婚活の服装でやりがち!女たちの5つの勘違い

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婚活コラム写真

こんにちは。
恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。

よく「モテるメイク」「モテる服」という情報はネットや雑誌で見たことがあると思います。でも、リアルな婚活パーティーやお見合いを見ていると、過半数の男女はモテる以前にNGな恰好なのです。

でもね、誰もそんなの指摘しないのです。某大手結婚相談所が会員に配布している冊子だって「清潔感のある恰好で」と出ていてモデルの見本画像があるだけ。

ブカブカのスーツを着ているだらしない印象の男性だって、自分がだらしがないとは微塵も思っていないでしょう。洗濯した服を着ているから清潔感があると思っているかもしれない。

そんな、意外と情報が少ない、避けるべきNGな婚活の服装やヘアメイクについてお伝えします。 

モードすぎる流行最先端の服装

男性と出会うという場で、男性目線ではなく女子会でウケがいい恰好をしてきてしまう女性がおります。

おしゃれなんだけれど、モードすぎ。デパコスを使ったマットリップ、ダークカラーのネイルよりドラッグストアコスメでお化粧している親しみやすい女の子の方が男性からは人気。

ごく一部を除き、男はモードを理解しません。気合をいれてオシャレをするほどご縁は遠のく。彼らの低いおしゃれセンスに合わせてあげましょう。 

TPOを考えていない恰好

肉フェス婚活、BBQ合コンと言ったアウトドアイベントにヒールの靴、ワンピースで参加しちゃう女性がいるのです。作る気無いようにしか見えないでしょう。

何をするか考えて、そのシーンに相応しい服装を選びましょう。 

20代から服が変わっていない幼すぎる30代40代婚活女性

所謂「モテる服」って20代半ば~20代後半の女性が着て似合うようにできているモノ。ふんわりフレアスカート、丸首カーディガン、ビジュー付きアンサンブル等。

2007年頃ってエビちゃんOLが流行りました。アラフォー女性の中にはいまだにエビちゃんOLっぽい恰好が男ウケすると思っている方も大勢おります。若ければ似合うんだけどね…。

必死に偽物の20代になろうとしないで年相応の恰好をしましょう。 

手抜きすぎ

都内の飲食店で開催した某婚活イベントを取材した時、パンツで来る女性が多くて驚きました。平日だったので仕事帰りでしょう。だとしても、もっとましな恰好あるでしょうと思いました。

華やかさがゼロでほぼ普段着。ありのままの私にニーズがないから今一人なんでしょう。 

サイズがあっていない

男女ともに多いのがブカブカ。サイズがあっていないだけでだらしがない印象になるのです。

服がブカブカの方に事情を聞くと、ずっとそういうものだと思っていて気が付かないという方は多いです。「普通だからMだと思って、入るからそれが変だと思ったことはない」と言っておりました。足が太いとものすごく気にしてましたけれど、別に太くはない。

大きい分には入るでしょう。ちゃんと前後のサイズを試着してシルエットまでチェックして服を買いましょう。

欠点を隠すのではなく、長所を魅せるという視点で選びましょう。あなたの長所はどこ?

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菊乃の写真
婚活コンサルタント「菊乃」
HP:ベストパートナープロジェクト

28歳まで個性と手抜きを取り違えていたバカ女。彼氏ができる過程を書いたブログが人気になり本を出版。2011年に恋愛・婚活相談で独立。 これまで約800名の女性の相談にのってきた。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。
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