株式会社ハイホー
・ミニマム:月額1,008円 (1GBあたり336円)
→手軽に安価で使いたい方向けのプラン!
通信容量:3GB
・アソート:月額1,522円 (1GBあたり507円)
→NTTドコモのLTE/3G網に対応したデータ通信用のSIM!
通信容量:3GB
hi-ho(ハイホー)は、IIJグループに属する株式会社ハイホーが提供するMVNOのモバイル通信サービスです。
SIM3枚のプランや1年まとめて支払うプランが用意されており、親会社IIJにはない特徴があります。
hi-hoの料金プランは、SIM1枚かSIM3枚のプランから選択することができ、SIM1枚の場合は2GBまで高速通信が可能なエントリープラン、3GBまで高速通信が可能なミニマムスタートプランから選ぶことができます。
SIM3枚をシェアしたいという方は、3GBまで高速通信が可能なアソートプラン、10GBまで高速通信が可能なファミリーシェアプランから選ぶことができます。
最も人気が高いのはミニマムスタートプランで、月額わずか1008円で利用することができます。
また、hi-ho独特のプランである「ミニマムスタート 1年パック割」で1年分の料金をまとめて支払うことで、実質月額833円で利用することも可能です。
「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ZenFone 5【LTE】」+音声通話オプションのコースで契約しました。今月で4ヶ月目になります。
ZenFone 5を触ってみた感想ですが、とても使いやすいです。ミドルスペックとは思えないほど高性能で、iPhone 5Sにも劣らないくらいサクサク動きます。
サイズはちょっと大きめですが、男性なら片手でも問題無く操作できると思います。料金も安い機種なので、コストパフォーマンスは非常に高いですね。
他社と比べると料金が少し高い気がして、このまま2年間使用しようか迷っているのですが、端末代金と回線の代金に縛りがあるので、今解約すると解約金がかかってしまうんですよね…。逆に2年以上使うとかなり安くなるみたいで、非常に悩ましいです。
hi-hoをオススメしているサイトを見てhi-hoに契約したのですが、今考えるとIIJにすれば良かったと後悔してます。
チャージに関してはhi-hoの方が安いですが、チャージする必要があるかと言われればそこまで必要という訳ではありません。基本料金は完全にIIJの方がお得です。プランもほとんどIIJに似てるので、特別こだわりが無ければhi-hoを選ぶ意味は無いような気がします。
最低利用期間の縛りもありますし、もっとよく調べてから契約すべきでした。
回線を使ってみた感じとしては、スマートフォン専用サイトなら標準ブラウザでも問題無く閲覧できるので、まぁまぁかなと言ったところです。hi-hoもIIJとバックボーンが同じですから、回線に関しては特に差が無いでしょう。
SIMカードの返却義務があるのもhi-hoのデメリットのような気がします。解約手続きも面倒ですし、同列会社で迷っている人は迷わずIIJにすべきだと思います。
hi-hoの「ミニマムスタート 1年パック割」のプランを利用しています。
契約当初、「ミニマムスタート」(月額933円)か「ミニマムスタート 1年パック割」(月額実質833円)のプラン、どちらにしようか悩みました。SIMカードは1枚でよかったのでこの2択でした。
結局、最低利用期間である1年は利用しなければならないので、安い方(ミニマムスタート 1年パック割)を選びました。
実際使ってみての感想ですが、コスパ、回線速度、サービスに関しては全く不満が無いので、優秀だと言えます。特に回線速度は安定しているので安心しています。また、高速通信のON/OFFの切り替えができるので通信制限にかかっていません。
しかし、これはWebの会員ページでしかできないというのが、面倒の一言に尽きます。データ量節約のための重要な機能なので、専用アプリ等の開発がされれば最高だと思います。
1年という比較的長期の利用で、はじめは、回線速度が安定しているかどうかや通信制限にかかったらどうしようかなど、いろいろと不安でしたが、hi-hoなら大丈夫そうです。