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カンボジアは東南アジアのベトナムとタイに挟まれているアンコール・ワット遺跡などの世界遺産登録されている遺跡などで有名な国です。
カンボジアは未だに昔の趣が残るミステリアスな文化やスポットが多いのが特徴です。
さらに、カンボジアの強みは治安が良いことです。
そのため、日本人だけでなく世界中から多くのバックパッカーが一人旅の登竜門として訪れています。夜歩くのは危険ですが、夜市もあるので安全であるならば行くのも面白いです。
一人旅や自分探しの旅に良く楽しいカンボジアですが、注意すべきことがあります。
動きやすい靴で
多くの遺跡が点在するカンボジアで旅をするとなると動きやすい靴は必須です。
写真を見るとそうでもないと思ってしまいますが、実際は1つ1つの遺跡はとても大きく、1つの遺跡を巡るのだけでもとても大変です。
ドライバーを信用しすぎるのは危険
カンボジアでは常時三輪車タクシー「トゥクトゥク」が交通の便としてとても便利です。
しかし、ドライバーは案外適当なので信用しすぎるのは禁物です。乗車する前に目的地をしっかり確認し、料金交渉をしておきましょう。
カンボジア伝統舞踏アプサラダンスを鑑賞しながらクメール料理をほおばる
神秘のアンコール・ワットで日々の雑念を忘れ精神統一
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カンボジアはなんといってもアンコールワット等遺跡が素晴らしいです~。アンコールワット以外にも周りにはたくさんの遺跡があり、全部見るのには1週間程度かかります。戦争跡が生々しく残っているとこもありますが、日本ではなかなか感じられない気持ちになれます。
ラピュタのモデルになったベンメリアがオススメです。あとは人がとてもよく買い物中に値切りながら仲良くなったり、ゲストハウスでも現地の人と仲良くなりオススメのレストランを教えてもらってツアーでは行かないようなとこも教えてもらえます。
オススメできない点はお腹を壊す確率が高いとこです。私は2回行って2回とも下痢で苦しみました。1回目は現地の人と屋台のスイーツ食べに行こう!って連れて行かれたのがかき氷で少し食べただけで次の日から下痢が止まらなくなりしばらくポカリしか飲めなかったです。
2回目は1回目で反省し歯磨きもミネラルウォーターでやってました。しかし最終日にコンビニでカップラーメンを買い、コンビニにあるポットのお湯を使って食べたら次の日下痢が止まらなくなってしました。帰国の日まで治らず飛行機の中は非常に辛く、帰国後もおかゆ生活でした。。。
カンボジアの一番のおススメは、なんといっても世界遺産アンコール遺跡群です。ジャングルの中から突如王宮があらわれたかのような、荘厳な雰囲気。特に朝日に照らされた「アンコール・ワット」は最高でした。
不思議な頭部の石像で構築された建物「アンコール・トム」も必見。私はゾウの背中に乗せてもらい、遺跡の周りを一周しました。アンコールワットとは、少し離れたところにある、「タプローム」も印象深い遺跡です。崩れ落ちた建造物に、草木がうっそうと生い茂っている不思議な空間。ジブリ映画のモデルになったともいわれている遺跡です。まさに、失われた王宮というような悲壮感が感じられます。
遺跡ももちろん魅力的なカンボジアですが、そのほかにもショッピングが楽しめる点もカンボジアの魅力であると思います。まさにアジアって感じのごみごみとした市場。土産物屋・食料品店・雑貨店など色々なお店がごった返しています。
目の前で生肉を捌くちょっとグロテスクな店も見どころの一つではありますが、一本通りを挟むと観光客向けの清潔な店もあり、訪れる人それぞれのニーズに合った空間がそこにはあります。
おススメできない点は、個人的な意見ではありますが、食べ物がいまいちな点。タイヤベトナムといった美食の国に隣接していながら、カンボジアは独自の食文化が発展していないといった印象でした。今度カンボジアに行くときは、口直しのカップラーメンでも持って行こうかなと考えるくらいです。
食事がいまいちな部分はありますが、カンボジアは私にとって最も思い出深い国の一つです。ぜひ一生に一度は行ってみることを強くお勧めします。
トゥールトンポン、別名ロシアンマーケットは、お勧めです。
地元の方が使う市場と、外国人を対象にしたお土産屋さんの市場が、上手く融合していて、観光としても楽しめます。
日本で売られてる服の工場が、カンボジアにありますので、そういった服が、市場に流れてきてることがあります。
もし、タイミングよく見つけられたら、ラッキーですね。
また、ホーチミンの市場よりも物が安いです。物の種類の多さは、負けてしまいしまいますが、まとめ買いをするお土産は、ここで選ぶと良いでしょう。
カンボジアスタイルのスカートや、シルクのスカーフも、手ごろな価格で手に入ります。
お店の方との、値段交渉も、旅の思い出の一つになります。
優しい方が多いので、ぜひ勇気を持って挑戦してみてください。意外と快く、値下げして下さいます。
でも、もとの値段じたい、そんなに高くないので、お店の方のためにも、交渉のやりすぎには注意してください。
市場の中は、暑いので、長時間にならないよう気をつけてください。
それから、日本人が経営してるニョニュムショップはお勧めです。
ランチがリーズナブルです。料理は日替わりで、カンボジア料理の日もあれば、日本の料理の時もあります。
プノンペンは、日本人の感覚からすると、治安があまり良くないので、気を抜く時間を持つのは必要です。
それで、やはり日本人経営のカフェで、ゆっくりする時間も、旅を楽しむためには大切だと思います。
カンボジアはアンコールワットがあるシェムリアップ、首都のプノンペンに行きました。
アンコールワットで栄えているシェムリアップ一帯は、牛が田園に飼われていたり落ち着く雰囲気の中にマッサージ店やマーケット、レストランやバーが溢れていて、また行きたいと思える場所でした。マッサージも周辺国のタイなどよりも全然安い価格で利用できます。
アンコールワットへの観光はバイクタクシーを1日チャーターで利用しました。運転手のおじさんが無邪気で面白く、説明もしてくれてコスパも良かったです。
プノンペンへはトゥールスレン博物館やセントラルマーケットに行きました。トゥールスレン博物館では当時の生々しい血の跡や、虐殺の現場、人骨がたくさん残されていました。カンボジアの歴史をしっかり知るには行くべき場所だと思います。
プノンペンは川に囲まれている地域なので、カンカン照りの暑さで川を横目にテラス席でのハッピーアワーで飲むビールは格別でした。
毎年行ってみたい世界遺産では上位にランクされるアンコールワット。そのアンコールワットがあるのがカンボジアです。
カンボジアというと、貧困・地雷のイメージがまだまだ根強いですが、実際に行ってみますと、地雷なんて観光エリアには全くないし、けっして経済的な豊かさはないけれど、人が本来持つ優しさ、温かさを感じ取れる国です。
ほとんどすべての人が笑顔で、楽しんで生きているのが伝わってきます。少しシャイですが。
ご飯も日本人の口に合うマイルドな味付けが多く、タイよりも辛くないし食べやすいです。
アンコールワットのある街シェムリアップの治安はかなり良く、安心して行動できる街です。
1つ不満点をあげるとすれば、交通手段です。
街中にはバスやタクシーがないため、移動するのには徒歩、レンタル自転車、三輪タクシー(トゥクトゥク)になります。
特にトゥクトゥクには定価がないため、相場観がわかならいときはボッタクられることもあります。
片言の英語と電卓を駆使して、乗車前にはしっかりとした値段交渉をしましょう。
そうでないと最終的に言い争いになって後味が悪くなってしまうのでご注意を。