株式会社クラウドワークス
急成長のクラウドワークス
2012年のサービス開始にも関わらず、驚異的なスピードで利用者を増やしているのがクラウドワークスです。政府機関や自治体に利用されるなど、これまでにない幅広い層から支持され、注目を集めています。
数あるクラウドソーシングの中で、今最も勢いのあるサービスがクラウドワークスでしょう。2012年にオープンし、その2年後には東証一部上場、現在ではなんと80万人を超える登録者数を誇っています。
クラウドワークスは、様々なクライアント(依頼者)が利用していることでも知られています。これまでクラウドソーシングを利用していなかった大企業や官公庁、地方自治体までもがクラウドワークスを利用しており、ぐんぐん知名度が上がっています。
多くの企業が利用しているため、募集されている仕事も様々です。一般的なライティング作業や高度なITスキルを必要とするもの、ロゴやキャラクターデザインなど、自分の持つスキルをしっかり活用できます。
こうしたスキルが認められれば、「プロクラウドワーカー」として認定され、高額な報酬の仕事を効率良く受けられるようになります。成果がしっかり認められ、仕事をやるほど高収入に繋がっていく仕組みになっているのです。
クラウドワークスにはここだけの募集も多い一方、常に仕事を受けるには他サービスとの併用がオススメです。様々なサイトに目を通しておくことで時間的なロスが減り、結果的に高収入に繋がることになります。
登録後は、まずはプロフィールを充実させること、安価でも簡単で短時間で終わるタスクを数多くこなすこと、そして「おしゃべりコーナー」と呼ばれる掲示板を覗くことをお勧めします。
タスク方式の仕事派、ちょっとしたライティング(200字程度から何千字というものもまで多彩です)やリライトの案件がほとんどですが、自分が得意で書けそうなものから選んで、とにかく挑戦することです。仕事ぶりを気に入ってくだされば、高めの単価で専用のお仕事をセッティングしてくださるクライアントさんも時々います。
継続的な仕事につながりやすいプロジェクト方式の場合、1人の募集に対して何十人、何百人の応募が入る場合もあるので、いきなりこちらをゲットしようというのは無理がありますが、タスクで募集していた方からの直接スカウトにつながる場合もあるので、「地道に」「果敢に」「誠実に」の積み重ねで仕事を獲得していくしかありません。実績を重ねていけば、クライアントさんが、公募ではなく直接声をかけてくださることもあります。
そのスカウトのときに実績とともに物を言うのが、プロフィールページです。ワーカーによっては居住地や出身校はおろか性別、年齢すら非公開という人もいますが、これはいただけません、タイピングのスピード、PCではどんなソフトが使える、スカイプを使える環境であるなど、まずは基本的なことでいいので書き込むべきです。実際に作業につながり、やりとりをしてみると、クライアントは意外とこの欄を精読していることがわかり、驚いてしまうこともあるほどです。
最後に、「おしゃべりコーナー」という掲示板は、幾つかのスレッドに分かれていますが、「本日のつぶやき」というところが特に人気です。ワーカーの悩みや愚痴がざっくばらんに書き込まれたり、ちょっとした質問に誰かが答えたりというのが主で、時々クライアントの立場にある方からの愚痴書き込みも散見されます。
仕事の参考になる情報もけっこう拾えるのですが、書き込んだ方のプロフページにリンクしているため、書き込み内容とご本人の情報を照らし合わせ、「結局、稼げるかどうかは本人次第だなあ」というのを実感するという、少しイジワルな観点でも使えます。逆に書き込むほうにしてみると、登録自体はニックネームであっても、クラウドワークス所属の○○という者の立場で発言していると自覚できるでしょう。
ちなみに私自身はROM専ですが、読むだけでも参加させてもらっている気分に浸れます。
ランサーズやサグーワークスなど複数のクラウドソーシングに登録していますが、クラウドワークスが一番使いやすく、仕事量が多いし、単価も他より高いものが多いと思います。クラウドワークスをメインにしていると他で仕事探しをしてもだいたい7割くらいがクラウドワークスと同じ仕事だったりするんですよね。そういうことが多々あって、最近はほぼクラウドワークスのみで副業でライターをしています。
プロフィールをしっかり書いて、ある程度仕事をこなしていくとクライアントから声をかけてもらえることも多く、仕事検索もしやすいので比較的仕事探しは楽だと思います。でも、クライアントの方からあまり作業内容の詳細がなかったり、募集要項にあったのと違う、などということもあるので仕事探しは慎重になりますね。以前はタスク作業が結構あったんですが、最近は長期案件の方が多いような気がします。
ワーカーが気持ちよく働ける環境を作ってくれていますし、ワーカーのレベルアップにも力を入れているようで、スキルアップ無料講座などを積極的に行ってくれるので、初心者にはおススメです。
特にこれは!という問題点はないのですが、あえて言うならスマホページが若干見ずらいところでしょうか。
クラウドワークスの勢いがすごいとのことで、登録してみましたが、はっきり言ってどこがすごいの?という感想です。
確かにクライアントが多く、仕事の募集はたくさんあります。空いた時間にとことん仕事をやっていれば、それなりに稼ぐことも可能でしょう。
ですが、ランサーズや他のサービスとの違いが全く見えてきません。周囲は噂に流されてクラウドワークスを使っているような気さえしてきました。
今まで使ってきたクラウドソーシングでは今まで積み上げてきた評価があるので、スムーズに仕事が決まります(クライアントも評価が少ない人は嫌)。クラウドワークスではまた1から始めなくてはならないので、わざわざ使わなくてもいいかなぁという感じ。
何かクラウドワークスにしかないサービスや仕事があれば、もっと利用するようになるかなぁと思います。世間一般の高評価には疑問です。
クラウドワークスの良い点は、在宅ワークの種類が豊富でスマートフォンでも利用しやすい事です。しかも、仕事を探す時に【経験不問やタスク・コンペ・デザイン等】マイページには分かれて表示されていますから、仕事検索がすぐにできてとっても便利で気に入っています。
私の場合、本業の仕事の通勤時間に利用しています。そのため副業の仕事は、短時間でできる簡単な仕事やスマートフォンなので、文字入力数が多くなると入力した文字の変換速度がだんだん遅くなってしまうから、文字入力の少ない物を選んでいます。その点クラウドワークスなら、ネーミングの仕事や制限文字数の少なめなタスク仕事もあるので、仕事の昼休みにもササっと書き込みができて、受注実績が積みやすいのも魅力です。
また、主にネーミングの仕事をしていますが、コンペ形式なので応募してもなかなか採用されず収入が伸びません。それでも必ず応募作品から採用されるとは限らないので、採用無しの時は、応募者全員にわずかですが契約金額が分配される仕組みに救われています。
ただ、プロフィールの登録で入力ミスをした場合には、PCでないと取り消しが効かない事に困っています。たぶん問合せをすれば入力ミスも取消できるのでしょうが、そのままになっているので、アプリなどの開発依頼が毎日メールで紹介されています。在宅ワークは、いろいろなところで仕事をしてみるとそれぞれに良い特徴があって面白いです。
自社の管理しているサイトのコラム記事作成の仕事をクラウドワークスで依頼しました。最初、こういったオンライン上のみでのやり取りで終わらせてしまうクラウドソーシングにはちょっと不安があったんですよね。実際相手がどんな人なのか、顔も本名もわからない状態で仕事をお願いして納期守れない、記事のレベルが低いなどと言った人に当たる心配があったので。クラウドワークスの担当さんにその辺の不安や仕事の依頼の出し方などよく相談して、こちらか納得してから依頼を出しました。無理矢理すぐに依頼を出させようという姿勢ではなかったし、今は官公庁などもこちらを利用しているということで安心することができました。
タスク案件、長期案件で仕事の依頼をだしたのですが、タスクの方はなかなか人が集まりません。単価が低いのかな、とも思ったのですが他クライアントの案件もだいたい同じくらいなので何が悪いのか・・・。長期の方は割と応募が多いのですが、文章を書くということに慣れていない主婦の方などが多くて、テストライティングで人選をする必要があります。
クラウドワークスの担当者さんにも一度、応募してくるワーカーのレベルの低さを相談したのですが、クラウドワークス側で無料でスキルアップ講習などを行っていく予定と聞いて少し期待しています。こちらの要望もきちんと真剣に聞いてくれ、何等かの形で反映してくれるのも頼れるポイントですね。
仕事発注画面やマイページも見やすく、使いやすいので、PC操作慣れしていない人でも簡単に使う事が出来ると思います。
全体的に仕事の内容や件数が多くて画面もとても見やすい。サポートも充実している。それは納品をしてもまだ検収・報酬を払ってくれないクライアントがいた場合にワーカー側にメールで知らせてくれたり、それでも返事がない場合はサポートセンターに問い合わせるとすぐに返事が返ってくるようになっている。
言葉もとても丁寧でこちらの悩みや不安なことなども汲み取って対応してくださるのがとても良い。また仮払い制度にもなっているし、クライアントが支払うまでは作業しないでと表示もきちんとされている。
ただもうちょっと改善して欲しいのは仕事の新着情報が朝のみ送られてくるのですが、でも時間おきに新しい仕事はどんどん出ているので1日2回(朝・夕)と新着情報が送られてくるといいかも。
あと、仕事の依頼者が決定したのかどうかがとてもわかりにくい。決定するまで待たないといけないし、終了しても誰が決定したのかしてないのかわざわざ調べないといけないので、マイページに自分が提案したのが決定したのかしてないのか、すぐにわかるようにしてほしいと思う。そうすれば他の仕事にも提案しやすくなる。
あくまで個人利用ですが、運営しているサイトの記事をクラウドソーシングを使って外注しています。個人で使うのでかなり小さなロットの案件ばかりですが、人をしっかり選べばレベルの高い記事が上がってくるので重宝しています。
長らくランサーズを使っていたのですが、試しにと思って登録したクラウドワークスの使い勝手に惚れ込んで今はメインで使っています。
まずランサーズより優れている点として、支払い手続きが思いつきます。ランサーズでは、仮入金などで1つの支払いに何度も手続きしなければなりませんが、クラウドワークスのほうはスムーズに支払いができます。特に追加支払いをする場合、ランサーズはかなり面倒です…。
ワーカーとのメッセージやり取りも、ランサーズは画面が使いにくいなぁと感じます。ただクラウドワークスもサイトが重いので、使っていてストレスを感じることもありますが。
最初はやっぱりランサーズのほうが人が多いし…と思って我慢していましたが、最近はクラウドワークスも人が増えてきているので不便はないです。とはいえ、人数が必要な場合はとりあえず両方に募集をかけてみるのが一番効率良いと思います。
本格的にクラウドソーシングを使っていくなら、ランサーズとクラウドワークスの二刀流がおすすめです。