猫は長生きな動物。でもきちんとメンテナンスしてあげることで、さらに長生きできます。また、 猫は尿道結石になりやすいと言われていますが、そんな問題もフードで改善することが可能です。猫にとってどんなフードがいいのか、成分や材料を中心にしっかり比較してみました!
カナガンはリピート率80%以上を誇る、イギリス最高級ランクのキャットフードです。どんな猫の好みにも合うため、『ほぼ100%の猫が食べた』というアンケート結果も!もちろん穀物不使用で獣医師も推奨!!
ジャガーは、猫が体も心も健やかでいるために、とことん安全にこだわって作られたイギリス産のキャットフードです。どの年齢の猫でも食べられるので、何匹も飼っていてみんな年齢層が違うという飼い主さんにもオススメです。
食の安全にこだわるファインペッツキャットフードは、「人間の食品と同等の安全性」を重視し、人間も食べられるオーストラリア産の新鮮な原料を使用して丁寧に作られています。中国や韓国産の原料は一切不使用。
カナダで25年以上の歴史を持つ企業が作っているオリジン キャット&キティは、原材料調達から販売まで責任をもって一貫管理されています。世界50カ国以上で愛されているフードは国際的な賞を3年連続受賞!
「主食」「おかず」「おやつ」といったバリエーション豊富なフードを扱う犬猫自然食本舗は、国産・無添加・完全自然食に力を入れています。無駄な物や有害添加物を徹底的に排除し、猫の健康に配慮しています。
ヨーロッパを中心に愛されているロイヤルカナンは、日本でも頻繁に目にするキャットフードです。体調や、特徴などによって、様々な種類のキャットフードを販売しているのが大きな特徴です。
量販店やスーパーマーケットでも売られており、気軽に購入することができるのが長所の銀のスプーン。量産品なので、どんな猫でも食べるように工夫されている一方、安価な商品にありがちな穀物や添加物を含んでいます。
カルカンは、「猫まっしぐら」のキャッチフレーズで誰もが知っているメジャーな商品です。食べやすさと飽きさせない工夫がされており、猫の食いつきもいいようです。しかし、穀物配合のため、猫の内臓に負担がかかってしまいます。
安価で食べやすいという定評のあるピュリナワンですが、消化に悪い穀物がダントツで多いとされています。また、使用されている肉の中に人間が食べられない「家禽ミール」が含まれているため、安全面や衛生面に不安が残ります。
150人以上の獣医師と栄養学者が開発したサイエンス・ダイエットは、1日に必要な栄養を存分に取れるように設計されています。抗酸化成分も含まれ免疫力も向上します。一方で便を固くさせる成分が含まれており便秘になる可能性も…
12位
高級感のある外装のシーバは、業界トップクラスの食いつきの良さと評判です。絶妙な食感と味で猫を虜にしています。しかし、その味や食感を出すために、有害な香料や添加物を使用しています。
メディファスは、食事で下部尿路の健康リスクを回避できるように作られているのが最大の特徴です。一見、健康にいいフードに見えますが、使われている肉類が、人間が食べられない部分ばかりを使用しており、安全性に疑問が残ります。