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ラオスはベトナムとタイに挟まれる縦長い国です。ラオスはメコン川上流域が被っており、ジャングルなど大自然が広がっています。
ニューヨーク・タイムズでは世界で一番行きたい国1位に輝いた今最も話題の国です。
大自然溢れるラオスでは、メコン川本流に続く猛々しい大迫力のコーンパペンの滝から手作りの子船に乗ってライトアップされた鍾乳洞の中を進むタム・コンロー洞窟など自然体験型アクティビティが充実しています。
さらに、ラオスにはラオスの最大のミステリーであるジャール平原もあります。
ジャール平原には謎の巨大な壺が点在しており、どうやってどこから誰が運んできたのか全てが謎に包まれています。ミステリーハンターとして行ってみても良いかもしれません。
冒険心くすぐられる楽しいラオスですが、注意すべきことがあります。
窃盗被害相次ぐ
ラオスは比較的治安の良い国ですが、最貧国でもあるので窃盗被害は頻繁に発生しています。必ず自分の所持品は目の届くところに肌身離さず持っておきましょう。
激辛パパイヤサラダに注意
ラオスには名物のパパイヤサラダというとても辛いサラダがあります。とてもおいしく人気なパパイヤサラダですが、激辛な生サラダなので食べる時は気を付けましょう。
サンセットのメコン川を見ながら優雅に食べ歩き
夜はルアンパバーンのナイトマーケットでロマンチックでゆっくりしたひと時を
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2010年にはじめて訪れたラオスの中心街はかなりきれいで、一方通行の道路が印象的でした。フランス文化の名残か、飲食店の質は全体的に高い感じで、ワインをやりながら心地よい時間が過ごせました。ただし、貧富の差がありますし、警察国家の感じが強く出る場面もあります。
行動するときは社会主義の国であることを忘れないことが必要です。中心街に近い地域で日本レストランを営業していた元香港在住商社マンにお聞きしたところ、この国の社会主義は完全に拝金主義に成り下がっており、隣接するタイの資本家の言いなりになっているところが顕著だということでした。彼は商社マンとして香港に長く住んでいましたが、もっぱらタイやラオスを相手に商売をしていたと言います。
毎年、本社に顔を出すと「Yさん、あと3年頼むよ」と言われ続け、結局定年も香港で迎えたと語っていました。「なぜ、今ラオスなんですか?」と尋ねると、「いや、ちょっといい女に会ってしまってね」とはにかんだところが強面の顔に似合わない愛嬌でした。後で給仕に現れた奥さんは恐らく30歳は年の離れた中華系の美人でした。海外人生に恋は付きもののようです。
ラオスに4泊5日卒業旅行で行ってきました。ラオスの3月は23℃前後で丁度良く過ごすことが出来ました。しかし、夜になると山の中故に結構冷え込む、寒くなるといったことがあるので上着は持って行った方が良いと思います。
昼間は観光雑誌などで見るような観光名所を巡って、夜は友達とお酒を片手に語り合うなんてことを繰り返してました。
ラオスに行って一番印象深いのはナイトマーケットです。ナイトマーケットで買ったランプがラオス旅行のお土産の中では一番のお気に入りです。とにかく現地の雑貨が可愛くて、物入れなどランプ以外にもたくさん買いまくりました。現地の雑貨は日本ではあまり見られない独特の色合いがあり、モチーフものが多く、女の子ならすごい気に入ると思います。
雑貨などに興味がない場合でも、ルアンパバーンのナイトマーケットは行ってみられることをオススメします。とてもステキな雰囲気ですよ。
夫と結婚10周年のお祝いにラオスに行きました。ラオスを選んだ理由としては、ラオスはゆっくりした時間が流れている点と私たちの今回の目的であったゆっくりするという点が合致したからです。
ラオスに行ってきた感想としては、単純明快ですがとても楽しかったです。久しぶりに夫婦水入らずの時間を過ごせました。普段共に働いているので今回の旅は”ゆっくり自分たちの時間を楽しむ”をコンセプトにラオスに行きました。私たちの目的に見事にドンピシャな場所でした。遺跡が多くあり、現地の人との会話を楽しんだり、川を眺めたり良い思い出を多く作ることができ、ゆったりした時間を過ごすことが出来ました。
特に、印象深かったのはパースワムの滝と滝周辺の民族村です。滝はかなり大きく、迫力満点・マイナスイオン満点で現地の自然の壮大さをかんじることが出来ました。民族村には現地の少数民族が暮らしており、現地の人たちと少し話すこともでき、面白かったですね。元々民族村はテーマパークだったらしいのですが、現在は普通に現地民族の方々が暮らしていました。
もしラオスに行かれるのでしたら、ラオス観光のパンフレットや記事に乗っている滝には行ってみることをオススメします。結構色々な滝がラオスにはあるのですが、それぞれの滝に特色があって面白いです。