日本HP
Lenovo、HP、DELLが世界シェアのトップ3で、この3社で世界の半分以上のパソコンを共有しています。
デザイン面においては、上位3社の中で頭一つ抜けている印象で、価格に面ではLenovoより少し高い印象です。
売れ筋は、高級感のあるデザインと満足な性能を兼備した上位モデルのENVYシリーズですが、他にも本当の木材を使った「木目調デザイン」というのも売ってたりします。最上位クラスのSpectreに至っては、実際に手にしてみると、美しすぎれ一目惚れしちゃうレベルです!
14型、15.6型、17.3型のモデルがあり、どれもシンプルなデザインで価格も安くコスパ最強クラスです。エントリーモデルでは解像度1366×768のモニターが未だに売られていますが、HPではエントリーモデルでも全て1920×1080のフルHDを採用している点も評価ポイントです。
HPシリーズと異なる点は、画面タッチ機能があったり、重量が少し軽かったり、性能面の選択肢が増えるといった点です。ただ、価格対は2万~3万円ほど高いです。13.3型、14型、15.6型のモデルがあり、HPシリーズ同様、どれもシンプルなデザインです。
ENVYシリーズは、高級感あるデザインに、クリエイターも満足出来る性能を追求出来ます。価格帯は上がりますが、コスパは最強クラスです。13.3型、14型のモバイルモデルと、15.6型の据え置きモデルがあり、黒とゴールド、木目調のデザインなど選べます。
HPの最上位モデルで、「造形美と機能美を追求。最新のテクノロジーを搭載したHPの最高傑作」というキャッチコピーの通り、圧倒する美しさと満足のいくスペックを兼ね揃えたノートパソコンです。13型、14型、15型があります。重量については、他のメーカーよりも重いので、軽量重視の方にはマイナスかもしれません。
「高性能なのに安い」とゲーマーから指示されているシリーズです。HPにはOMEN以外にもPavilionにもゲーミングモデルが有り、黒と緑を基調とした「いかにもゲーミングマシン」といったシリーズです。
Pavilionのゲーミングシリーズは、比較的要件の低いFPS/TPSなら満足良くスペックになっており、プロeスポーツレベルの方であればOMENといった感じのラインナップになっています。
既に国産ノートパソコンを使用している方で、2代目のPCを探している方は、是非コスパ面でLenovo、DELL、HPあたりの製品を検討して見てください。「え?こんな価格なのにめちゃめちゃ高スペックじゃん!」と感動するはずです。