不動産屋や販売会社に勧められて住宅ローンを組んでいませんか。住宅ローンを変更することで100万円、200万円も節約できるケースもすくなくありません。
大きな目安として、住宅ローンの残高が1,000万円以上、残りの返済期間が10年を超える場合には節約効果があるとされています。
おすすめはネットに特化している住宅ローン会社、ソニー銀行やイオン銀行などの会社です。金額を問わず繰り上げ返済の手数料が無料だったり、金利が低い会社が多いため最近はネットに特化している住宅ローン会社が人気です。
住宅ローン会社選びで一番大切なことは、金利だけでなく諸費用がどのくらいかかるかを考えて、トータルコストを抑えられる会社を選ぶことです。自分にあった会社を選ぶためにも、見積りは最低でも3社、できれば5社以上に依頼することが望ましいです。
新生銀行
・借り換え限定で借入金利が年間0.20%優遇
・仮審査がなく1回の審査で終わるので手続きは簡単
・資料請求や相談は無料で、業界人からの評判も高い
新生銀行は新規借り入れ・乗り換え共に今人気No,1の金融機関。選ぶならここしかない。
ソニー銀行
・変動金利の低さは業界トップクラス
・柔軟な対応がウリ
・インターネット上で簡単に金利タイプを変更できる
次の月の金利と比較してから金利タイプの変更をすることができるため人気。不測の事態が起きても安心。
住宅ローンランキングrank
住宅ローンは、完済まで金融機関とは長い付き合いになります。金利だけでなく、諸費用がどのくらいかかるを考えて、トータルコストを抑えられる金融機関を選ぶことが節約への近道です。
新生銀行に借換えしました。新規借り入れの時に大手のメガバンクは審査に落ちてしまっていたので、借換えでも厳しいと思い、仮審査もお願いしませんでした。
新生銀行はハードルが低いという口コミを見たので、審査を依頼してみました。3年前に旦那が転職したばかりだったのですが、新生銀行は2年継続していればOKとのことで助かりました。
ちょうど10万する事務手数料も無料になるキャンペーン中だったので、審査が通ることを願うばかりでした。審査も本審査だけでスムーズでした。無事に審査が通り、申し込みから1ヶ月半で融資がスタートしました。1日も早く融資が始まってほしかったので、郵送のやり取りには少し不便さを感じました。
それでも借換え前の銀行では手数料や返済手数料などがかかっていたので、トータル200万近く節約できる予定なので、新生銀行に借換えられて良かったなと思っています。
子供が大学に進学するので、老後の不安もあって、住宅ローンを見直すことに。今よりもずいぶん高い金利の頃に住宅ローンを組んでいて、今の1%、変動なら1%を切る金利なら、借り換えるだけでもかなりの節約になると、借り換えたばかりの知人に勧められたこともあって、金利キャンペーン中の新生銀行に申込みました。
難しい手続きや主人の年収や年齢など気がかりなこともありましたが、はじめに担当の方が専任でついて下さったので、担当者の間をたらい回しされることもなく、安心してお任せすることができたのは良かったです。
新生銀行だと仮審査がないので、審査が1回で済み、申請手続きもそんなに手間取りませんでした。書類のやり取りが完了するまでに一か月ぐらいはかかりましたが、担当の方が最初から最後までサポートしてくださったのが本当に心強かったですね。
私達はできるだけ費用を抑えたかったので、変動金利を選択しましたが、今後のことを考えて、安心パックには加入しました。介護保証保険がついて、団信しかついていない前の住宅ローンより保証も増して、金額的にも内容的にも新生銀行の住宅ローンに見直してみてよかったと思います。
ネットの広告で「住宅ローンの買い替えで100万円以上安くなるかも!?」というような言葉が目をひいて、思わずクリックしてみました。ネットで簡単に試算ができるのにも驚きましたが、ほんとにシミュレーションで安くなることがわかり、さっそく2社ほど見積もりを。
ローンも残り半分で折り返し地点も過ぎたんですが、ちょっとでも安くなると嬉しいもんですね。結局新生銀行で申し込んだんですが、低金利のおかげで、借り換えだけで80万円ほど安くなりました!
ローンを払い終えた後も住み続けるだろう我が家、きっとそのうちリフォームなどで費用が必要になってくることもあるかと思います。この浮いたお金はその時のためにとっておいて、老後のんびり妻と過ごせる日を楽しみに、引き続き頑張って働こう、なんてあらためて思いましたね。ローン組んだ当初は借り換えなんて考えてもみなかったのですが、変えてみてよかったです。
ニュースなどで住宅金利の話を聞くことも増え、ふとあと5年くらいで終わる住宅ローンも借り換えすれば安くなるのかな?と食事の時の話題にもなり、気になるようになりました。とはいえ調べるのも自分で出来るのかわからず、専門家に相談するのもなんだかなと思っていたのですが、最近はネットでもシミュレーション出来るところもあるんですね。
自分ではパソコンに疎い部分もあり、息子にとりあえず支払いの現状などを入れてもらったのですが、残高が少ないせいか貸付金額以下になってしまい、シミュレーション出来ませんでした。
仕方ないので銀行で直接相談をしてみる事にしたのですが、やはり自分の場合は金利はそれなりに差はあるのですが、残り年数と残金が少ないため、借り換えをすると手数料で結局少し損をすることになってしまうと言われました。
ある程度残金が大きい人なら相談したり調べてみる価値はあると思いますが、自分の様に調べてもあまり良くない結果が出てしまう事もあります。