの動物たちが暮らしています。7~10月にはマサイマラの名物、迫力満点のヌーの大群も見られますよ!サファリカーに乗って動物たちをたくさん写真におさめましょう!
もう1つおすすめなのが、「ロイサバ動物保護区」。羽根や花飾りをまとった愉快なサンプール族のガイドさんが自慢の視力でたくさんの動物に会わせてくれますよ♪
アフリカでは、サバンナを見下ろしながらジャグジーに入れるなど、優雅なひとときを過ごせる贅沢なホテルもあるんです。アフリカの夜はロマンチック。大自然の中で、様々な動物たちの鳴き声も身近に聞こえます。地平線を真っ赤に染めるサバンナの朝日も独り占めできちゃいます!
動物好き、自然好きな方には忘れられない大興奮の旅になること間違いなし。
アフリカの特徴・おすすめをまとめると以下のようになります。
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ピックアップ!口コミ
2016年8月、同僚と一緒にアフリカのガーナの北部に位置する『Mole National Park(モレ国立公園)』へ行きました。他のアフリカの国々に比べてガーナは治安面で比較的安全だと聞いたので今回初めてのアフリカ上陸はガーナに決めました。
首都から12時間程バスとトロトロ(乗り合いワゴン)に揺られながら到着した頃には辺りは真っ暗で、国立公園内のホテルへ直行し、その日はすぐに就寝。
翌日早朝からウォーキングサファリに参加しました。入場料とサファリ代で約1500円だったので安いですよね。(ちなみに現地人の入場料は別に設定されており、1000円程です。)
ウォーキングサファリであるにも関わらず何の防具もなかった為、多少の不安はありましたが、猟銃を持ったガイドさんが同行してくれたためひとまず安心して出発しました。
サファリが始まってすぐに10メートル先にゾウを発見!こんな至近距離で見たことがなかったため、私も同僚も大興奮でした。他にも猿やイノシシなどいましたが、ここではゾウがメインだったようです。
2時間程のサファリツアーは歩きっぱなしだったのでいい運動にもなりました。大自然を歩きながらのんびりと動物を見学できるのはアフリカならではかもしれません。
6年前に大学の先生の勧めでアフリカへ一か月旅をしてきました。訪れた国はエチオピアとケニアです。サファリはケニアの時に機会を得て早朝に行ってきました。幸運な事に同乗者は幾度もアフリカへ訪れ、自然に精通している先生1名と、その先生に師事している学生さん1名と、私の合計3名です。
まず車の中からゲートで支払いをし、サファリパークへ進んでいきます。出迎えてくださったのはサイです。車から3Mも離れてないところにサイはいました。ゾウよりも小柄ですが、立派な角と堅そうな皮膚は戦車を連想します。先生からサイに突進されたら車はひとたまりもないから騒がないよう注意を受け、ゆっくりと横を通過していきます。幸いサイは食事に夢中のため、一瞥をこちらに向けたのみであとは食事に集中していました。近くでみる幸運と危険は紙一重と入場して早々の出来事でした。その後は、ゾウ、ライオン、キリンと遠目ですが見ることができました。望遠鏡で確認したキリンのまつげの長さに感嘆のため息がつきながら、あんなに接近した動物は後にも先にもサイのみでした。
ただ、ここはアフリカです。サファリパークを半日楽しんだ後も、少し田舎へ行く道々では野良シマウマや野良マントヒヒといった野良の野生動物を道の端でみることができ、国そのものが巨大なサファリのようでした。事件に巻き込まれるから窓を開けてはいけない、貴重品はお腹に隠してなど、日本に比べれば驚くほど危険な国だと思います。ですが、対策をとって巡るアフリカは大自然溢れる美しい国でした。
外地ベースの中東系で国際線の客室乗務員の仕事をしている友人が、「アフリカのサファリは行ってみたけど本当に良かった。」と言っていて、さらには私が一人で見た、アフリカが舞台の映画で感動したのでずっと行ってみたいと思っていました。
やっと念願が叶って行ったのですが、あまりに感動して涙が出ました。景色が素晴らしかったです。これまで世界各地の雄大な自然を見てきましたが、ダントツ一位で、生きることの意味さえ考えさせられました。あの、なんの手も加わっていない、まさに「動物たちが生きる場所」そのもののような土地、空気、空の色を少しでもたくさんの人々に見てもらって、味わってもらいたいです。
ほかの海外旅行と比べても、お値段はぐっと高くなります。でもそれだけの価値はあります。人生で一度、何か自分が変わりたい時など特に、行ってみてもらいたい場所です。
6年前に、アフリカでのサファリを体験しました。私用で、アフリカに行ったため、当初はサファリに行く予定ではなかったのですが、現地の商社の方に連れて行って貰いました。
行った感想は、日本のサファリパークとは比べものにならないほど感動的でした。まず、広大な土地で、金網フェンスもなく四駆自動車で色々な動物に会いに行く点で初体験で感動しました。会えるか会えないかも、その時の運に寄るので、自分の見たい動物が出てきてくれないことがある点が、少し残念ではありますが…それでも、現地の職員の方が餌やりをしてくれる時には、ライオンやヒョウなどの猛獣には必ず会えるので、狙い目です。
猛獣の餌やり自体も、日本のように肉のかたまりをあげるのではなく、牛を丸ごと一頭投げ渡すので、野生感が特に伝わってきます。ただ、餌やりの時には車の窓をきちんと閉めておかないと危険なので、要注意です。
私が行った際には、最後にどうしてもカバが見たかったため、現地のコーディネートの方に最後まで粘って貰いました。最後の最後で、カバが見れたので大満足です。時間も、かなりかかりましたが、それでもまだまだ見たりないくらいです。
とにかく広いので、もしまた行くことがあれば、時間はたっぷりとって、日本では味わえない感動をまた味わいたいと思います。
アフリカのケニアにあるサファリで一泊二日過ごす体験をしました。動物たちは日中は休んでいることが多いため、サファリツアーは夕方と朝に行なわれます。サファリといってもその中は自然そのもので、人間が作った柵やルートなどはまったくありません。わたしたちから見たら道などもないに等しいのですが、現地のガイドさんたちにはわかるらしく、サファリの荒野を猛スピードで運転し、動物を探してくれます。
現地のガイドさんたちは視力がいいので、「ほらっあそこにヴァッファローたちがいるよ」と言われてもわたしたちにはゴマ粒のようにしか見えないので、言われた方向を双眼鏡を必死に覗き込んで探します。動物を間近に見て触れ合える動物園やサファリが増えているので、そんなイメージで行くと動物たちが遠すぎて実感が湧かないかもしれません。
でも、わたしたちがラッキーだったのは、偶然にもチーターが狩りをする様子を見ることができたことです!ガゼルを狙ったチーターが一目散に猛スピードで走り出し、それに気づいたガゼルも慌てて走り出すという様子です。緊迫した野生の状況にわたしたちも興奮しましたが、残念ながらこのチーターの狩りは失敗しガゼルを仕留めることはできませんでした。
改めて、野生の世界の厳しさを知り、これは絶対日本のサファリでは見ることができなかったことだと思います!他にも、一泊するコテージのレストランでティーブレイクをしていると、目の前を子象を連れた象の家族が通過したりと、臨場感あふれる自然を楽しむことができます。リゾート地へ行くような贅沢なディナーやオシャレなお店でのショッピングなどはできませんが、そこでしかできない貴重な体験ができたと思います。