やるべき理由
以前と比べて申し込みが簡単になった気軽にできる! 商品別:納税1万円のおすすめ自治体
お米:キヌヒカリ 18kg(滋賀県多賀町)こんな人におすすめ!
ふるさと納税に興味がある
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ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。2,000円を超える寄附をしたとき、住民税のおよそ2割が還付、控除されるしくみです。
2015年4月の税制改正により、住民税のおよそ1割だった還付、控除額が2割になりました。今までよりも2倍お得になり、ふるさと納税がTVや新聞などで大きく取り上げられるようになったのもこの頃からです。
「自分の生まれ故郷の商品は魅力がないからしない」という人も中に入ると思いますが、ふるさと納税は自分の生まれ故郷にしか寄付できないものではありません。ふるさと納税は自分の生まれ故郷でなくてもできるため、自分の好きな地域に寄付しましょう。
年収600万円の場合は家族構成などにもよりますが8万円ほど納税ができます。自己負担の2,000円を差し引いて、年間3万8,000円の節税+商品(8万円分)がもらえます。
ピックアップ!口コミ
去年末に初めてふるさと納税をしました。父、母、私の3人で、それぞれ松坂牛、熊本のあか牛、香川のオリーブ牛を選びました。節税しつつ、市場にはなかなか出回らないお肉も食べられるのは良い制度だと思います。
でも、ふるさと納税は商品選びをよく考えてやらないとお得感は感じられないかなと思います。私は1万円納税したのですが、節約できた料金も大した金額にならず、ちょっとガッカリ。高級なお肉で量も多かったですが、そんなに得したなとは思えませんでした。
ただ、納税する時に、その町の何に役立ててほしいか選べるのは良いと思いました。不透明なお金にならないので、その町に行く機会があれば、自分のお金はこれを作るのに使われたのかなとか思えるのは素敵かなと思います。
損をするわけではないから良いんですが、ふるさと納税する額が多ければもっと得するのかな。ちゃんと確定申告を片手に、正確にシミュレーションしてから選んだ方が失敗しないと思います。
今までは確定申告が必要で「金持ち以外には無縁だな」と思っていたのですが、ワンストップ特例制度が導入され、確定申告が不要になったのでやってみました。
私の年収が500万円ほどで、上限額は79,829円です。
上限額は年収や社会保険の金額を入力すると自動で計算してくれるサイトで求めたものです。
お礼の品は、ネットで人気だった佐賀県上峰町の九州産黒毛和牛を選びました。
ふるさとチョイスというサイトがお礼の品の情報がよくまとまっていていろいろ調べたのですが、お礼の品の数が非常に多く迷ってしまい、最終的にはランキングの上位にあった黒毛和牛にしました。
納税方法は自治体への銀行振込のみではなく、ネット上でクレジットカードを使ってできて簡単でした。また、記入事項が多いんだろうと身構えていましたが、実際に記入する項目は少なくネットショッピングより少し多い程度です。
お礼の品の発送まで4か月ほどかかると書いてあったので気長に待っています。
去年、はじめてふるさと納税を行いました。ニュースでは、度々耳にはしていた「ふるさと納税」ですが、お金持ちの人がするんだろうなぁ、と他人事のように感じていました。で、今回、妹に強く進められて、実際に試してみてびっくり!こんなに、お得な制度だったとは!!
まず、メリット、良かった点です。実質2000円で、各地の名産品を楽しむことが出来ます。
私は、主に食品を申し込みました。チーズやお肉、果物!実家の両親にも、高級A5ランクのステーキをプレゼント。もちろん、ふるさと納税のお得感があるからこその大盤振る舞いです。また、こんな機会がなければ知ることもなかった町について、ちょっぴり詳しくなり、嬉しい限りです。
本当にお得なふるさと納税ですが、良くない点もあります。それは、制度が分かりにくいこと。これで二の足を踏んでしまう方は多いはず。。
私は、総務省のホームページを見て勉強しましたよ。分かり易くてオススメです。納税に関わることなので、しっかりと理解して楽しむことは大切です。特に、確定申告をなさる方は注意が必要かと思います。
きちんと理解して、利用すればこんなにお得な制度はありません。私は、今年は何を頼もうか、今からワクワクしています☆