ウォンテッドリー株式会社
新しい形の就活サイト
Wantedly(ウォンテッドリー)は、ビジネスSNSを自称する新しい形の就活サイトです。ベンチャー企業が多く登録されており、現在の登録者数は40万人を超えています。企業情報が独自の方向性で紹介されているので、一見の価値ありです。
Wantedly(ウォンテッドリー)はこれまでにない形で企業と人を繋げ、登録者数を増やしているサイトです。ビジネスSNSという名の通り、登録者と企業がそれぞれアカウントを持ち、新卒採用以外にもインターンの募集などを探すことができます。
就活サイトは求人を出した企業が羅列されているのが一般的ですが、Wantedlyでは各々の企業が写真や動画を使って自由に自社を紹介しています。中々知る事のできない社内の雰囲気を知ることができるので、利用者も本当に自分と合った企業を探すことができます。
求人への応募も「話を聞きに行きたい」というボタンからするように、とにかくラフなイメージが強いです。プロフィールを見た企業側からもアプローチされることがあり、既存の就活サイトとは一線を画しています。
募集があれば1年を通していつでも応募可能なのも就活生にとってはうれしいポイントです。新卒採用向けのアプリもありますので、他人とは少し違った就活をやりたい!という人は是非見てみると良いでしょう。
去年Wantedlyを利用した者です。
マイナビやリクナビなども登録し、そちらはそちらで情報収集に使ったり企業にエントリーしたりして普通に活用していました。Wantedlyはあまり知らなかったのですが実際に登録してみると大企業もたくさん載っていて驚きました。
一つ一つの企業についても、会社でやっていることや募集要項がかなり詳しく載っていたので、マイナビやリクナビでは手に入らなかった情報まで知ることが出来ます。
実際にエントリーした数も、きちんと企業を知れたWantedlyからが一番多かったと思います。
働いている人と会うという貴重な機会も提供してくれていて、その会社を見学しに行ったり、ご飯をご馳走してもらいながら社員さんとお話ししたりしました。お話をする中で自分の将来を考えたり、その会社で働く自分を想像することができるのがとても良かったです。
最終的にも実際に足を運んだ企業に就職でき、満足しています。
イマイチ就職活動がうまくいかず、悩みながら試行錯誤しているところで知ったのがウォンテッドリーです。ビジネスSNSという通り、アカウントを登録してプロフィールもしっかり埋めるのが必須といった雰囲気です。
大きな就活サイトに載っていないような、色んな企業が登録しているのはいいと思いました。ですが、最初のプロフィールを埋めていない状態だと、企業によっては全く取り合ってもらえません。
けっこうウェイ系の企業なんかには、やっぱり主張していかないとダメなんでしょうね。プロフィールを充実させるとけっこう返信もきました。
ただ、普段静かなキャラなのに、意識高めの結構恥ずかしいことも書いていたのが友達に見られてしまってなんとも言えない気持ちになりました。SNSのつもりで公開設定をしっかりしておかないと僕のようなことになってしまいます。
自分の知り合いの人がつながっている会社がリストアップされるので、非常に安心感を持って転職活動をすることができました。最初から「面接」という感じではなく、カジュアルにランチをごちそうしてもらいながら経歴や会社についての話ができるので、踏み出す時のハードルが低くて良かったです。
会って最初に話す内容も、共通の知人の方の話からできるので、緊張せずに話せるのも良かったです。一度登録すると、知り合いの会社の求人に「いいね」をしてください のようなメッセージが出てきて、この点はちょっと煩わしいなと思いました。2、3回くらいならよいのですが、毎回毎回ログインするたびに出てくるとかなりうんざりです。
サイトのデザインは、洗練されていて使いやすかったです。システムも、特に処理が重いと感じる事はなく、使いやすいと思いました。新卒採用でも他にはないサイトかと思うので、学生さんにもおすすめです。
ベンチャー志望の人は登録必須の就活サイトだと思います。Wantedly自体がまず最近有名なベンチャー企業であり、Wantedly代表の方はあらゆるメディア出演をされている顔の広い方とベンチャー界隈では有名です。そのため、ベンチャーのコネクションも多数。
そのコネクションを活かし、Wantedlyには国内有数の多くのベンチャー企業が掲載されています。また、どこの企業もおしゃれでセンスの良い今時の若手ベンチャーが多いので、それこそザ・ベンチャーを求める学生にはうってつけの就活サイトです。
また、就活サイトとして使う以外にも社会勉強の一環としてインターン採用も積極的にやっており、「就活前に実際の現場を見てみたい」など大学3年生にもオススメです。
就活前にインターンをしておくと就活に有利につながることがあるので、大学3年生のうちにWantedlyでインターン探して就活に備えるのは強い就活の味方・強みになると思います。