春はガードが緩くなる!?異性との関係に注意!!
「春は出会いの季節」
確かによく聞く言葉で正しいと思いますが、
実は良いことばかりではなく危険なことで溢れているのです。
春先は男女ともにガードが緩くなり、ワキが甘くなってしまいます。
今回は、春にガードが緩くなる理由と注意すべきシチュエーションをご紹介します!
春に起こる恋のトキメキはただの勘違い?
寒い冬が終わり、虫や木の芽が出ているのを目にすることが多くなってきました。
虫や植物がうごめきだす春は、哺乳類も同じく活動的になります。
犬や猫を飼っている方は分かると思いますが、多くの生き物は繁殖期に入ります。
春歌や売春など「春」という字が恋愛や性の意味を表すのは、こういった生き物たちのことから来ているのです。
人間も同じで、暖かくなると恋をしたくなりますよね。
人間に繁殖期はないとされていますが、本能的に異性を求めてしまうのかもしれません。
3月4月は環境の変化によって人の出入りが多いため、新しい出会いがたくさんあります。
このタイミングで出会った異性と仲良くなり、恋に発展することも期待できますよね。
しかし、「木の芽時」とも言われていて、精神状態が不安定になりやすい季節です。
理由は、寒暖差や進級や進学、転居など社会的なストレスが考えられます。
その結果、無意識のうちにぼんやりとしてしまったり、衝動的になりやすくなります。
春先に、交通事故や暴力事件が多いのはこのせいかもしれません。
長くなりましたが、この「木の芽時」に始まる恋は、
木の芽時を恋をしたときのトキメキだと勘違いしてもおかしくない時期です。
多くの人が浮かれてしまったり、落ち込んでしまったり、精神的に大きな変化がある季節なので、普段はしないような大胆なことをしてしまうこともあります。
この時期に一目ぼれをしてカップルになることも多々ありますが、何で好きになったんだろうと分からなくなって別れた、ということが多いのは木の芽時が原因でしょう。
春は出会いの季節とも言いますが、勘違いによって一時的に相手のことが好きになってすぐ別れてしまう可能性がある「別れの時期」でもあるのです。
春の恋愛は、よりいっそう慎重に立ち回ることをオススメします。
ガードが緩くなる春に注意したい3つのシチュエーション
①薄着になって露出が増える
冬の間は寒く着こんでいるため、人の家に上がるのもめんどうだと感じる方もいると思います。しかし春先に暖かくなり、だんたんと薄着になってきますよね。
シースルーや重ね着風のトップスなど、コートを着ないことも増えるため、
男性はそんな薄着になった女性のことが気になってしまいがちです。体のラインが出る服だと確実に見てしまうでしょう。
女性もガードが緩くなっているので、男性に迫られたら関係を持ってしまう可能性が。
普段大胆な行動をしない男性でも、この時期だけ肉食系のようになることもあります。
実際に、シースルーやミニスカートなど薄着になりだしたタイミングで上司に迫られて、付き合っていた彼氏を振ってしまったということも…ただ、ある程度時間が経つと、なんで振ってしまったんだろうと後悔したという方もいるので、その瞬間の感情で動かないように気を付けましょう。
②気合を入れすぎたメイクや髪形
新学期や進学、異動や転居など、新しい生活が始まるタイミングはワクワクしますよね。
そこで新しい出会いを求めるのはいいですが、メイクや髪形に気合を入れすぎるのは注意!
気合を入れてメイクして、それが色んな男性に「かわいい」「綺麗」と褒めちぎられ、機嫌をよくして男性に付いていってしまうことも。 好きな男性ならいいですが、たいして好きなでもないのについていってしまうかもしれません。
季節的にも浮かれてしまうタイミングなので気分が良くなるのはいいですが、
頭は冷静に保って正確な判断ができるようにしておきましょう。
③歓迎会や送迎会などお酒の席
春先は人の出入りが多い時期。そのため、歓迎会や送迎会が増えるのは当然のことです。
しかし、このお酒が入ったときが1番危険だと言えます。
木の芽時+お酒が入っていい気分になってしまったら、正確な判断なんてできなくなってしまいます。お酒の力やその場の雰囲気にのまれて、勢いに任せてそこまで好きでもない人と関係を持ってしまった、ということもあります。
のちのち後悔するくらいなら、お酒の席では自分のペースを守ることを忘れずに!
文字通り、素敵な「春」を過ごすために
春はたくさんの出会いがありますが、
その暖かさやワクワクとした気分の高まりが良くない出会いを生むことがあります。
良くない方向に持っていかないためにも、頭は冷静に保っておくことを考えましょう。
自分の行動を客観的に見ることができると、より回避することができるはずです。
新しい出会いを無駄にしないためにも、正確な判断ができるように心がけておきましょう。