20g単位で小分けされている
業界トップクラスの食いつきの良さ
シーバは業界トップクラスの「食いつきの良さ」と評判のキャットフードです。
その秘密は「外はカリカリ、中はクリーミー」という構造にあります。
絶妙な食感と味は猫の食欲をそそり、中には「あげてもあげても欲しがって困る」という口コミもあるほどです。
そんな食いつき抜群のシーバですが、素材に関しては
「豚副産物」や「穀類」といった良くない成分が含まれています。
素材の良くないキャットフードは
食い付きを良くするため、猫に有害な穀物や添加物を使う事で値段を抑えています。
そのため、世の中には食いつきは良いが、体には良くないキャットフードが沢山出回っているというのが現状なのです。
よく食べるからと言って、そのキャットフードがいいものだとは限らないので、本当に猫を大切に思うのであれば、素材の良さにこだわった安心、安全なキャットフードを選ぶことをオススメします。
シーバは、友達の家が飼い猫にあげていて、すごくよく食べていたので食の細いうちの猫もこれならば食べてくれるかと思い、あげてみることにしました。
以前は獣医さんにすすめられたサイエンスダイエットをあげていて、健康状態もよく、サイエンスダイエット自体に不満はなかったのですが、なにぶん食が細いので少しでも食べてくれるものを探し回ってシーバにきりかえてみることにしました。
うちの猫はご飯を食べるとき、いつもは少しずつしか口に入れないこなのですが、シーバをあげてみると、異常な速さで口にいっきに詰め込んで、あまりかまずに飲み込んで、次から次へと口に入れて食べているので、それを見て感動したのですが、食べたあと10分位から、猫がゲホゲホ言いだし、食べた量以上の何かを吐き戻してしまいました。
たぶん胃液とかなのでしょうが、こんなに吐いたところを見たことがなかったので正直焦りました。
それ以来、怖くてシーバはあげてません。
結構高かったから、もったいないですが、猫の体が大事なので、一旦サイエンスダイエットに戻しつつ、カナガンなどのプレミアムフードを試してみるつもりでいます。
うちの猫は偏食な猫で、小さいときからウエットタイプのごはんしか食べなかったので、ずっとウエットタイプのご飯をあげていました。
でも、猫の体のためにはドライタイプのごはんのほうがいいと聞いたので、ごはんをドライに変えました。
しばらくはドライフードにウェットタイプを混ぜて食べさせたりして少しずつ慣らしていくということをしていたのですが、ウエットタイプをなぜないであげると食べず、少しかけてやると食べるということの繰り返しでした。
そんなとき、義姉がシーバをもってきてくれ、猫にあげてみると猫がウエットタイプのごはんのときよりよく食べたので、それ以来ずっとシーバをあげてります。
でも、シーバはひと箱240gしか入っていないので、すぐになくなってしまいます。
シーバに変えて以来、よく食べるようになったので、なおさらなくなってしまうのが早く、買いに行くのが本当に大変です。
かわいいねうちの子がおいしそうに食べているから、お金はこのさいかかってもいいですから、できることなら大袋で出してほしいです。