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ハノイはベトナム北部にあり、ホーチミンはベトナム南部に位置しています。
ハノイとホーチミンどちらもベトナムの
歴史の軌跡が濃く残っているところです。
ハノイにはベトナム最大のキリスト教のセント・ジョセフ教会があります。また、ホーチミンにはベトナムの革命家・ホーチミンが祀られているホーチミン廟があります。
さらに、ホーチミン周辺にはメコン川があり、メコン川クルーズは観光客に人気が高いです。
夕暮れ時の蛍鑑賞や早朝時の水上マーケットもあり、ベトナムでしか味わえない楽しみがあります。
物価が安く楽しいベトナムですが、注意すべきことがあります。
売り子に注意
ベトナムは多くの旅人が訪れますが、治安は悪いので夜間や女性一人での外出は注意しなければなりません。
売り子や物乞いも多く、子供がお金をせびってきますが可哀そうだからと安易にお金をあげないようにしましょう。
裕福な人が貧しい人に恵むという仏教の喜捨の文化がベトナムにはあるので、帰り際小銭が余った時はあげても良いでしょう。
強い味方・ウェットティッシュ
露店での食べ歩きや現地のレストランで伝統料理を食べるのは旅の醍醐味の1つでもあります。
しかし、注意してほしいのが箸やコップなど口をつけるものはウェットティッシュで拭くようにしましょう。現地の人もやっていることなので、食当たり予防のためにもウェットティッシュは持ち歩きましょう。
異国情緒溢れる水上マーケットで水上の暮らしを見る
歴史好きは必見の戦争証跡博物館でベトナム戦争を振り返る
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アジア旅行に興味があるけれど、タイやインドに行く勇気はまだ持てない…という方におすすめ。
フランスの影響が色濃く残っており、刺繍などが施された「洗練された・シックな」アジア雑貨が盛りだくさん。女性ならあれもこれもと目移りしてしまうものばかり。海外旅行のお土産は、現地の雰囲気に呑まれて買って帰ったものの使えない…というものもしばしばあるけれど、ベトナムで買ったものは日本の日常にもすんなりと馴染んでくれます。
物価は安く、素敵なものをたくさん買えるのが楽しみ。トランクには余裕をもっていくのがおすすめ!
また、アジアではあるものの香辛料が強くない、辛くない料理が多いのも特徴。フォーなど、自分で酢などを足して味付けを調節できるものもあり、香辛料が得意ではない人でも食べやすいものが多くあります。
お勧めできないのは衛生面。火が通ったものでも衛生環境が良くないところで作られたものや時間がたったものが売られていたりと、買う前に注意が必要。人が多く回転率が良いお店を選ぶのが良いでしょう。
私はベトナムのホーチミンへ行きました。ベトナムだからといってアジアンチックなイメージばかりではなく、元々フランス領だった事もありバロック様式のとても味わいのある建物が多く異国情緒溢れる街で素敵です。
1区の中心には高級ホテルやお土産物屋さんが立ち並び欧米からの観光客で賑わっております。特に金髪の年配の団体客が目立ち、昼間はホテルのロビーでゆったりまったりアフタヌーンティーを楽しんだり、夜はホテルの最上階にあるバーでサイゴン川に浮かぶクルーズのライトアップされた船を臨みながら音楽やダンスを楽しんだり食事をされている姿がとても微笑ましく感じました。
それほど多くの欧米からの団体ツアーが組まれる程ホーチミンは安全でサービスのレベルもアップしているということが伺えます。最近テレビ等でもベトナムの旅特集を見かけますがそのほとんどは日本で食されているベトナム料理の代表とも言えるフォー・生春巻き・揚げ春巻き・バインセオ・バインミー・パパイヤのサラダ等の紹介しかしていませんが、小さな旅行本にでも出ている渡り蟹専門のレストランや肉料理、魚料理などあらゆるベトナム家庭料理を出してくれるカフェや極上の自家製チーズを使ったピザ屋さんなどもっとホーチミンでしか味わえない料理を是非紹介してほしいと思う程、ベトナムで戴いたお料理はどれも全て日本人の口に合うお味でバラエティーに富んでおり全く飽きません。
旅行に行く前まで想像していた以上に豊富なメニューの家庭料理は日本では決してお目にはかかれませんが帰国してから、あのお店のあのメニューを食べに行きたいな・・・とまたまたホーチミンへの想いを募らせております。最近はフランス人オーナーのおしゃれなカフェが目立ちます。
またカフェ併設のセレクトショップや雑貨と洋書を並べるお店など若い人にも大変興味深いお店が増えています。Tシャツでも日本で買うのと大差ないお値段ですけれど、一度足を運ぶ価値はあると思います。
この様に古き時代の遺産と名残を残しつつ確実に時代と共にもの凄いスピードで進化しているホーチミンシティです。ただ一つオススメ出来ないと言いますか、非常に危険なのはメインストリートでも信号がない箇所が多く、ラッシュ時にようやく警官が一人交通整備をしてくれますがそれ以外は自分の判断で信号のない道路を横断しなければならない所です。
渡るタイミングを逃し気持ちが後ろ向きになってしまうといつまでたっても渡る事が出来ません。そんな時は外国人観光客に紛れて同じタイミングで渡る事です。しかし本当にベトナムはまだまだ物価が安く食事も買い物も楽しめました。また是非行きたいと思います。
ハノイは、情緒あふれる景色と、経済発展が、うまく融合した場所だと感じます。
ベトナムの南側とは、また違う雰囲気ですから、せっかくベトナムに行くのであれば、ぜひハノイにも足を伸ばしてみることをお勧めします。
ホアン・ケイム湖の周りを散歩するのは、とても気持ちがいいです。
外国人向けの、わりときれいなホテルも沢山ありますので、ハノイ滞在は、この周辺がいいと思います。
また、その周辺は、かわいい小物屋さんがいっぱいありますので、お土産を買うのも、自分の記念になる物を買うにもお勧めです。
自転車や徒歩で、お菓子や、生春巻き、また、フォーを売り歩いてる方もおられ。。。
生ものは、旅行者にお勧めできませんが、火の通された食べ物でしたら、挑戦してみるのもいいです。
レストランに入って、ベトナム料理を食べるのも、もちろん美味しいですが・・・売り歩いてる、地元のお母さん達作る料理の味もまた、最高です。
それから、リー・コック・スーという、刺繍屋さんは、必見です。
刺繍の絵は、ハノイの町の中に沢山売られています。でも、このお店の技術は、格段に上です。
まるで、油絵のような刺繍を楽しむことができます。
小さな美術館に行くつもりで、お楽しみください。
ホーチミンはとても刺激的な街でした。夜にホーチミンに着き、宿をとっていなかったのでバックパッカー・ゲストハウスが集まるデタム通りに向かいました。
12時を過ぎても一帯はレストランやバーや露店が開いているので、時間問わず楽しむ事ができました。
私もクチトンネルツアーとメコンデルタツアーで利用しましたが、近くにあるTNKトラベルは日本人向けのツアー会社で日本語が100%通じるので非常に便利でした。
タクシーに乗る際は多少注意が必要だと思います。もちろん全てではないと思いますが、私の場合はぼったくりに遭いました。いくら抗議しても英語は分かりませんといった態度で全く応じてくれず、高額ではなかったので諦めました。
ホーチミン内の移動は至る所にバイクタクシーが待機しているので、バイクタクシーの利用がオススメです。市内は渋滞がひどいので、バイクだと時間の短縮にもなるので良いと思います。
また、疲れた時にカフェで頼んだ甘いベトナムコーヒーが忘れられません。