東京三大ホテルの1つと言われてきたのが、ホテルオークラ東京。レストランも一流ぞろいなので、政界人や文化人からも愛されています。
川端康成や司馬遼太郎などが常連で、頻繁に訪れていたことでも有名です。英国王妃エリザベス女王や、アメリカの大統領をおもてなししたのも、ここホテルオークラです。
日本の著名人だけでなく、海外の国賓クラスの要人が宿泊した伝統あるホテルに足を踏み入れて老舗の素晴らしさを体験しましょう。
これだけ格式あるホテルなのに、宿泊予約サイトを利用するとリーズナブルな価格で泊まれるので要チェックです。
日本のモダニズム建築の最高傑作とも言われた本館ですが、2015年に建て替えのために閉館しました。
東京オリンピックに向けて、高層ホテルに生まれ変わるオークラが楽しみです。
ホテルオークラ東京に、実際に訪れてみて良かった点は、まずホテルの玄関、ロビーに大きな生け込みがあったことです。花は和のテイストで、思わず写真を撮ってしまうくらい感動しました。迫力、色使いが素晴らしいものでした。さすが、高級ホテルは違うなとしみじみ思いました。
館内はとても広く、映画に出てくるようなホテルだなと思いました。売店に売っていたケーキ、和菓子を購入してたべましたが、どちらもすごく美味しかったです。
ホテルの部屋は和のテイスト、雰囲気で落ち着いて過ごせます。広さも適度にあり、私としては全体的に綺麗でした。古いということで工事をされていますが、新しくオープンの時には迷わず、また行ってみたいです。
良くなかった点は、私としては特に見当たらないです。他のホテルと比べても、レベルが高いですので、大変満足しました。
館内は昔ながらのデザインと現代のセンスが入り交ざり、高級感と重厚感があります。
ホテルのスタッフの方はみなすれ違う時に必ず足を止めてお辞儀をしてくださいます。一流の集まりだと感じました。
フロントの方々もとても親切ですし、頼り甲斐がありました。その日は祝日だったからかとてもお客さんが多く、スタッフが足りなかったためか、フロントの女性が部屋まで案内をしてくださいました。華奢でとても綺麗なその女性が、私たちの重いスーツケースやバッグを平気な顔で運ぶ姿に驚きました!彼女の丁寧な言葉遣いと、優しい笑顔と、気さくな人柄が忘れられません!一流ホテルのフロントの女性は、あんなに素敵なんですね。
部屋に着くと、しっかり子供用のアメニティも用意されておりました。部屋は新しくはありませんでしたが、隅々まで清掃が行き届いており、枕元には折り鶴がおいてあったりなどところどころ「和」を感じさせてくれました。
何もかもが大満足のホテルでした。さすが日本のトップに君臨するだけあるなと思いました。
幼馴染がホテルオークラで料理人として働いているので結婚記念日に一泊だけしようと思い招待して頂きました。初めてホテルオークラにいったのですが入った瞬間からキラキラしてるようなすごく高級感の溢れる綺麗なホテルだなと感動しました。
フロントの方の対応もホテルマンの対応もとても暖かくて折角の記念日なのに体調崩してしまった私にも親切にサポートして頂けて心底気持ちが良い安心して泊まることが出来ました。そしてオークラと言えばやはり料理に期待してしまいますが期待を裏切らず期待以上の料理はさすがだと言わざる終えない程の美味しさとクオリティ、メインのお肉も柔らかくてワインととてもマッチしていました。デザートも季節のものをしっかり使っていて写真に撮りたくなるほどの美しさ食べるのが勿体無いくらいでした。
最後の最後までスタッフさんの対応の良さに感動してしまうほどで一番グッと来たのは、夜中なのにも関わらず体調の事を心配して下さり、チェックアウトの際にも声をかけてくれたことでした。料理は美味しいし夜景は綺麗ですし対応も申し分ないので、是非ともまた泊まりに行きたいと思います。
まず、都会では当たり前ですが、立地条件がよく私の場合、仕事で東京に行ったので2泊ともホテルオークラ東京に宿泊したのですが、仕事で疲れリラックスできるよう会社が提供してくれました。まず、一流クラスのホテルなので、フロントの対応が凄く良かったのが第1印象です。
ホテル内にフードコートやお土産コーナーなども多数展開しており、わざわざ外出しなくてもお土産や生活必需品などもすぐに揃いました。
悪い点をひとつあげるとするならば、外国人客が比較的多く大声で喋ったり写真を撮るなどマナーの悪い客がロビーにいてたので少し不愉快な気持ちになりました。写真撮ってください。と何人もの外国人に声をかけられ気疲れしました。
部屋に入ってからはルームサービスでマッサージを頼んだのですが、それが今までで一番気持ちよかったのを覚えています。やはり一流のホテルはすべてにおいてプロセスがすごいと思いました。