婚活の初デートで気を付ける10のこと【必見】
こんにちは。
恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
婚活パーティー、合コン、婚活サイトで知り合った人とやり取りをして、
実際に「会いましょう」という流れになる時に気をつけて欲しいことをお伝えします。
初デートの目的は「2回目につなげること」です。同僚やクラスメートと初デートというわけじゃないので初デートで告白されることはありません。あくまで様子程度であることを押さえておきましょう。
プロフィール写真と違いすぎない
婚活サイトやアプリ、結婚相談所の場合、男性からよく聞くのが、
「写真と別人の女性が来た」というエピソード。
画像を加工していたり、古い写真を使っている、など写真がよすぎるならば今すぐ写真は差し替えたい。会ったら別人だったなんて人を、信用できる訳がないでしょう。
外見をさほど気にしない方だって、会って違いすぎる人の人柄を見ようとは思いません。
お見合いがたくさん入る写真がいいわけじゃなく、結婚につながる写真がいい写真です。
1~2時間で終わらせる
「ディズニーランド行こう!」など長時間デートプランを提案されたら乗りたくなるかもしれませんが、初デートは失敗しないように1~2時間で終わらせた方が無難です。
ご飯かお茶でサクッと終了。気になるようならばまた2回目にレジャーなど長時間のデートの予定を立てましょう。
人は長時間一緒にいる相手よりも、何回か会った人を「親しい」と感じます。
2時間一緒にいる人よりも30分3回会った相手の方が距離が近く感じます。
まずは2回会うために初回デートは少々物足りなくてもいいので無難に終わらせましょう。
デートの場所は女性の家の近くか中間地点
気遣いのできる男性であれば、デートのお店は二人の住まいの中間地点か女性の方に便がいいエリアを提案するとおもいます。その申し出を女性は受けてください。
「移動距離長くて悪いな。申し訳ないな」という思いから、男性の便がいいエリアに合わせようとする女性がおりますがその気遣いを男性が喜ぶでしょうか?
「近くにしてくれてありがとう!」と笑顔でお礼を言ってもらえる方が男性は嬉しいです。自分の気が済む気遣いではなく、相手の立場に立った気遣いをしましょう。
男「何食べたい?」女「なんでもいい」ではなく要望を伝えよう
デートの場所が決まると、次はお店選び。
たいていは男性側から「何が食べたい?」など聞かれるかと。その時に「なんでもいい」と言わないように。
何でもいいといわれてノーヒント状態の店選びはたいへん。
「イタリアンがいい」「お肉が食べたい」「甘いモノが好きだからケーキが食べたい」「駅から近くてゆったりしているお店」など要望は伝えるように。
要望はわがままではありません。あなたの取扱い方です。
「なんでもいい」という取扱いの分からない女は面倒くさいのです。
待ち合わせ場所に向かう時からデート中の意識を持つ
デートは待ち合わせ場所に向かう時から始まっています。
「待ち合わせ場所に向かったら相手の男性がゲームに夢中で冷めてしまった」
「待ち合わせ場所で、すごくだるそうに女性が待っていて気持ちが冷めた」
という話はよく聞きます。
会う前の姿も見られています。
相手のフルネームを覚える
男性の多くは名字しか名乗りません。デートなら名刺交換もしないでしょう。
「高橋です」といわれて、その高橋さんと何度か会ってしまうと、後々下の名前を確認しにくくなるのです。下の名前は初めに確認しましょう。
相手があなたのことを下の名前で呼ぶなら、あなたも相手を下の名前で読んでみましょう。ここで距離がぐっと近づきます。
デートの支払いに正解はない。男性が奢るのが当たり前と思わないように
お会計に関する問い合わせは多いです。
一昔前の恋愛本には「奢らない男はダメ」などと書いてあったことも。
でも今は割り勘も多いです。支払いに正解はありませんが、男性が「ここは僕が出すよ」と言ったら女性は「ご馳走様です」と笑顔で伝えるように。
今でもデート代を出す男性は多いですが、それを当たり前と思わないようにしましょう。
自分から楽しむ。「お会いできるのが楽しみでした」と先に言おう
「楽しませてもらう」というお客様感覚でデートに挑む女性がおります。
あれは最悪ですからね。自分からその時間を楽しむように気持ちを上げていきましょう。
デート前に「今日はお会いできるの楽しみです」とLINEを送るとか、会った時に伝えるなどして楽しむ意思表示をするのも効果的。
我慢をしない。辞めて欲しいことはリアルタイムで伝える
例えばタバコが苦手なのに、相手が喫煙席を希望して煙草を吸ったとします。
辞めて欲しいならその場で「タバコが苦手なので辞めてもらえますか」伝えましょう。その場を我慢する必要はありません。
それで次に続かないならそれまでのご縁だったということです。あなたの苦手なものが分かってそれに対応してくれる男性なら次があるかもしれません。
「あの時、●●してくれなかった」と過ぎたことに対しての要望は不平不満でしかありません。察してくれる男を探すと1年後も一人でしょう。自分を変えましょう。
次がない相手でも会ってくれたことへのお礼を伝える
デートが終わったら「今日はありがとうございます」とお礼は伝えましょう。
次がないとしても、忙しい社会人があなたと会うために時間をとってくれたということに関しては感謝を伝えましょう。
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28歳まで個性と手抜きを取り違えていたバカ女。彼氏ができる過程を書いたブログが人気になり本を出版。2011年に恋愛・婚活相談で独立。 これまで約800名の女性の相談にのってきた。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。