アメリカのカリフォルニア州ロサンジェルスのハリウッド通りにある観光名所。
2,000以上の有名ハリウッドスターの名前入りプレートが通りの地面に埋め込まれています。
2,000以上ものプレートの中からお目当てのプレートを見つけ出すのは至難の技です。
なお、名前が刻まれている星型のプレートには映画カメラ・テレビ・レコード・マイク・仮面などのシンボルマークも刻まれています。
シンボルマークは刻まれた有名人がどの業界へ貢献したかを示しています。
プレート多すぎ
第一に言えるのが圧倒的なプレートの数です。約5kmの通りにプレートは埋め込まれており、どこに誰のプレートがあるのか定かになっていないです。
人が多すぎ
「世界のハリウッド」なだけあり観光客の数も多いです。そのため、プレート探しに足元ばかり見ていると連れとはぐれてしまうかもしれません。
名前だけ
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの横には観光名所である有名人の手形や足形のプレート、サインなどが並ぶチャイニーズ・シアターがあります。
チャイニーズ・シアターと比べるとハリウッド・ウォーク・オブ・フェームは名前のみの星形のプレートなので見ていて物足りなさを感じます。
家族と夏にLAに行ってきました。私はテイラースウィフトが好きなのですが、ハリウッドに行ったらハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに行ってテイラーのプレートと写真撮るのが夢でした!
しかし、実際に現地に行ったらプレートがありすぎて大量のプレートからテイラーのプレートを見つけるのは難しく途中で断念しました。プレート案内図や看板があればいいなと感じました。多くの観光客は雰囲気や写真を撮るのが目的だと思うので、探す時間や労力を使うより手っ取り早く目当ての有名人のプレートと写真を撮れた方が良いと思いましたね。
ハリウッド蝋人形館にも行ったのですが、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームよりもハリウッド蝋人形館の方がテイラーの蝋人形と写真が撮れたので満足度は高いです。なので、テイラー好きの方でテイラーのプレートを見つけられなかったらハリウッド蝋人形館行ってみて下さい。運良くテイラーのプレートを見つけることが出来たらラッキーだと思います。
あの有名なハリウッドのウォークオブフェームに行ける!と、ずっとワクワクして、期待しすぎていたのが良くなかったのかも知れません。タクシーが到着して、ここだよ!と言われて降りたのですが、正直な感想は、「あー、ほんとだ」でした。
ある意味イメージ通り過ぎたというかなんというか、本当にただ歩道に名前があるっていうだけでした。単なる歩道なので、普通に人が行き交っています。あとはあの星がひたすら並んでいるだけです。本当に、イメージ通りで、それ以上でも以下でもありませんでした。
しかも、有名なHollywoodのマークが見られると思ったら、それもショッピングモールの合間にめちゃくちゃ小さく見える程度。目の悪い友達は全然見えないと言っていました。唯一ハリウッドっぽかったといえば、キャラクターのリアルな仮装をした人が何人かいたくらいです。特に何もすることがなかったので、普通にショッピングをして帰りました。近くに行っても、もう行かないと思います。
憧れのハリウッドに行き、ワクワクとドキドキでいっぱいでした。テレビや映画で見た景色がありとても興奮していました。有名人の手形や名前を見て、テンションが上がっていましたが、なぜか工事をしていて全ての人のものが見れませんでした。目当ての俳優がそこのエリアにあったので、工事現場の人に声をかけてみたのですが、新しいものを作っているから入れないと言われました。
新しい手形や名前を彫っていたみたいです。なので、その周辺のものもみることができず、とてもショックで残念でした。しかしながら、声をかけたかいがあって少し見せてくれました。だけれども数が多いので1つ1つ見る空気ではなく、誰の名前なのか、誰の手形なのかまではわかりませんでした。憧れの景色を見れて良かったのは良かったですが、せっかくなら完成してからも行ってみたいと思いました。また、ここのストーリーには映画関連のグッツやショップもあるのでとても楽しい旅行ができました。
同行したアメリカ人にとにかく
「watch out your wallet!」財布盗られるぞ
とさんざん注意を受けていたのに掏られた。スターの手形に夢中になり自分のをあてはめたりして有頂天になっていた隙に財布を盗られた。
あとアメリカでは有名でも日本では知られてないスターの手形が多いこと。反面日本では結構人気があるスターがアメリカでは不評であったこと。
とにかくこの周辺はスリが多いことにびっくりした。あとゲイの人が多かった。ケツ触られた。
日本のスターだと早川雪州という古い人の印があった。今の日本人はほとんど知らない人。チャイニーズグローマン劇場では、最新映画を上映していたが、ここで映画を観なくてもローカルの劇場の方が空いてるし、安いとアメリカ人に言われた。
ハリウッドのスターは夜行性でこの辺り出くわすことは少ないとのこと。マリブビーチに住み、世捨て人のように動いてると聞いてショックを受けた。