シミックドクターキャリアは、人材派遣や人材紹介サービスを多数展開する
シミックキャリア株式会社』が提供する人材紹介サービスの1つです。
多くの紹介・派遣サービスを展開しているからこそ、安心して探せる求人が多いということ。転職サイトなどにある、釣り求人等はありません。
シミックドクターキャリアは、元々製薬会社で活躍するメディカルドクターや専門の職の紹介において多くの実績があります。特に日本国内のメディカルドクター職は欧米に比べ少ないため、今後は求人数が多くなり拡大されることが見込めます。
そのため、メディカルドクターに就きたいと考えている方に1度はチェックしてもらいたい医師転職情報サイトです。
実際にサイトのトップには『厳選MD求人』という特集のページが作られています。現在は決して多いと言えない求人数ではありますが、今後ニーズの拡大に合わせて増えていく可能性が高く、狙うのなら今が1番良いと言えます。
大手外資系製薬会社の臨床開発医の募集など、未経験の方でも可能な求人もあり、
年収UPのために1度チェックするのもいいでしょう。
その他、高額求人特集や医師がお勧めする求人など、医師の目線から選ばれた求人も多数存在します。しかし、求人の詳細は登録をしないと見ることができません。本気で転職をしたい、と考える医師のみに見てもらうため、内容は非公開にしているのだと考えられます。
メディカルドクターの求人に力を入れていることが、サイトからもうかがえます。
製薬企業内医師(MD)とは、という特集や製薬企業内医師(MD)の1日というページまで存在します。
未経験でも始めることができる求人もあるため、メディカルドクター(MD)に興味のある方にチェックしてもらいたい医師転職情報サイトだと言えます。
登録は1分もかからずできるため、ここから転職を始めてみてはいかがでしょうか。
医師になって7年。大学病院での勤務が長く、一般診療のスキル低下が心配になりはじめた頃、同じ医局の上級医師が医局を離れて転職したことで一気に火がつき、自身の将来を考えてスキルアップのために転職をすることに決めた。
その医師が利用したエージェントがシミックドクターキャリアであったため、その医師からの口コミもあり、自身もなんとなく同じエージェントから相談を始めた。
条件としてはやはり症例数が多いことと、スキルアップにつながるような勤務環境であること。
大学は雑務が多く、症例も一般的でない疾患のほうが多くなりがちなので、知識・技量ともに偏ってしまいがちになる。そのため、転職をする際にはそれが一番大事なポイントであり、それは最初のやり取りで明記した。
医師転職情報サイトというと、正直あまりスキルアップにつながるような転職が得られないようなイメージを持っていたが違った。むしろ医局人事にはない、細かい条件提示をお互いにできることが非常に魅力だった。
シミックドクターキャリアは私のような、医師の中ではまだ若手の医師に対する求人も多数保持しており、大変助かった。年齢的に難しいのではないかと思っていたが、当直もガンガンこなせる、若いマンパワーが欲しい!という病院も多数あり、求人する側からも重宝がられた。
医局を離れるリスクはあったが、今は決断してよかったと思う。症例数にも恵まれ、日々着実に力が付いていっている実感がある。
同じ医局で働く夫の転職が決まり、勤務地が離れたために引越しが必要になりました。この先何年別居が必要になるかが見えないことや子供のことを考えて転職することとしました。勇気のいる決断でしたが、結果的には家庭を顧みる時間が増えてよかったと思っています。
医師転職情報は案外巷にあふれているんだな、というのが検索を始めて最初の印象でした。医局人事がメインだと思ってきたので、こんなにも民間医局があるとは知りませんでした。シミックドクターキャリアを選んだのは、単純に希望勤務地で条件も合った求職がサイトの検索からあったからですが、対応も非常によく、転職エージェントとしては優れているのではないかと思います。
残念ながらサイトで見つけた職場とは縁がありませんでしたが、サイトに非公開の情報も沢山もっていらして、候補をいくつか頂きました。
最優先はやはり家族で一緒に住めることであり、今後も夫の異動がある可能性にも理解を頂くことが重要でしたので、そう行った事の交渉もしていただけたことには大変感謝しています。
今後も転職が必要となった場合にはまた御世話になると思います。