婚活パーティーでやってはいけない6つのこと
婚活をしていく中で、たくさんの人が集まる婚活パーティーを活用する人は少なくないでしょう。
そんな婚活パーティーでは、やっていけないことがいくつかあるのです。
中には、してしまったら嫌われてしまう可能性があるものも……。
今回は、婚活を円滑に進めるためにも覚えておきたい、婚活パーティーでやってはいけないことを男女別にご紹介していきます。
婚活でやってはいけないこと～男性編～
①自慢ばかりをすること
高学歴で高収入な男性ほど、女性に自分をアピールしようとして自慢ばかりをしてしまう傾向にあります。 これらの項目は大きいアピールポイントではありますが、自分からガツガツ話をしようとするのは、逆にマイナスになってしまう可能性が。
事前にプロフィールに書いておけば、自分から話さずとも女性は気づいてくれるはずです。
また、過去にこういったことがあったと武勇伝を語ってしまう男性も少なからずいます。
しかし、そんな話を聞いても女性は楽しいと思わないかもしれません。
このような自分のことばかり話すよりも、お互いに趣味などの共通点がないか模索したり、自分のことに興味を持ってもらえるような話をできれば良い方向に転がっていく可能性が大きくなるはず！
②プライバシーに踏み込みすぎること
誰にでも聞いてほしくないことはあるでしょう。
そこに、いきなり踏み込みすぎた質問をしてしまうのNGです。
特に女性であれば、過去に何人と付き合ってどんな人と付き合っていたかや、具体的な職業や会社名、住まいなどを初対面で聞いてはいけません。 相手のことを考え、失礼のない質問をしましょう。
また、話がそこまで盛り上がっているワケでもないのに連絡先をしつこく聞いてしまうのもNG。
「この人そんなに彼女が欲しいのかな」と必死さがバレてしまうかもしれません。
婚活パーティーは結婚相手を探す場所ではありますが、不自然な流れで連絡先を聞いてしまうと、相手の女性も不信感を抱いてしまうかもしれないので注意しましょう。
③カッコつけようとする
女性に良く見られたいと、自意識過剰でカッコつけている男性も少なからずいるでしょう。
しかし、こんな男性は周りからしてみれば、カッコつけようとしているのがバレバレです。
鏡を頻繁に見たり髪をいじったり、頑張りすぎているように見えるスーツを着ていたり、などが当てはまるでしょう。
バレバレなのを知らずそんな振る舞いをしている男性は、自分のことを客観視できないというイメージを持たれてしまう可能性があります。
こんな人こそ、自分の弱い部分をあえてさらけ出してネタにしてみましょう。
恥をかくのは男性の役目でもあります。女性の前ではあくまで三枚目(ちょっと抜けたところのあるような面白い人)になれればOKです。
婚活でやってはいけないこと～女性編～
④マイナス思考になること
婚活パーティーは知らない人がたくさん集まり、その中で運命の人を見つけなくてはいけないため、誰でも緊張や焦りがあります。ましてや初参加ならなおさらです。
しかし、緊張や焦りから表情が暗くなってはいけません。
落ち着かない様子でいると「モテなそうな女性」というイメージを持たれてしまうかもしれないからです。
会話に入れるようだったら積極的に輪に入っていき、緊張をほぐしましょう。そうすれば自然と笑顔になれ、明るい雰囲気を与えることができるはず！ 第一印象で相手に好感を与えることが、婚活での成功の秘訣ですよ。
⑤すぐに職業や年収を聞く
やはり1番やってはいけないことは、初対面で職業や年収を聞くこと。 男性編でもご紹介しましたが、いきなり踏み込んだ質問をするのはとても失礼なことです。
結婚をするかもしれない男性の経済面が気になることは当然ですが、後々交際を進めていく中で質問をするのでもまったく遅くありませんよ。
また、たいていの男性は、外見やステータスより「中身」を見てもらいたいと考えています。趣味の話や休みの日の過ごし方など、会話が広がるような質問を投げかけることを忘れずに。
⑥興味がある男性と、ない男性に対しての態度が違う
自分の好みの男性や興味のある男性には積極的に話をして、それとは反対の男性に対して露骨に態度を変えるのはいけません。話を聞いている途中で席を立ったり、遮ったりするようなことはマナー違反にもなるので注意しておきましょう。
自分では無意識でやっていて気づいていない女性もいるかもしれませんが、周りからしてみればとてもイメージが悪く、男女ともに避けれらてしまうかもしれません。
もし、自分でやっていたなと思った方は、態度を変えないことを意識して振る舞うよう努力しましょう。
最後に
婚活パーティーは運命の相手を探す場所ではありますが、自分優先ではなく相手のことを考え振る舞うことが大切です。 意識を変えていくことで、新しい素敵な出会いが待っているかもしれませんよ。
