株式会社エバージーン
4,980円で始められる手頃な遺伝子検査キット
検査項目は好みで追加可能
DearGene(ディアジーン)は4,980円で始められる低価格が魅力の遺伝子検査キットです。遺伝子検査キットは3万円台が一般的なため、かなりお得な価格設定になっています。
4,980円のスターターキットでは10種類のがんリスク検査ができます。がんに関する検査が最も人気であるため、気になっていた人も多いのではないでしょうか。
1度検査を行えば、その後は追加料金で体質や性格など他の項目も知ることができます。知りたい項目だけ結果が欲しいという人にはうれしいサービスです。
手頃な価格でとにかく遺伝子検査キットを試してみたい、という人にはオススメのDearGeneですが、これまでに蓄積された遺伝子の解析データ数が少ないため正確な結果を求める人からは不満が挙がっています。
追加で検査項目を増やしていくと結果的にかなり費用もかかるため、本格的な遺伝子検査をするのであればランキング上位の遺伝子検査をオススメします。
以前ディアジーンのスターターキットを購入し検査をしました。一度検査結果をみただけで放置していたのですが、追加サービスの体質遺伝子解析が気になっていたので受けることにしました。ディアジーンは他の遺伝子検査の会社のようにさまざまなセットが単独であるのではなく、スターターキットを購入してから追加で他のサービスの申し込みをしなければならないのがちょっと面倒です。
体質遺伝子解析ではビタミン関連や骨代謝、メタボや生活習慣、貧血やアレルギーなどの傾向を知ることができます。やせ形なのでメタボの心配はなかったのですが、骨密度や貧血の数値もあまりよくなかったです。ひどい花粉症に悩んでいたのですが、やはり数値的にアレルギー性鼻炎とぜんそくの数値が高かったです。
アトピーの数値も少し高めだったのには驚きました。検査結果に関係する疾患の簡単な説明もありますし、生活習慣のアドバイスもあってとても良いと思います。骨密度や貧血は普段の食生活も関係しているので、アドバイスを参考にきちんとした食事を摂るように心掛けています。
最近遺伝子検査でがんの発症リスクがわかるというのを知り、遺伝子検査を行っている会社を比較して、DearGeneのスターターキットを申し込みました。遺伝子検査の価格が他の会社と比較しても安いですし、スターターキットで検査をすれば追加サービスを申し込めば追加検査なしでその検査結果を知る事が出来るという点が決め手でした。
DearGeneのスターターキットでは食道がんや子宮頸がん、乳がん、胆のうがんなど主要ながんのリスクを知ることができます。
検査は唾液を採取するだけだったのでとても簡単で、返送もコンビニからできたので楽でした。
検査結果は1カ月ちょっとででました。検査終了メールが届いたのですが、出先だったのでスマートフォンから確認しました。
検査結果では子宮頸がんと胆のうがんの数値が高めでちょっとびっくりしました。サイトではあくまでも遺伝子的な傾向で診断ではないと書かれていましたが、やっぱりすごく心配になりますね。病気について簡単にまとめてある文書もあり、どういう病気なのかを簡単に知る事が出来ます。
遺伝子解析については以前から高い関心があり、是非1度詳しく検査を受けたいものだとかねてから考えていました。そんな折りに、某サイトで遺伝子検査キットのモニターの募集があり、応募してみたところ運良く当選。
願ってもないチャンスだと思い、検査キットの到着を待ち焦がれていました。検査キットはほどなくして到着しました。清潔感の感じられる可愛らしい色柄の箱に入ったキットの中身を確認し、早速唾液の採取を行いました。ところが、この唾液採取が意外にも大変でした。
唾液を試験管に入れるだけなのだから、別に難なく簡単に出来るだろうと思っていたら、必要な量の唾液を試験管に溜めるのが結構難儀な物だったのです。何回も何回も唾をためては試験管に吐き出すことの繰り返しで、この作業は一人の時でなければ決して出来ないと実感しました。
思いの外の苦労の末に唾液を採取し終わり、何事も後回しにしたくない性格の私は、その後すぐに返送し、あとは解析結果を待つだけと、心待ちにその後の日々を過ごしたのです。
ところが…待てど暮らせど結果の通知が来ない。ちゃんと返送したものは届いたのか、そして解析は進んでいるのか、不安に思いながら3ヶ月もの月日が流れました。
ついに待ちきれなくなり、メールで問い合わせをすると、私の遺伝子解析にはあと1ヶ月ほどの日にちを要するとのこと。それを聞いて「解析に手間取っているのは私の体質に異常があるからなのか?」などと、何だか不安になりながら、それでも結果を待ちました。
そして、やっと届いた解析終了の通知のメール。ドキドキしながら検査コードを入力し、やっとたどり着けた検査結果。でも、それは意外にも期待はずれなものでした。
4ヶ月もの時間をかけたわりには、ひとつひとつがあまりにも簡単すぎる気がしました。もっと細かく詳細が記載されているものだと思っていたのに…。
体質などの解析結果も、現在の私の持病と照らし合わせても、噛み合わないような部分もあり、唾液による遺伝子検査の信憑性を疑わしく感じる結果となりました。この先の技術の進歩を期待すべきなのでしょうか?
どちらにしても、期待はずれだったことには変わりはありません。