量販店で気軽に購入できる
どんな猫にも向いている
銀のスプーンはユニ・チャームペットケアから発売され、量販店などでも
気軽に購入できるキャットフードです。
大きさや堅さも猫にとって丁度いいサイズになっており、色々な味がミックスされているため猫が飽きることもありません。どんな猫にも食べやすい工夫がされているので、
好き嫌いの多い猫にも向いていると言えます。
一方、安価な市販品にありがちな、トウモロコシなどの穀物を多く含むため
猫にとっては消化しずらく、内臓に無駄な負担をかけてしまいます。
また、合成着色料や酸化防止剤も入っているので
食べ続けるうちに有害物質が溜まり、健康を損ねる危険性もあります。
猫の健康を考えるのであれば、穀物を多く含まない物や添加物の入っていないキャットフードを選ぶ事をオススメします。
私の飼っている猫は8歳の老猫ですが、歯周病で歯ぐきが赤く腫れていて口が臭いです。歯磨きをしようとしても口のまわりを触ると痛がって嫌がります。
そんな感じだから、キャットフードも粒が大きな物や、歯ぐきに刺さるような小魚等が入っているキャットフードをあげると、食べている時に
『ギャー!!』
と叫び声を上げます。
猫の餌には、特にこだわりが無くて、特売で安くなっていた物をいつも買っています。銀のスプーンも安くなっていて、偶然買いました。銀のスプーンを猫にあげると、食べている時に『ギャー!!』と言わなかったです。いつもの声が聞こえないから、何でか考えると、銀のスプーンは他の餌と比べて粒が小さくて丸い事に気がつきました。
銀のスプーンは、小粒で固い干し魚等が含まれていなくて、私の猫には食べやすいキャットフードなので、それ以来ずっと銀のスプーンを与えています。
ペットショップから連れてきたうちの猫は、今までキャットフードは市販の物しか食べたことありませんでした。
私自身も、キャットフードなんてどれも一緒だと思っていたので、高級なキャットフードも飼い主の自己満足としか思っていなかったので、高いお金を出してキャットフードを購入する人の気がしれなかったのです。
ペットショップでいつも安売りされている銀のスプーンを疑いもなく購入していましたし、特に体調面なども気にならなかったのですが、一度ペットの大型祭典があった際に主点していたナチュラル系フードのサンプルをたくさんもらったので、捨てるのももったいないために上げたら毛並やツヤなどが明らかに変わったのです。
銀のスプーンでもまんぞくというか、不満はなかったとはいえ、ここまで変わるなんて正直考えたこともなかったのでそれからは食べ物の大切さがよくわかりました。入っているものも見比べましたが、全然違いますね。魚介類や肉類など、内容もとても人間が食べたいと思えるものではなく…。やはり安いのには理由があるのですね。
銀のスプーンお魚づくし680グラム入りを与えていますが、この餌はとても微妙な餌だと気がつきました。うちの猫たちは基本的にこの餌を良く食べますが、よく下痢もします。
最近、成分表示の勉強をしてわかったのですが、原材料は、多い順に記入されるそうです。家にある色々な食品を見ていて、キャットフードの成分表示にも目を向けてみました。
銀のスプーンの一番前に来ていた原材料は、穀類でトウモロコシでした。私は猫たちにトウモロコシを与えているつもりはないのにと思い、その事実に驚きました・・・他にも、着色料が何種類も含まれていて、こんなに不健康な物を与えていたのか・・・と驚きました。
これをきっかけにいろいろ調べると、穀物は猫の体に悪い事が判明、猫たちの下痢の原因はこれかと感じました。銀のスプーンが無くなり次第、穀物を使っていない他メーカーにキャットフードを変える予定です。今度は、原材料を確かめてからキャットフードを選ぼうと思います。
不明な材料とか添加物が入ってるかもしれないが、弱っている状態で、口にいれて体力が戻るまで、体重がもどるまでのつなぎとしてはいいと思います。
ロイヤルカナンが食べれらない状態なら、カロリー補充、食欲がもどるまでのつなぎ。
うちの子は、体重が激減しまい、カリカリが無理になり、動物病院から流動をもらって飲みつつ
加えて、口からいけるものはなんでもよいといわれたので、体重が増えるまではなんでもよいと
言われてこの商品が食べれるので、つなぎとして使用してます。普通にカリカリが食べる事ができたら、この商品は使いません。あくまでつなぎとしてはいいと思う。
ロイヤルカナン系のウェットも試したけど、いまひとつだったので、とりあえずと考えても。とりあえず、食べて吐かなければ、緊急対応で口から食べ物と考えてます。人間も、弱っているときは、消化が大丈夫なら、口から言った方がいいのと同じです。
体重が増えてきたら、次の食事へと変わればいいだけ。