1話目の後半で出てきたヤル気が見えない小泉純(坂口健太郎)が鍵を握っていきそうです。主人公黒沢心が営業部へ勉強のために行き、ガッツ溢れる黒沢心と性格が真逆な小泉が一緒に働く事に。世の中のサラリーマンのヤル気ない組(仕事ができない組)の典型である小泉の心にどういう風に黒沢心が火をつけるのかが見どころ。
予想としては新人である心が先輩の小泉を柔道技を掛けて占め落とすでは!?
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新生活のスタートである春にピッタリの内容です。新社会人の奮闘物語なんです。
原作は、月刊!スピリッツで好評連載中の松田奈緒子のマンガなんです。2014年の日本経済新聞「仕事マンガランキング」で1位を獲得しているマンガですから、もう既にご存知の方も多いかも知れません。
初めて聞いたという方のために、「じゅうはんしゅったい」と読みます。
主演は、能年玲奈、その次に有村香澄で決まっていたという噂もありますが、『天皇の料理番』や大河ドラマの『真田丸』などで演技力を見せた話題の女優さん黒木華に決まりました。第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を最年少で受賞、日本人では4人目の受賞です。マンガで注目されている作品なだけに、人気女優より、演技力の高い黒木華に決定してかなり結果オーライなのでは?という印象です。
コミック雑誌編集部で働く新人の黒沢心が、競合雑誌に勝とうと頑張る人間力溢れるストーリー。明日も仕事を頑張ろう!!と勇気をもらえそうな感じ。
編集部で行われる部数決定会議で、スーツでバシっと決めるオダギリジョーにも注目。
ピックアップ!口コミ
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【ロケ地の最新情報をチェックしよう!!】
2016年春クールのドラマ「重版出来!」の撮影目撃情報や最新ロケ地情報はこちらから!ヾ(≧▽≦)ノ
注目のシーン。その撮影現場はどこなのか?
気になるシーンのロケ地の情報は、情報が入り次第追記していきます。
みんなでロケ地情報があったら書き込んでいきましょう!!(^^)/
★興都館★
日本大学経済学部7号館
東京都千代田区三崎町1-3-2
水道橋駅から徒歩3分程
こちらは外観の撮影で使用されました。
★河さん(濱田マリ)が働く書店★
オリオン書房ノルテ店
〒190-0012 東京都立川市曙町2-42-1
JR立川駅から徒歩5分程です
★五百旗頭敬(オダギリジョー)と沼田渡(ムロツヨシ)の喫茶店でのシーン★
喫茶 ロマン
〒169-0075東京都新宿区高田馬場2-18-11
高田馬場にあるレトロな雰囲気の喫茶店なんです。
ちょっと行ってみたい!かなりゆっくりできそう。
★黒沢心(黒木華)と小泉純(坂口健太郎)がランチしたお店★
四谷津之守坂入口のひもの屋
東京都新宿区四谷3-2-2 TRビルB1
2人が一緒に営業していた時のお昼のシーンです。
谷や
中央区日本橋人形町2-15-17 1階
2人でうどんを食べているシーンがありましたね。
★黒沢心が壬生平太(荒川良々)に相談したラーメン屋★
中華麺舗虎
大田区矢口1-6-18
★壬生平太が成田メロンヌ(要潤)を接待したキャバクラ★
六本木クラブチック
東京都港区六本木
ここは六本木で有名なキャバクラです。
芸能界デビュー前の釈由美子は働いていたというのでも有名です。
★黒沢心たちが安井昇の話を効いたシーン★
もつ福赤坂店
東京都港区赤坂6-4-17 オークビル1F
赤坂駅から徒歩2分程
★黒沢心とアユのシーン★
anea cafe学芸大学店
東京都目黒区中央町1-16-14 飯島ビルPart3
ワンちゃんも一緒に入れる隠れ家カフェです。
★沼田渡の実家の酒屋さん★
片倉酒店
神奈川県秦野市堀川
ちなみに、、毎回出てくる注目の小料理屋さん
★小料理屋 重版★
これはセットなんです!!残念!!
こんな小料理屋さんあったらいいのに。
何年かぶりにドラマにはまってしまいました。何回も録画したのをみて泣いたり笑ったり。感動して心がふるえました。明日から頑張ろうって!勇気をもらえました。掲示板をみていろんな人の思いを知り涙があふれてきました。同じ回を何回もみてそのつど感激する~不思議な気持ちになります。本当にバイブス編集部が、大、大、大好きになりました。こんな素晴らしいドラマは何年ぶりだろう。
視聴率が低いのは大切なドラマだから録画でなんかいもみて永久保存です。だれもが続編望んでいます。出演者の方はみなさん素晴らしい~みなさんのファンになりました。特に心ちゃん~黒木華さん貴女だからよかった!同じキャストで必ず帰って来てください。このドラマ、見逃した人はもったいないです。家族そろって楽しめ何か元気をもらえます。素晴らしいドラマを届けてくださり心から感謝しています。
久々本当に面白いドラマでした。毎回録画して、見ては感動して。今も時々録画を見たりしています。不倫とか希望のなくなる題材じゃなく、こういう精神的に洗われるドラマがもっと増えて欲しいです。
特にこのドラマの脚本は最高です!日本のドラマもまだまだ捨てたもんじゃないなと思いました!続編出たら、絶対見ます!
最初は面白いのかな?なんて見始めましたが、見れば見るほど味があり次の週が楽しみで仕方がないドラマでした。
来週も絶対見たいと思えるドラマは本当に久しぶりです。嫌なことがあっても、仕事が大変で行きたくなくても、何かマイナス思考に陥ってる時でも、このドラマを見るととても元気になりました。話の流れは定番かもしれません。
でもまた見たい、録画して何回も見たいと思わせてくれるようなとてもワクワクするドラマでした。視聴率が低かったのが信じられません。こんな気持ちを明るくしてくれるドラマに次はいつ出会えるのかなあ。
とにかくとってもオススメのドラマです
初回は本屋さんと編集者のお仕事の話だと思ってました。そこに漫画家が入り、タテ軸ヨコ軸が絡まっていく感じかなあと。
主演の黒木さんも、演技力は抜群だけど、昭和のイメージが強すぎたので、とんがってる出版社勤めは、似合うのかな?と恐る恐る見始めました。
思ってた事、全てを、良い意味で、全部裏切っていただきました!!人物の背景がセリフと演技から伝わってきて、全員味があります。そして、毎回、感動して泣いてしまいます。良いドラマをありがとうございます。
本屋の平積みを見て、ここに至るまでの過程に、沢山の人が関わって、形になってる事に、改めて感動します。ドラマ、書店、編集者、作者、印刷会社、全てに感謝です!
キャスト、スタッフ、原作者がとても楽しんでいるのがよくわかる。原作ファンや業界人含めて実写化でここまで絶賛されるのは珍しいのでは。最近のTBSの実写化はコウノドリといい原作リスペクトと脚本やキャストのバランスがすばらしい。
脇を固める俳優陣が昨今の名優ばかり。それもただ出演しているだけではなく、適材適所、原作キャラ同等かそれ以上に作品に彩りを加えている。
特に、壬生平太@荒川良々、五百旗頭敬@オダギリジョー、成田メロンヌ@要潤は秀逸。彼らをモデルに原作キャラが描かれたのかと思うほど。
劇中漫画の執筆者も3話までで、ゆうきまさみ、河合克敏、村上たかし、のりつけ雅春といったベテラン人気作家。ドラマホームページでも試し読みができるのがうれしい。
各キャラのファッションチェックや原作の名(迷)シーン、他ドラマからの台詞流用など小ネタも満載。
前評判も高く、職場の同僚たちも「見る」宣言をしていた人が多かったので、原作は知りませんでしたが、迷わず1回目を視聴しました。
結論から言うと、近年中の最高傑作です。
面接時のハキハキとした対応や、三倉山先生が窮地におちいった時の行動をはじめ黒木華さんの爽快な演技は、明日からの自分に活力を与えてくれました。
編集社という裏方の仕事でありながら、激務をこなし、そのうえ緊急事態にも迅速に対応する。。。業界以外の一般人には知りえない世界が、如実に描かれていました。
三倉山先生がピンチの時、新入社員の自分以外の全員が慌ただしく動き出し、翌朝出勤すると、全員が会社で夜を明かしている。。。多くの若手新入社員が、自分の非力さに嫌気が指すか、現実逃避をするのだと思いますが、心ちゃんは違いました。
立場をわきまえつつ、自分のできることを最大限に発揮しようと、一心不乱に努力する姿は、私自身の働く姿勢にも今後影響すると確信しています。
黒沢心ちゃんみたいな、新入社員がいたら、職場が本当に明るくなるだろうなぁ、と心から思います。
火曜10時という放送時間も最適で、月・火で嫌なことがあっても、週の後半(水、木、金)を前向きにとらえて仕事ができるタイミングだと思います。
次回からも、期待しています!!
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大人気マンガが2016年春に待望のドラマ化!!
実力派の女優・黒木華さんの演技に注目です!!
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