本屋・書店でのアルバイトは本好きの大学生からは絶対的な人気があります。同じ趣味の人と働けるため、バイト先の人間関係を重視する人にはうれしい環境と言えます。
本屋・書店での主な業務は、レジ打ちや品出しなどです。レジ打ちはスピードが求められ、品出しは重い本を運ぶ力仕事ですので、意外に過酷なアルバイトと言えるでしょう。
決して楽ではない本屋・書店でのバイトですが、同じ趣味の人と確実に出会えるため、大学生には人気のアルバイトとなっています。男女比もバランスが良く、趣味の合う異性との出会いも多いようです。
また、社割で本が安く買えるのも本好きにとってはうれしい点です。本を買うのにけっこうなお金を使っているという人は検討してみてはいかがでしょうか。
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大学時代に2年間ほど近所の大型書店でバイトしてました。それまでは飲食で働いていたのですが、なんとなくあのノリが合わず、一緒にやっていた友人が辞めるのに乗っかって辞めました…。
業務内容とかは別に嫌じゃなかったのですが、やっぱり人ですかね。自分とは違う人種だなあという人が飲食には多かったです(笑)。
そういった反省を踏まえて、大学時代一番仲が良かった友人が働いていた本屋で探すことにしました。できればその友人と同じところが良かったのですが、小さいお店で人では足りているとのこと。
しょうがなく近場から手当たり次第探していき、大型店舗で採用されました。初日は緊張しましたが息の合う大学生バイトが何人か見つかり、ほっとしました。
働いてみると飲食時代には感じたことのない落ち着いた雰囲気で良かったです。そんな大きな声張らなくていいですし(笑)。
ただ大型店ということもあって、夕方からは帰宅途中の人が多くきて忙しかったです。そのタイミングで品出しが被ると汗だくで接客という感じでした。
想像と違っていたのは品出しのキツさですね。本ってめちゃくちゃ重いんですよ…。特にうちの店は商品数も多かったので毎日しんどかったです。
とはいえそのとき仲良くなった人とは今でもたまに会うほどの関係です。大学なんかより趣味が合う人と出会う確率が高かったですね。
総合するとオススメできるバイトです。女の子であればそんなに品出しを強いられることはないと思うので、女の子にもおすすめですね。