東京からすぐ行ける場所。周囲には温泉以外に大涌谷や芦ノ湖などの観光地も充実しており、周囲には彫刻の森美術館などの美術館・博物館もあります。
温泉以外にも楽しめることが多い箱根・湯河原・熱海は、レジャー後に日帰り入浴していく人がとても多いです。
特に、都内在住者が週末に都会の喧噪から外れるために箱根や熱海の温泉を利用しているケースがほとんどです。
箱根の一部の温泉では、富士山を眺めることが出来ます。疲れた身体を癒す湯に浸かりながら、目の前に富士山がある情景はとても趣深いです。日本一の山を観ながら温泉で友と語り合うのも良いですね。
東京の新宿からロマンスカーで1時間30分で箱根に着きます。都心からのアクセスの良さが人気の秘密です。
多くの都内在住者が日々の疲れを癒しに訪れます。また、最近では東京との近さから外国人への日本の紹介の場としても使われるようになりました。
熱海と湯河原の温泉の魅力は、なんといっても温泉からのオーシャンビューです。海に面しているため、海を眺めながら湯につかることが出来ます。
ビーチで遊んだ後の海が見える温泉はとても心地よく、温泉後のコーヒー牛乳も一押しです。
主人と私、小学生2人と10ヶ月のベビーを連れて家族5人で冬の箱根に伺いました。箱根の玄関口、箱根湯本は雪もなく車の運転は心配することはありませんでした。
ただ、箱根湯本駅から少し離れた旅館までの道のりは坂が多く激しかったのでベビーカーでの移動は急斜面の尚且つ車が通る狭い道を歩くため、オススメできません。
駅前のお土産もの屋さんが並ぶ商店街も歩道は狭いためベビーカーでの移動は迷惑になる場面もありました。駅前ロータリーから各旅館に向かう送迎バスもそのほとんどがマイクロバスのため折り畳んだベビーカーも混雑した車内ではかなり邪魔に感じました。
さて、旅館の温泉ですが箱根で唯一?の混浴露天風呂とあり少々の不安があったものの、パンフレットでロケーションは期待できそうだったので入ってみると…岩風呂は思ったほど広くないので、他人とバスタオル1枚で入るには距離が近く感じ少し躊躇してしまう方もいると思いました。
また箱根の山!を期待した景色ですがそれほどでもなく、温泉に関してはわたしの期待値が高かっただけにいまひとつ残念な印象でした。温泉の効能もよくわかりませんが、なんだかんだ言いながらも美味しい食事とお風呂に癒されたのは事実。旅館の方の優しい気遣いのあるおもてなしに感謝して帰路につくことができました。
先日、紫陽花を見に家族3人で箱根にある弥千代旅館に宿泊しました。箱根湯本から箱根登山鉄道で2駅程の大平台駅という駅から徒歩3分歩くとあります。かなり古い建物で、部屋数も10部屋ない小さな旅館でしたが、大変満足しました。紫陽花が咲き始めの時期だったので宿泊客は8組程度だったと思います。
利点は何と言っても温泉です。3つの貸切温泉があり、そのうち1つが露天風呂になっています。特に予約も必要なく、空いていれば入れるシステムで、広さも十分ですし、岩風呂になっていて風情があります。
源泉かけ流しで最初はかなり熱いですが水で調節して入りました。娘が塩分の濃いお湯がしみて嫌がるのですが、塩分はほとんど感じず、透明でお肌がツルツルになるお湯でした。
部屋に関しては、古い田舎の祖父母の家に来たような雰囲気でした。必要最低限のものが用意されており、清潔でしたし、不自由はしません。お手洗いや洗面所が部屋には無く共同ですが、近くにあった為か特に問題なかったです。
朝食は和食、夕食もお刺身やお肉があり、豪華という訳ではありませんが、どれも美味しかったです。2食付きで大変リーズナブルで満足でした。また是非利用したいです。
温泉は昔から大好きで冬になるとよく行きます~。
関東に住んでいるので、近場の箱根はもぅ五回程行っています。何より、お天気の時は富士山も見えますから、露天風呂に入りながらの富士山は格別です。露天風呂は景色がとっても大事だと思います。とっても気分がよくなりますよ♪
そして私は敏感肌でアトピー持ちなので、あまり、刺激の強い温泉はピリピリしてしまい、気持ちよく入れません。箱根の温泉は刺激もなく、ゆったり、のんびり入れます。温度は旅館やホテルによっては違うと思いますが、私はぬるめのお湯にゆっくりとつかるのが好きです。
子供ができてからもよく箱根には来ます。やはり刺激が少ないのでとてもいいです。そして出たあとはしっとりして肌にもよい気がします。
一泊するときは、夜と翌日の朝の二回は必ず入るようにしていつも満足して帰ります。
結婚前に一人で温泉に行きたいと思い立ち、電話で予約をしました。するとすぐに予約が取れたのに次の日「お風呂場のお湯が故障して出なくなりました。お越しいただいても楽しめないと思いますので今回はキャンセルなさいませんか?」との連絡が。
変だなぁと思いつつも他にスケジュールの都合がつかなかったため「お風呂に入れれば良いです。キャンセルしません」と回答しそのまま行きました。宿は快適、お風呂のお湯の蛇口も特に故障していませんでした。
当時羽振りの良かったわたしは一人では食べきれないほどのごちそうを頼み、泊りだからと焼酎を頼み…。すると中居さんが「サービスです」と焼酎のおかわりを。どうやらわたしは女一人で温泉宿に宿泊にきてもしかしたら自殺をはかるかもしれない危ない客だとマークされていたようで…。たしかに予約の電話をしたとき風邪気味で声がかすれていたっけ…(笑)
とんでもない勘違いをして申し訳なく思ったのか、そのあともどんどんサービス。ほぼ泥酔状態で爆睡でした。独身最後に思い立った温泉一人旅。子供に手が離れたらまたフラリと訪ねてみようかな。疑われてちょっと嫌だったけど、途中からはどんでん返しで大サービス。最高の旅になりました。
私は、よく箱根に温泉に入りに行きます。箱根から車で30分のところに住んでいるため、訪れやすいからです。箱根は、宿などに泊ると、いいお値段になるのですが、実はいうと日帰り温泉も沢山あります。私は、箱根の近くに住んでいるため、よく日帰り温泉を利用します。日帰り温泉の多くは、最近作られたものが多く、施設は、新しく綺麗な日帰り温泉が多いです。
箱根温泉の良いところは、箱根のエリアでも、温泉の湯のタイプが違うので、その日の気分で温泉を選ぶことができます。例えば、仙石原は、透明なさらっとしたお湯で湯冷めしにくく、やわらかいお湯です。
一方、大沸谷の付近のお湯は、白く濁っており、独特な硫黄の香りがします。私は、このお湯がとても好きで、このお湯に入ると肌がやわらかくなり、疲労も回復されます。
また、箱根湯本付近のお湯は、透明で仙石原と同じように柔らかいお湯です。箱根湯本付近は、たくさんのお土産屋さんと温泉街の風情があり、観光地に来たという実感が得られます。