業務改善命令が出たことで、経営が悪化。解約返金がされないトラブル多発!!
2016年8月25日、消費者庁がエターナルラビリンスを運営している株式会社グロワール・ブリエ東京に 9ヶ月間の業務停止命令を命じました。
エタラビ返金問題にお困りの方へ!徹底解説エタラビ返金問題徹底解説
これにより新規契約ができない状況でしたが、裁判を起こしたことで第1審判決が出るまで業務停止命令は一旦解除され、現在は新規カウンセリングの受付も再開されました。
業務停止になった理由とは?
1 月額料金で通えると誤解させるような虚偽広告を出していた
2 予約が取りづらいのに、「必ず予約が取れる」と言っていた
3 解約した人に対して、理由をつけて返金を遅らせていた
など
7項目で違反していました。
約5年間で521件もの相談が、消費者生活センターに寄せられていたというのだから驚きです。
「返金手続きが進まない」「倒産するのでは?」という不安な声が出ていましたが、2015年にミュゼの倒産危機を救った株式会社RVHとスポンサー契約を結んだので、状況は改善されてきています。
ミュゼの親会社とスポンサー契約するにあたり、ミュゼでの契約者はエタラビの店舗でも施術できるようになりました。
ミュゼはただでさえ店舗数が全国に185店舗もある、脱毛サロン最大手です。それに加えてエタラビの店舗でも予約が取れるわけですから、ミュゼが今まで以上に通いやすくなったのは言うまでもありませんね。
この機会にミュゼに乗り換えれば、ミュゼにもエタラビにも通えるので、間違いなく予約は取りやすくなりますよ!
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エタラビ返金問題について
「解約はしたけど、何ヶ月経っても返金がされない」
「このまま倒産して、大金が戻ってこないかもしれない」
そんな声が多い中、脱毛サロンチェキは「返金された!」というユーザー様に直接お話を聞くことに成功し、徹底解説としてまとめました。
返金には何が必要なのか?どうすれば良いのか?
お困りの方は、まずこちらをご一読ください。
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私もまだ返金されてません、こんなにも多くの人がまだなんですね、詐欺ですかね…
名無し さん 投稿日:2022/01/27
その後のことをご報告します。
昨日、破産管財人から、債権届出についてのメールが来ました。PDFで、精算書(私が契約時に一括払いした金額と、消化回数などが書かれています)と債権届出書が添付されていました。
債権届出書にハンコを押して精算書と共に指定の郵送先へ…と説明があります。
私は、仕事柄、自宅にPCにつながったプリンター兼コピー機があるので印刷できるのですが、ほかの方々はまず印刷するのが一苦労だろうな…と思いながら作成しました。
債権届出書は、ハンコを押して出すように、とのことですが、私は作成年月日の記入もしておきました(twitterで、年月日は記入するのかどうか…という呟きがあったので、参考までに私はこうしました、ということでここに書いておきます)。
また、記載されている郵便番号が違っていたので、そこは訂正印で直しておきました。
債権届出書の下の方には、「1000円未満の少額でも受け取ります」という一文があります。債権届出書を提出することによって、この文章に同意したという扱いになるのでしょう。
私は未消化分が19万円近くあるのですが、仕方ないですね…。
なお、ハンコを押した債権届出書は、コピーをとりました。郵送方法は、追跡できるレターパックライトにしました。
破産管財人からのメールは、債権届出の希望者が多いため遅れているそうです。そのことは、twitterで知り、破産管財人のサイトで確認しました。
メールの件名は「破産債権の届出をご希望のお客様へ(エターナルラビリンス・ラットタットの件)」です。迷惑メールと区別しにくいかもしれないので気をつけてください。
次の債権者集会は11月14日とのこと。この件、まだしばらくかかりそうですね。
コロリーでの優遇措置は、残り全身1回となりました。年内に終わりそうです。そのあとは…通う時間がなくなってきたこともあって、家庭用脱毛器でコツコツ頑張ろうかな…と考えています。
皆さんに、少しでもお金が戻ってきますように。
ゆき さん 投稿日:2018/10/05