ウソを見抜け!!婚活サイトで人がウソをつく心理

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婚活コラム写真

婚活サイトでいい人がいないかどうか、色々な人のプロフィールを見ていたとき。

‟顔、雰囲気、経歴など全ての条件がドンピシャの人を見つけ、「この人しかいない!」と意を決してメッセージを送ると返事が来た!”

“相手も自分に好印象を持ってくれたみたいで、会うことに。”

“そこからトントン拍子に話が進んでお付き合いを始めたはいいけど、なんだか様子がおかしい…?そして問い詰めてみるとウソが発覚した!”

婚活をしていると、稀にこういったケースもあります。

婚活サイトは身分証明書の提示のように義務付けられているものもあります。しかし、それ以外の項目については自己申告となりますので、ウソをついている可能性も無きにしもあらずです。

そのため婚活サイト上のやり取りで気になる点があれば、細かく聞くようにしましょう。

婚活サイトに登録する人は結婚を強く意識しており、真剣に婚活している人が大半です。にも関わらず、年齢や学歴、身分、職業などをウソをつくというのは一体どのような心理が働いているのでしょうか。

男性がウソをつく心理

男性はウソをつくときは、「自分をよく見せたい」と思う気持ちからついてしまうことがほとんどです。

自分に自信がなく、何かしらの劣等感を感じている場合、ありのままの自分を見せてしまうと誰にも相手にされないという思いから、ついつい女性に気に入られるようにウソをついてしまいます。

自分をよく見せようとしてウソをつくと、そのウソを守るためにまたウソでウソを塗り固めなければいけませんので、しまいには自分で自分を苦しめるようになってしまいます。

いくら好条件の男性と出会えても、それがウソであれば時間の無駄になってしまいますし、裏切られた気持ちから婚活への意欲も下がってしまいますから、あまりにも良い条件が揃っている場合には逆に注意したほうがいいかもしれません。

男性は元々見栄っ張りで自分をよく見せたいという顕示欲がありますが、そのウソの付き方や頻度に度が過ぎる場合には、その男性には気をつけたほうがいいでしょう。

例えば喫煙をするのにタバコは吸わないと偽っていたり、競馬や競艇が好きなのにギャンプルはやらないとウソをついていたり…こうした自分の癖を隠すようなタイプは、後々「実は借金があって…」などと言い出すこともあります。

なので、どうしても受け入れられない趣味や問題点がある場合には早めに相手に伝えて反応を見ることをおすすめします。

女性がウソをつく心理

女性も同様に、「自分をよく見せたい」という思いからウソをつくことがあります。

一般的に男性は若い女性が好きですので、年齢をサバ呼んでいる可能性は否定できません。

2~3歳程度ならともかく、中には10歳近くウソをついている場合もありますので、ここまで違えば不信感を持ってしまいます。

特にプロフィールに20代後半~30代半ばと記載している場合は、30代後半~40代前半の可能性もありますので、ちょっとでもおかしいなと感じたら、歌手や流行の話など年代が分かるような話題を振ってみるといいと思います。

また誰でも女性らしいな女性が好きだということを知っていますので、料理やお茶、着付けなど「育ちのよい家庭的な女性」をアピールされることがあります。

しかし、料理が得意といっても実際には目玉焼きしか作れなかったり、着付けはやったこともないのに言ってみただけ、なんていうことも考えられますから、相手の趣味に対して質問をしてみるといいでしょう。

また女性がウソをつく場合には、過剰な警戒心を抱いている場合もあります。

年齢や住んでいる地域、職業などにウソをつく場合、婚活に対しては真剣だけど、何かあったときのために「いつでも切れる」状況を作っていることが考えられます。

相手のいうことをいちいち疑っていてはきりがありませんが、話のつじつまが合わなかったり納得できないことがあるときには、うやむやにしてしまわずにしっかり質問するようにしてくださいね。

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