騙される人急増!婚活の場に紛れる既婚者
今やネットで婚活をすることが一般的になっています。
無料の婚活サイトや安い費用で参加できる婚活パーティーも登場しています。
そのためか、既婚者の割合が増えているのです。
本来は独身の方が行う婚活にも関わらず、
遊びや不倫のために参加する既婚者が男女関わらずいます。
今回は、婚活の場で既婚者が増えている実態をご紹介していきます。
なぜ既婚者が紛れているのか
婚活サイトや婚活パーティーに既婚者がいる理由としては、
簡単に異性と出会えることが考えられます。
ネットが普及してスマホからでも婚活サイトに登録して見ることができ、婚活パーティーに応募することもできるようになりました。 サイトの入会費やパーティーの参加料も安く、手軽に参加をすることができます。
また、登録や応募をする際の既婚か未婚かのチェックが自己申告のため、確実に未婚だと言い切れないのです。 そのため、浮気・不倫相手を探す既婚者が増えていると考えられます。
既婚者に騙されやすい人の傾向
・婚活サイト、婚活パーティーにいる人は独身しかいないと思っている
・恋愛経験が少ない
・毎週木曜日にしか会ってくれない、土日は会えない
・この日に会いたい、家に行きたいなど、自分から発言できない
これらが当てはまる方は、既婚者に騙されやすいと言えます。
独身しかいないと思い込んでいる場合は、確実に騙されてしまうので注意が必要です。
知り合った人が既婚者である可能性が高いポイント
・連絡の取れない時間帯がある(家庭にいる時間の可能性)
・仕事のことや住んている場所など、プライベートのことを詳しく教えてくれない
・家に上げてくれない(会社の寮、実家だからのような嘘が多い)
・友人に会わせてくれない(友人は既婚と知っているから)
・すぐ体の関係を持とうとする(体目的だから)
・薬指に指輪の跡がくっきりと残っている
・嘘を隠すために口が上手い
これらが1つでも当てはまる場合は、既婚者の可能性が高いです。
自分が既婚者だとバレないように、さまざまな言いワケや嘘を使うでしょう。
家族や同僚にバレないように、あえて会社や住んでいるところから離れた場所の婚活パーティーに参加することもあれば、家族と一緒にいる時間は携帯の電源を切っていることも。
怪しいと思ったら変に詮索をせず身を引くことをオススメします。
騙されないためには見極める力を
婚活サイトや婚活パーティーに参加する際に、既婚か未婚かチェックできないため、今や当たり前のように既婚者が紛れています。
既婚者の参加は運営会社では対処できないため、
参加者が未婚か既婚なのかを見極める力が必要です。
まずは、知り合って浅い人を信じすぎないことです。
すぐ何もかも信じてしまっては、
明らかに嘘だろうと聞こえることも信じてしまい、騙されてしまうかもしれません。
既婚者に当たらないためにも、紹介したポイントを押さえておきましょう。