株式会社i-plug
プロフィールを記入するだけ
Offer Box(オファーボックス)は、プロフィールを記入することでそれを見た企業からオファーが来る仕組みの就活サイトです。効率よく就活を進められると話題になり、なんと30,000人以上が利用しています。
Offer Box(オファーボックス)は、企業側からオファーとして学生に声がかかる仕組みの就活サイトです。これまでにはない就活の形で話題を集め、利用者は30,000人を超えています。
学生側から求人に応募するのが一般的な就職活動において、Offer Boxのように企業側からアプローチするサイトは珍しいです。なんといっても学生が効率良く就活できるというのが特徴でしょう。
エントリーシートのようなプロフィールに一度記入してしまえば、あとは企業からのオファーを待つだけです。プロフィールを60%以上記入した人は97%以上という高いオファー率を実現しており、実際に企業も注目していることが分かります。
Offer Boxでは企業側から一斉にオファーを送ることができなくなっているので、企業もしっかりプロフィールを見たうえで声をかけています。そのため学生側とのマッチング率も高く、採用にも繋がりやすいです。
学生側はプロフィールを書いておくだけなので、メインの就職活動の邪魔をすることなく企業と繋がれます。とにかくメリットが多い就活サイトですので、気になる人はチェックしておきましょう。
ピックアップ!口コミ
17年卒で、オファーボックスで内定を頂いたものです。
私はいくつか逆求人サイトを利用していましたが、その中では一番使いやすかったと思います。
過去のエピソードを400字以内で3つ書く欄があり、それから自分とはどのような人間か(自己PR)を400字で書く欄があります。就活のESは大体400字程度で書くことが多いと思うのでESの練習にも自己分析にもつながると思います。
多数の企業の方は、自分の経験のどのような点に興味を持ったか一言・二言添えてオファーを送ってくださり、自分の良いところを客観的に判断しやすいので、どのエピソードをESに使うと良いか分かると思います。実際に評価の良かったエピソードをESに使うと通過率は高かったです。
ただし、中にはなぜ私にオファーを送ってきたのか分からない企業もあります。(自分でなくても多数の就活生に当てはまりそうなことを書いている・学歴だけで判断している・セミナー参加の人数かせぎ等)
ですから、オファー文を読み込んで自分にとって必要なオファーかどうか判断することが重要です。
個別面談や先輩社員と話す機会等設けてくださる企業の方は良い企業だと思いますし、自分の事を採りたいと思ってくださっていると思います。
だからといって、自分に内定を出すとは限りませんので気を付けてください(笑)慢心になったり、最終的に合わないと思われれば、普通に落とされます(笑)
他の口コミの通り、大企業からオファーがくる確率は低いです。
しかし、自分は知らなかったけど、その分野では有名企業だったこともあるので、名前だけで判断するのは勿体無いと思います。こまめに更新すると多くの企業の方の目に留まると思います。
また、写真も載せるところがあるので、プロフィール画像を人と被らないようなユニークな写真にすると閲覧率は上がると思います!
私は会社の規模はあまり重視しておらず、心底ここで働きたいと思える企業に出会いたいと思い、オファーボックスを利用していたので、そういう点では1:1で人事や社員の方とじっくり話せたのは良い経験になりましたし、今の内定先にも出会えなかったと思います。
合う合わないは個人によりますが、他の逆求人サイトより企業の質は高いのではと感じました。
オファーボックスを利用して内定を貰った17卒の大学生です。オファーボックスの存在を知ったのは大学3年の終わりで、こんなにも便利なサイトがあるのか!と感動したのを覚えています。
今年は面接が解禁になるのが6月でしたが、その前にはいくつかの企業からオファーを貰い、内定まで出ていました。このように早い時期から内定を貰えたのは、企業から声をかけてもらう形式のオファーボックスだからこそだと思います。
しかし、オファーを送ってくる企業の中には、なぜ自分にオファーを送ってきたのか全く理解できない企業も多かったです。ちゃんとプロフィールを読んでいるとは思えない企業もあり、当てずっぽうな感じに不信感を抱きました。
そういった雰囲気の企業は、やはり実際にお会いしてみてもイマイチで、こちらに興味があるとは思えませんでした。はっきり言って時間の無駄になってしまうので、オファーボックスをこれから使う人は注意です。
去年就活時にオファーボックスを利用していました。結果としてオファーボックスでオファーが来た会社には行かなかったです。けれど、使っててよかったのは面白い会社や人に出会えたことです。また、逆求人なのでエントリーシートを企業に合わせて何枚も書く手間が省けるのも良かったです。
あと、去年使っていて思ったのは、ITやベンチャー企業からのオファーが多かったということです。オファーボックス側は大企業もオファー対象になることをウリにはしているものの、実際には大企業のオファーはまずないです。当時優秀な友人もオファーボックスを使っていましたが、ほとんどがベンチャーやIT企業からのオファーでそんな友人も大手からのオファーはありませんでした。
また、ベンチャーが多いので面白い人に就活中出会えます。「バックパッカーしてました」「学生中鉄の研究をしてました」など変わったバックグラウンドを持つ人にあうことが出来ました。企業側も自分を理解した上で始まる選考なので比較的スムーズに和気あいあいと面接できます。
自分に合った会社を見つけられるかもしれないし、もし蹴ったとしても面白い人に出会えるかもしれないので登録して損はないと思います。ベンチャー志望の学生なら登録してオファーを待ってみるのもいいと思います。
オファーボックスを使い始めて約5ヵ月です。今まで承認したのは少数でしたが、多くのオファーを頂きました。中には内定を頂いた会社もあり、その内定を頂いた会社に就職する予定です。
オファーボックスの良さは、なんといっても自分のことを好意的に見て頂いている企業からオファーが頂けることです。企業には企業のその年度の求める人物像が必ずあります。例えば、会社の改革の一つとして社内国際化を広げている企業であれば、その年に求める新卒人物像は英語ができる、海外経験があるなどになってきます。
そのため、就活生は企業の求める人物像と自分を照らし合わせる作業が必要になりますが、オファーボックスはその作業が必要ありません。
何故なら、企業側が既にプロフィールを見て「この学生いいな。欲しいな。話してみたいな。」と感じ、その時点で企業の求める人物像に自分が一致しているからです。あとは、面接や面談での自分の頑張りとフィーリングだと思います。
オファーボックスは使いようによっては「全然使えない」と考える人もいますが、それは使い方の問題だと思います。オファーボックスのシステムとして頻繁にオファーボックスを使う人を企業が見る検索エンジンの上位に出すということがあります。
なので、オファーが多く来る人はオファーボックスをよく使っている、よく開いている可能性が高いです。「全然使えない」と考えている人は使い方を変えてみると良いオファーを貰えるかもしれません。