ファーストフードは飲食系の中でも大学生に人気のアルバイトです。職場ではスピードが求められ、確かな接客スキルが身に付くアルバイトと言われています。
一般的な飲食店に比べ、ファーストフード店では対応する客の数が圧倒的に多いです。そのためバイト同士のチームワークが非常に重要になってくる職場であり、バイト仲間との絆も深まりやすいです。
働いているのがほとんどアルバイト、というのもファーストフードではよくあることで、バイト同士での恋愛関係に発展しやすい職場環境だと言えます。
また業務自体が大変なため、ファーストフード店でのアルバイト経験は就職活動時に大きなアピールポイントになります。人と接するスキルは就活での面接にも役立ちます。
どうせ働くならやりがいを求めたい!という大学生にとっては、ファーストフードは良いアルバイトになることでしょう。
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自分の中であまり人と付き合うのが得意じゃないのが、後々になって自分のアキレス腱になっちゃうんじゃないか、と思う部分もありました。
そんな自分を変えたくてファーストフードの中でも、自分がわりかし好きな某牛丼チェーンでバイトを始めることにしました。そこではホールとキッチンが分かれている事はなく、同じ人が両方こなしたり、時間帯で片方だけになったりしていました。
それだけに覚えることも多く、仕事自体はわりと大変でしたが、結構楽しかったです。最初の3か月くらいはなかなか笑顔もスムーズに作れず、バイト仲間ともどこかギクシャクすることもありましたが、徐々に打ち解けることが出来ました。
常連のお客さんとも会話することが出来たり、始めて1年くらい経った頃には初対面の人とほとんどしゃべれない自分が、信じられないくらいになっていましたね。
まかないでメニューの中から自分が食べたいものを選んで、自分で作って食べられるのも大きかったと思います。
中にはマニュアルから外れない程度に、オリジナルのアレンジをしたりもしました。
バイト仲間と遊びに行ったりもしましたし、あの時このバイトをしてよかったですね。
1年ちょっとファーストフード店で働いていました。基本的にレジに入ってお客様対応をし、たまにキッチンに入る人が出勤していないと調理業務もしていました。
お客さんがどんどん来店してくるので暇な時間はあまりなく、業務はすべてスピード重視でかなり忙しかったです。レジにずっと入っていると、しゃべり続けているので喉がカラカラになっていることも…。バイト上がりは疲れでぐったりとしていましたが、その分「働いたぞ!」という達成感?はあります。
個人的にキッチン業務のほうが淡々としていて好きだったのですが、やはりポテトなど揚げ物を扱っているので、髪の毛や制服がどうしても油臭くなってしまうのが嫌でした。家に帰った後も母から「食べ物くさい」と言われ…(笑)バイト上がりに遊びに行くときは、ヘアスプレーなどでニオイに気を付けていましたね。
私自身はじめてのアルバイトだったので、慣れるまではレジもフードも結構あたふたしながらやっていました。忙しすぎると質問しにくい雰囲気があったので、先輩などを見て真似して仕事を覚えていくという感じで…もう少し丁寧に仕事を教えてくれたらよかったのにな、とは思います。
仕事仲間も同年代の人が多く、和気あいあいとしていて楽しいアルバイト先でした。先輩と一緒にご飯に行くことも多く、よく奢ってもらったりも。はじめてのアルバイトとして、良い職場だったとは思います。結局、店長が新しく変わってしまい、新しい店長と馬が合わなくて辞めてしまいましたが…(笑)