オーストラリアのシドニーにあるシドニー・オペラハウス。
ドラマや映画によく出てくるオペラハウスはオペラハウスの白い屋根と青い空・海のコントラストが綺麗なのが印象的です。
シドニー・オペラハウスは2007年世界遺産登録されています。世界遺産認定をされているのに世界がっかり観光地にランクインしてしまうのは残念ですね。
黄ばみ
近くで見ると分かりますが、タイル張りで老朽化の黄ばみが目立ちます。
遠くから見ると白く美しく見えるオペラハウスですが、実は1973年に完成してから時間が経っており、間近で見るとガッカリなんてことも多いです。
普通の現代建築
特徴的な形から印象が強い建物ですが、実際は普通のオペラハウスです。有名なデンマーク建築家が設計した割には中も普通で特に何かあるということはありません。
ディズニー映画「ファインディング・ニモ」の舞台ともなったシドニーは首都キャンベラよりも有名なオーストラリアの都市の一つです。
オーストラリアはイギリスの植民地だったのもあり、シドニーでもキングス・クロス駅や地域名でパディントンなどイギリスを色濃く感じさせます。
留学中にシドニーに遊びに行った時の事です。シドニーと言ったらシドニーハーバーブリッジ、そして、シドニーオペラハウス!パンフレットや旅行番組で観てワクワクした気持ちを持ちオペラハウスに向かいました。
カフェでお昼ご飯を買ってオペラハウス付近へ!見ての感想としては、「あれ?想像してたよりかたいして感動しない。」「あ、こんなもんですか。」って感じです。そうです、行って帰ってきて友達に話すと、みんな口を揃えて「オペラハウスって見て残念な世界遺産らしいね。」と。それに関しては納得です。
そこまでインパクトもなく、写真や映像を超えるわけでもなく、実際にオペラを観ようとしても高すぎて学生じゃ観れないし。あそこは、お金持ちの方が行く場所なんだなと実感しました。そして、オペラハウス付近のベンチに座ってお昼を食べてると、鳥がうじゃうじゃらいるのでいつ食べ物を狙われてもおかしくない。
鳥が嫌いな方はあまり行かないほうがいいかもしれませんね。落ち着いてお昼ご飯も食べれれませんでした。一応世界遺産なので見る分にはいいですが、感動するほどでもないです。
学生時代に西オーストラリアに語学留学中の短期休暇で友人とシドニー、メルボルンに旅行することにしました。オーストラリアの1番の都市であるシドニーに観光やグルメ、ショッピングなど様々な期待をしていましたが、率直な感想は「ただの都会」でした。こういう都会の雰囲気なら日本とあまり変わらないように思えて、特別感がなかったです。観光してまわる場所もあまりなく、ショッピングなら他の都市でも同じな気がしました。
オペラハウスも訪れたときに天気が良くなかったので、想像していたイメージとだいぶ違いました。今ならもう少し楽しめるかもしれませんが、そのときには「がっかり感」が先に出てしまって、また来ることはないかなと思ったほどでした。これならよっぽどメルボルンの方が近代的な都市と歴史的な建物が融合されていて、観光地としては素晴らしいと思いました。
初めてのシドニー旅行で一番楽しみにしていたのがオペラハウスでした。今まで何度もガイドブックやパンフレットで見たことがあったので、本物を見られると思うとワクワクしました。あの白い帆をイメージした建物と青い海と空のコントラストは絶景としか言えません。
最寄りのサーキュラーキーの駅で電車を降りて、期待を膨らませながらオペラハウスに向かって歩いて行きました。徐々にオペラハウスが見え始めます。実際に到着して、間近で見ると、あれれ?オペラハウスが黄色い…。オペラハウスの表面はタイル張りでできていますが、白いタイルが古びて汚れなどで変色した黄色という感じです。
あの写真の白さはどうなってしまったの?もしやフォトショップ??超ガッカリです。まあ、建ててから40年経てば仕方がないと言えばそうなんでしょうけど。私の想像していた純白のオペラハウスではありませんでした。残念!
シドニーのオペラハウスを見に行った時は、前日のシドニークルーズでは、少し遠めには凄く綺麗で、間近で見学するのを凄く楽しみにしてたのです。
当日間近で見ると外壁は薄汚れてるのです。どうも水垢かなんかだと思われるようでした。初めてのオーストラリアで、期待を120%MAXにしてた私が悪いのかもしれないですが、結構がっかりしてしまいました。
周りの景色のよい場所が沢山ある中オペラハウスの水垢よごれがどうも目立つのです。特にお天気の良い日は、近くに行けば行くほど、薄汚れてます。夜は凄く綺麗で本当に素敵だったたけあってほんに残念でした。もう少しなんとかして綺麗にならないもんだろうかなぁ。
私的には、最初に夜のオペラハウスを見学するのはオススメ出来ないですね。二回目昼間見ると本当に汚れが目立つのです。だから近づいてオペラハウスで写真は撮りたくなかったですね。
オペラハウスに行きましたが、外観はとても変わったデザインで周りが海で写真を撮るととても素敵で絵になります。見上げると壮大で建築技術の素晴らしさが実感できましたかが、実際中へはいるとただの館内という感じで何がすごいのかよくわからなくなりました。
実際にチケットを買って観劇など見たわけではありませんが、観光客として中へ入っただけです。外観と景色が素晴らしいだけで観光地のわりにみるものも特になく、今はあるかもしれないですがちょっとしたお土産売り場もありませんでした。
わざわざ時間を作ってオペラハウスに来てもあまり価値が無かったという印象だけでした。子どもも少し来ていましたが何もすることがなく外へ出て走り回って遊ぶくらいで、暇そうでした。写真を撮ることに関しては海があり、青空だったのでオペラハウスが映え、コントラストが綺麗に撮れました。