伝説のサービスで知られるザ・リッツ・カールトン。その理念とサービスを追求する接客態度がまさに超一流の名にピッタリのホテルです。
世界中で愛されるラグジュアリーな空間と一流のおもてなしを体感しましょう。
是非、ホテルマンとの対話も楽しんでステイしたいものです。記念日利用の際は是非事前に伝えてみて。もしかしたら、ホテルマンが記念にひと役かってくれるかも知れません。
2014年12月にロビーラウンジと和食レストランを改装、2015年秋には客室やクラブラウンジがリニューアルされ、西洋のゴージャスなイメージの強かったインテリアと内装から、西洋と伝統的な和のデザインを融合したモダンジャパニーズの空間になりました。
六本木という都会にありながら、全室52平米以上の広さのあるお部屋が自慢です。畳の方が落ち着くという人には和室も要チェックです。
圧巻なのは、窓から見えるその景色!!45階から53階までという東京で1番の超高層階ホテルならではの眺めの良さも魅力です。
東京タワーと東京スカイツリーの2つのタワーと、さらには富士山を見晴らすことができます。この絶景を眺めていると、まるで自分が国の王様になった気分に。
客室からもレストランからも堪能できるので、朝は富士山などの自然を、夜は東京タワーやビル群の夜景を眺めながら恋人と時を過ごせば、ロマンティックな記念日が過ごせること間違いなし♡です。
ピックアップ!口コミ
10年目の結婚記念日に奮発して、東京のリッツカールトンに宿泊しました。
一休で予約しましたが、予約の際に備考欄に結婚記念日なので、メッセージのついたケーキをお願いしたいというようなことを主人がリクエストしたそうなのですが、チェックインの時にお部屋をアップグレードしてくださいました!
結婚記念日おめでとうございますとフロントの方が言ってくださって感動しました。とても素敵な演出に主人への好感度までが上がりました(笑)
平日に宿泊したせいか、お部屋の空室が多かったのも理由かもしれませんが、アップグレードなんて夢のようでした。お部屋はもう120点満点!!お風呂で、大きなバスタブでバブルバスをして女優気分を味わいました。シャワールームとは別の独立したバスタブがあるのが、高級ホテルというかセレブな感じです。
アメニティーはなんと!!Diorでした!!Diorのセットを使えるなんて驚きました。通常のアメニティーとは別に置いてあったので、どちらを使ってもいいというような感じです。主人は無関心でしたが、アメニティーとかで女性のテンションって全然違いますよね!残った分は記念に持ち帰りました。
チェックイン前にアフタヌーンティーもラウンジで頂きました。映画に出てくるような、2~3段のティースタンドでのお茶は初めてだったので、何枚も写真を撮りました。お腹がいっぱいになるくらいの量でした。サンドイッチもスコーンもとても美味しかったです。アフタヌーンティーを頂く場合は、夕飯の時間を遅めにしておいた方がいいです。
本当にいい記念日になりました。また区切りのいい結婚記念日に利用したいと思います。
ザ・リッツ・カールトンは東京ミッドタウンの上階にあるので、立地的にとても便利な場所です。雨も気にせずショッピングやグルメも楽しむ事が出来ます。部屋の窓からの景色も最高に綺麗で、カーテンも上下にリモコンで開閉出来ます。
何と言ってもとても良かったのは大理石のバスルームです。バスタブも浅すぎず、十分な深さがあるのでゆっくりお湯に浸かることが出来ますし、テレビも設置されています。泊まった際に1歳未満の子供がいたのですが、ベビーベッドもフカフカで、WELEDA(ヴェレダ)のベビー用キットがついていました。
ただ少し残念だったのが、45階にあるレストランにディナーに行った際に、子供連れという事もあり、他の方に迷惑にならないようになのか、端っこの方のテーブルに案内され、孤立した感じになりました。まぁレストランは和やかに食事を楽しむ場所ですから、ギャーギャー騒ぐ子供なんて連れて入るような場所ではないので当たり前と言えば当たり前で、空気も読まず連れて行ってしまったこちが悪いのですが。
しかしサービスなどはとても丁寧で、ベビーカーを押しているとエレベーターのボタンも気づいてすぐに押してくれたりしました。また機会があれば宿泊してみたいです。
こちらのホテルからはレストランや宿泊した部屋や、色んな所から東京の景色を楽しむことが出来たのが印象的でした。特に夜景は絶景で、私の部屋はバスルームから観ることが出来たのでとても贅沢なバスタイムを過ごすことが出来ました。
二人部屋でしたが、2人で過ごすにはもったいないくらいゆったりとしていたのは良かったのですが、何もかもが綺麗すぎて高級感が漂っていて、寛ぎながらも少し緊張感が抜けなかったのを覚えています。食事はフレンチを予約していました。
スタッフの方は皆さんビシッとされていて、サービスも行き届いていたのですが、お料理は大きいお皿にちょこんとお料理が乗っている感じで、高い料金を払っているわりには量が全体的に少なすぎて、味もお上品過ぎて満足は出来ませんでした。
店内もBGMが静かめだったので、また緊張してしまい窮屈な感じがしました。普段そういう高級なホテルやお店に行っていない人が行くと、無駄に高いだけで楽しめない可能性が高いです。
子どもが生後6か月のころ、すでに仕事に復帰していたので、育児の寝不足と仕事の疲れでぼろぼろな私に休暇を、ということで夫がお部屋を取ってくれました。赤ちゃん連れでは食事にも出づらいので、ルームサービス付きのプランでした。
高級ホテルで接客にもそつなく丁寧でありながら、時々見られる慇懃無礼な態度は一切なく、どのスタッフの方も子どもに微笑みかけてくれたり、声をかけてくれるなど子連れの緊張をほぐしてくれました。
チェックイン後、ホテルの部屋に入ってまず関心したのが、ポーターの女性の方が靴を脱いで部屋に入ったことです。国内ホテルとはいえ、靴を履くのが原則と考えていましたが、こちらの様子を見てすぐに対応してくれていたのはさすがです。
赤ちゃん連れということをあらかじめつたていたので、ベビーバスやおむつ用のごみ箱、赤ちゃん向けのアメニティ(当時はWELEDAでした)を用意してくださるなど、行き届いたサービスに関心しきりでした。
お部屋でいただいた夕食も、セットプランのミニコースではありましたが、久しぶりのゆっくり外食ということを差し引いても、どのお皿もおいしくて大満足です。
もちろん、部屋からの夜景も見事でした。大阪と韓国のリッツカールトンを利用したことがありますが、基本のサービス、アメニティ、設備とも東京がぴか一だと思います。
一点だけ、予想外のことがあったとすれば、駐車場が非常に高価だということです。子連れ外出に慣れていなかったので車で出かけて、ホテルがある六本木ミッドタウンの駐車場を利用したのですが、宿泊者割引分を引いてもかなり高額でした。これは私たちの事前調査が不足していただけなので、ホテル側には何の落ち度もありません。
駐車場代を気にしながら泊りに行くべきではないな、と反省しました。この時が初めての宿泊で、その後数回リフレッシュに行きましたがすべて地下鉄を利用しています。