日本メディカルコネクション株式会社
JMC医師転職は、全国3,000以上の医療機関の医師採用を手伝っており、年間1,000名の医師から転職の相談を受けています(累計の医師登録数6,000名)。求人数や医師登録数は大手の紹介会社とまではいきませんが、ユニークな求人があるのが特徴的です。
8割以上が非公開求人ですから登録は必須、今が狙い目の転職会社と言えるでしょう。
理由は、登録者が累計で6,000名にも関わらず、公開求人だけで約10,000件。非公開求人が8割ですから総求人数は40,000件と計算できます。完全なる売り手市場です。
もちろん医師転職業界自体が売り手市場になるのですが、大手求人サイトには多くの登録者が集まり、人気の求人の競争倍率は自然と上がってしまいます。JMC医師転職は登録者も最大手の転職会社ほどではないので求職者1人1人にかけられる時間が多くなるのです。
丁寧なヒアリングができるからこそ、ミスマッチが少なくなります。また社内での競争率が高くないので短い期間で自分の条件に合った仕事に転職することが可能です。
登録者数よりも求人数がはるかに上回っている今だからこそ登録をオススメします。
女性医師の勤務環境はここ数年でもかなり変わったとはいえ、やはりなかなか同僚の理解が得られないことも多く悩んでいました。
特に子供の急な病気の対応に毎回困り、職場に病欠の連絡を入れるのが本当にストレスでした。
そういったストレスがかさみ、次第に転職を考えるようになりました。
一番重視したかったのは、子育て中の女性医師への理解がある職場であるかどうかということ。もちろん必要以上に権利を主張する気はありませんが、どうしようもないときの電話が躊躇われるほどの職場環境は長年勤めることは難しいと感じずにはいられません。
JMC医師転職を選んだのは、常勤、非常勤、の大枠のほかに、産業医に加えて女性医師の検索項目があること。
もちろん他のサイトでも女性医師にチェックすることはできますが、女性医師への求職情報が別個に設けられているのは大変魅力に感じました。
JMC医師転職のエージェントの方もとても親切で、これまでの状況やストレスとなっている事象について相談、子育てをしながらも長く続けられる職場を数件紹介していただきました。
残念ながら今回は勤務地の条件が合わなかったため、引き続き条件にあった病院があった場合には連絡を頂くことになっています。
そうでなくても時折きちんと連絡も頂けるので、細やかな対応ができるエージェントだと信頼しています。
もし悩まれている方がいらっしゃれば、一度相談をしてみてもいいのではないかと思える医師転職情報の会社です。
医局人事に日ごろから不満を感じている中、開業か、医局を離れて転職かと迷っていました。
同期の一人が転職サイトを使って転職したことを機に、まずは転職サイトを検索してみることにし、まずは口コミのよさそうなところから、と検索して見つけたのがJMC医師転職でした。
ランキングが上位、評判がとてもいい、というのでまず目に付きました。
色々と調べていくと、代表自らが医師の転職を手がけているとか。
また転職のノウハウや情報を知ることの出来るコラムも大変便利で評判がよく、迷ってはいましたが、JMC医師転職でまず相談をしてみることとしました。
どういった医師がどういった転職を求めているのか、などの動向から、実際の勤務先や医局への縛りをしっかり理解しており、的確なアドバイスを受けることができました。
単なる病院と医師の橋渡しだけではなく、医師一人一人の目標や状況に合わせて相談にも細かく乗ってもらうことでき、不安ではありましたが現状を打破すべく転職することができました。
JMC医師転職以外の医師転職情報サイトの利用はしていないので比較はできませんが、非常に心のこもったサービスを受けることができると思います。
研修を終えてからここまで、いわゆる昔ながらの医局に所属していましたが、医局というものは必ずしも適材適所とはいかず。
なかなか納得がいく職場に配属されることに恵まれない中、民間医局の存在が気になり出しネットで検索をしていたところ、JMC医師転職のコラムを発見。こういった医師転職情報のあるサイトは珍しいのではないか。医師の立場に立った転職会社、そういう印象を受けた。
コラムには、正に自身の悩みである「医局をスムーズにやめる方法」が書かれており、内容自身は当たり前のことではあったが、それを読みJMC医師転職に相談してみる気持ちになった。
私のように古い体質の医局をやめることに難渋していた医師の体験などを聞くことができ、いかにやめるといってもしこりを残さず、あとを濁さずに去れたらもちろんそのほうが今後のためにもいいので、JMC医師転職の担当者にこまかく相談、アドバイスをもらいながら少しずつ医局を離れる準備をした。
大事なのは焦らないこと。
嫌だ!と思って勢いで医局を辞めるのは失敗。
転職こそ、これまで以上に根気をもって行うべきだと実感。
あれこれ準備や転職先の決定などで1年近く転職にはかかったが、その分スムーズな、満足のいく転職ができたと思っている。