バリ島をオススメする大きな理由が物価の安さ。
1時間1000円ほどのスパや300円ほどでも十分満腹になるディナー。
日本では味わえない豪遊気分はバリ旅行の大きな魅力でしょう。
バリ島の楽しみ方は上記のような豪華な気分に加えて
現地の人々の生活にも触れられることです。
お世辞にも良いとは言えない環境を1日でも経験して異国感を味わい
日本の良さを改めて知る、逆説的ですがそれも海外旅行の魅力です。
自分の知らなかった屈強さも感じられるかもしれません。
学生の内はいろんな経験をして知見を広めるべきです。
日本では味わえない環境に身を投じて得るものは多くあります。
バリ島では片言の英語でもコミュニケーションをとれるのも嬉しいポイント。
スリなどには気を付けるべきですが治安は比較的良くバックパッカーも多いです。
→一人旅にチャレンジするのにも絶好の旅行先です。
時間に縛られた日常から解放されるバリ島でのゆったりとした生活。
一人で現地の人々と触れ合う時間を増やすのも、
友達とワイワイ遊んだり恋人とゆっくり観光するのもリゾートの楽しみ方です。
バリ島の特徴・おすすめをまとめると以下のようになります。
1週間前に大学を自主休学し、友人とバリ島へ行ってきました!
バリ島にはずっと行きたいと考えていて、友人もみんな就活を終え旅行に行く気満々だったので、急遽バリ島へ行く一か月半前に決め、行ってきました。
バリ島は世界でも有名なリゾート地の一つで就活を終えみんな旅行に向け気分が高揚していたので、下調べもバッチリしていきました。四泊五日で厳選しておいたバリ島の様々なビーチを訪ねたのですが、特に印象的だったのはレンボガン島!レンボガン島のダイビングは最高でした。
その日気候に恵まれたこともあり、海の透明度は半端なく透き通っており、様々な魚を見れ大満足のダイビングでした。ダイビング中は魚と一緒に泳いでいるとまるでリトル・マーメイドのアリエルになったようでした。
欠点があるとするならば、トイレですね。トイレは綺麗なトイレがあるなら行ける時に行っておくのを本当におすすめします。
バリ島は、海での遊びが充実しています。波が高いのでサーフィンや、ボディボードなどが楽しめます。物価は安いので、地元の人も利用するようなレストランや、屋台なら安く食事ができます。
しかし、観光客向けのお店は、料金が高めに設定されています。お土産物も安く買えますが、日本人には値段が高めに請求されるので、値段交渉をしたほうがいいです。ほとんど値引きしてくれます。
気候は暖かく、湿度も高めです。半袖もしくは、タンクトップで大丈夫でしたが、蚊がたくさんいるので虫除けがあるといいです。
ホテルは、高くもなく、安くもない小さめのプール付きのところで、街中でビーチまでも比較的近くの立地でした。部屋は清潔で快適でしたが、部屋の中までヤモリが出ました。爬虫類が苦手な人は注意です。
治安は、あまりよくありません。日本人は、ひったくりなどの被害に合いやすいので、高価な装飾品や時計などは身に付けない方がよいです。財布も見えないように持ち歩いたほうがいいです。万が一、被害に合ってしまった場合に備えて、旅行中の保険に入っておくことをおすすめします。
食べ物は、日本人にも食べやすいものが多いです。ナシゴレンやミーゴレン、焼き鳥のような串に刺さったサテという食べ物が有名です。変わったものといえば、カエルの唐揚げがあります。味は、鶏肉に似ており悪くはありませんが、姿は、カエルそのままなのでグロテスクです。
水はあまりよくないので、うがいや歯磨きなども念のためミネラルウォーターを買って使ったほうがよいです。空港を降りると、現地の人が勝手に荷物を運ぼうとしますが、お金を請求されるので、注意して自分で運んでください。