国産のキャットフード
毎日の食事で下部尿路の健康を維持できる
メディファスは、日本で最初にキャットフードを製造したペットラインが、麻布大学獣医学部との共同開発で開発した国産のキャットフードです。毎日の食事で下部尿路の健康を維持する事がでるのが最大の特徴といえます。
一見、健康によさそうなメディファスですが、
原材料を見てみると猫に有害な物質が多く入っているのがわかります。
まず、一番多く含まれているのが穀物である事からして問題がありますが、
使用している肉類がすべて「ミール」や「パウダー」であるという事も重大な問題であると言えます。
「ミール」や「パウダー」といった肉類は、実は
人間が食べることのできない病死した家畜や爪や骨などの部分でできています。
ですから衛生的にも安全性でも非常によくない「肉」だと言えるのです。
キャットフードを選ぶ時には、こうした正体不明の肉類が混入しているものは避け、質のいい材料を使用したものを選ぶことで、猫の元気と長生きにつながります。
愛猫を元気で長生きさせたいとお考えの方は是非、安全で品質の良いキャットフードを選んでください。
私は一人暮らしですが、3歳になるメスの猫を飼っています。彼女の名前はミーコさんで、恋人のように大事に大事に飼っています。
私はミーコさん可愛さのあまり、ごはんをねだられるだけあげてしまい、与えすぎてしまうことが多く、そのためミーコさんはどんどん太ってしまい、少し前までは超美猫だった彼女も今ではただのデブな猫です。
ソファーに上るにも太りすぎたミーコさんは体が重いらしく、一回では登れません。猫なのにソファーに上ろうとして失敗して、ひっくり返ってしまったりします。最近は寝ているときもいびきをかくようになり、時々ミーコさんのいびきで目がさめるくらいです。
そんなミーコさんを見ているうちに、このままでは彼女の健康にもよくないし、なにより結婚してどんどんおばさんになっていく妻を見ているような気持になってしまったので、太りに太ってしまった彼女を立ち直らせるためにも心を鬼にしてダイエット作戦を決行しました。
いつものようにミーコさんが足元に絡みつきながら「んね〜ぇ、ご〜は〜ん〜」とかわいくねだってきても、見て見ぬふりをして耐え忍び、大好きだった缶詰のごはんをカリカリのまずそうなごはんに変えました。
それでも彼女はどこかで盗み食いしているのか、体重に変化ありませんでした。
そこで、獣医さんに相談し、いくつか候補をあげてもらい、最終的にメディファスの体重ケア用ごはんにしてみました。
しかし、これが逆効果になってしまったようで、なぜかメディファスをあげ始めてから再び太るようになってしまいました。
私の上げ方やミーコさんの体質にも問題があるのかもしれませんが、だいぶまた太ってしまったので今はメディファスはやめて、他のメーカーのダイエットごはんをあげています。
早くただのデブ猫から美猫に戻れるように二人で食事ダイエットに励もうと思います。
うちの猫は小さいころから結石になりやすい猫でした。はじめて結石になったのが2歳のときで、7歳になった今までのに、もう10回くらい、大小の結石ができています。
幸い、大きいといっても開腹せずに取れる範囲だったからよかったのですが、それでもやっぱり治療は大変で、非常に痛いらしく、悲痛な叫び声を聞くと申し訳ない気持ちになります。
なので、できるだけ結石にならないように、普段の生活でも気を使い、水をたくさん飲ませたり、食べ物も結石になりにくいものをと考え、メディファスのフードに変えました。
結石予防ができると書いてあったので、うちの猫にピッタリだと思い、しばらくはメディファスを与えていましたが、与え始めて5か月目くらいにまた、結石ができてしまい治療せざるを得なくなりました。
結石予防というだけなので、絶対に結石にならないという保証をしてくれるわけではないのでしょうからそこを責めるつもりはありませんが、期待が大きかったので失望もかなり大きいです。