このテストをすればあなたが「モテ女」か「非モテ女」かわかる
こんにちは。
恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
ご本人がそう思っているかどうかは別として、非モテの方はどんな人分かるものです。非モテがわかるテストとその回答をまとめました。
A「ありがとう。助かる」
B「大丈夫です」
C「すいません」
非モテは「B」または「C」
基本的に非モテな女性は甘え下手。「そんなことさせちゃ悪いな」と罪悪感から相手の好意をムダにします。だいたいは「B」で「大丈夫です」と断るでしょう。
お願いをするにしてもお礼がありがとうではなく「すいません」になりがち。謝らないでお礼を言うべきなのに。
どうしても自分で運ばなきゃならないものもあるでしょう。それだとしても「ありがとう」は言いたいものです。
A「モテなくて」
B「出会いがないから」
C「別れたばかりで」
非モテは「B」
この質問を非モテにするのも残酷なのですが、なぜ相手がいないのかを聞いたときに、普通レベルの方って謙遜して「モテないんですよ」という。非モテはプライドが高くて「出会いがない」といいがち。
本人にしたらそれが真実でしょう。なぜか出会いがない。なんかご縁がやってくるものという感覚で受け身なのです。その姿勢が非モテなのに。
無人島で生活しているわけでもないのに。
※その友だちも婚活サイトで出会った人と結婚しています。
A「ネットでの出会いは抵抗あるから婚活パーティーにしようかな」
B「そうなんだ。試してみようかな」
C「そこまでして出会いたいわけじゃない。自然に出会いたい」
非モテは「C」
非モテは自分からアクションを起こすことをガツガツしていると見下す。主体性がなく受け身ってどこがいいのか分からいけれど…「誘われたからいく」「連絡先を聞かれたから教える」という、応じるだけの指示待ち人間なのだ。
非モテの「自然に出会いたい」という思いは無職の「スカウトされたい」と同じなのに。
身近な独身者に声をかけます。
A「どんな人が来るの?」
B「誘ってくれてありがとうございます」
非モテは「A」
人の善意がみえないのだ。やってもらうことが当たり前で、「参加してあげる」という立場。行くかいかないかの前にまず御礼でしょう。全国各地の自治体でも婚活支援をやっています。
交通費ぐらいしか出ないボランティアで関わっている方も多い。そんな方から教えていただくお話は「やってもらうことが当たり前ですね。あれは結婚ムリです」というもの。
菊「始めまして。こういうものです」
A「へ~、婚活の仕事をしているんですね」
B「面白そうなお仕事ですね」
C「別に婚活しなければならないわけじゃないんでしょ」
非モテは「C」
名刺を交換した程度で何も話していないのに、不機嫌になる人がいる。営業かけられると思ったのかなぁ。既婚者の方がわりと興味を持ちますね。
出会いがない女性は「ありがとう」とお礼が少ない。「婚活」がブームになりサービスが増えた。
結果的に普通レベルの人はそれらのサービスを活用してさっさと卒業していくのですが、やってもらうことが当たり前にな非モテはさらにお客様気質を助長させていくように感じます。
28歳まで個性と手抜きを取り違えていたバカ女。彼氏ができる過程を書いたブログが人気になり本を出版。2011年に恋愛・婚活相談で独立。 これまで約800名の女性の相談にのってきた。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。