Beverly Glen Laboratories
アメリカのセレブの集まる街、ビバリーヒルズからきた化粧品メーカーです。
「どんなに良い成分でも肌に浸透しなければ意味がない」という思いから、化粧品の成分をカプセルに閉じ込めて、角層の奥まで行き渡らせるようにした先端テクノロジー「QuSome」を使用した化粧品を開発しました。
しかも、このQuSome粒子の大きさはナノサイズなので、化粧水やクリームに用いても形状を壊すことなく角質層まで行き渡る上、徐々にカプセルの中の有効成分を放出することができるので、長時間の効果を実感できます。
今まで色んなケアをしたけれど満足する効果が得られなかった方は、肌に有効な成分がきちんと届いていないのが原因かも?!
ビーグレンの保湿の成分は数種類のペプチドです。ペプチドとは、コラーゲンを酵素分解したもので、肌の中でヒアルロン酸やコラーゲンの生成を助けてくれます。みずみずしい肌へと導き、肌の弾力となめらかさがアップします。
ビーグレンのナノテクノロジーにより、浸透力がすごいことを少量で感じることができます。肌なじみが良く重ね付けしてもお肌にきちんと入ります。
浸透すると、内側からふっくらしたようなハリを感じることができます。まさに、角層の奥に浸透した感じです。
この「乾燥・保湿ケア」をベースに、更に気になる肌の症状が出てきたら、目元ケアやシワケアのものをプラスしていくことができるので、何年も使い続けることのできる化粧品です。
カプセルが肌の角質層に届くので、他の分子の大きい化粧品を使っていた方はこの浸透力を刺激的に感じるかもしれません。
化粧品の効果で一時的に肌が変化するというよりも、使っていくうちに自分の肌力そのものがアップしていくような化粧品です。
肌のターンオバーがきちんとされることでキメが整い、ゆるんだ肌にハリがよみがえります。
ビーグレン 送料無料
・乾燥・保湿ケアトライアルセット
価格:1,990円(10日分)
効果:保湿・乾燥
セット内容:洗顔、化粧水、セラム、クリーム
私にとっては、ビーグレンのアイテムは少しお高めです。なので、ここぞ…!というときに限って使うようにしています。(通常時は、大手化粧品メーカーのものや、ドラッグストア商品を)
そんな特別なビーグレンの中で一番気に入っているのが、保湿ラインのクリームであるモイスチャーリッチクリーム。セール期間中にまとめ買いして、秋の終わりから春の始まりにかけて、少しずつ使っています。
結構濃く、とろっとしているので、朝は使っていません。夜寝る前にほうれい線あたりをマッサージしつつ全体に伸ばす。それと、おでこのシワには重ね塗りです。最後はハンドプッシュをじっくりと。
使っていて一番うれしかったのは、娘に、「お母さん化粧品変えたでしょ?」と言われたことですね。「明らかにわかるよ!だって肌がツヤツヤしてるもん。テカってるからアブラかと思っちゃったけどスベスベじゃん!」と。確かに、お化粧をしていない素顔のときに鏡を見ると、なんだか光ってるのですよね。肌のツヤ感、って何気なく今まで言っておりましたけど、本当の意味でのツヤ感ってこのことなのね・・と妙に感動してしまいました。
お値段があと500円でも安くなれば、気持ち的にかなり違うのですけれどね。セール期間を駆使して、これからも使い続けようと思っております。
ビーグレンのアイテムは保湿ラインに限らず、どれも優れていると個人的には思っております。アイテムの品質だけではなく、スキンケアコンサルタントさんが親身になってこちらの相談に乗ってくださること、人にもよるのでしょうがアイテムを勧めてくださる際にも、決して奢らず、押しつけがましくなく、程度と言葉をしっかりわきまえた態度で接してくださることにも好感を持っております。
それと引き換えてであるのは重々承知なのですが、価格が張ります。私は勤めもありますし、一般的な同年代の方々よりも若干余裕があると自負していますが、それでもビーグレンのアイテムをラインで継続して使用していくことには若干のためらいがあります。
あと一歩、痒いところに手が届かない部分があるという印象も持っております。例えば、保湿用ゲルは使用感など大変すばらしいのですけれど、これのみでケアを終了させてしまうと時間の経過とともに乾燥が進んでしまう。ボトルなどもシンプルな美しさはあるものの、外から見ただけでは残量が分からない作りになっていたり、最後のほうが出にくかったりなど、ちょっとした不便さによるストレスをかなり感じることがございます。
ですので、辛口かとも思いましたが、今後の改善を期待する意味も込めて1の評点とさせていただきます。
電話やメールでスキンケア相談ができることはたまにありますが、ビーグレンは数人のスキンケアコンサルタントを選んで相談できるので、プロフィールから自分に似た肌質のコンサルタントから商品を選んでもらったり、使い方のポイントや裏技を教えてもらったりしています。
私はTゾーンは凄くテカりが気になるけど、Uゾーンは粉が出るほど乾燥する混合肌です。さらにエイジングケアも気になるという、とてもワガママな肌なんです。
なので肌のトラブル別で対処できる豊富なラインのビーグレンを使ってみました。最初はスキンケアラインの一本化はやはり難しく、Tゾーンのローションは引き締め効果のある毛穴ケアプログラムを使い(さっぱりすべすべ)、Uゾーンは保湿プログラムのラインを使っています。洗顔はクレイウォッシュ(しっかり落ちてる感があるのにしっとり)でTもUもケアできます。皺には QuSomeレチノA美容液をプラスすることでハリが生まれました。これはコンサルタントに勧められたものです。
3ヶ月ほど使って、ようやくTゾーンのテカりも落ち着き(季節的なこともありますが)、これからの時期に向けて様子を見ながらラインを一本化していこうと思っています。
ビーグレンのディープハイドレーションマスクは隠しておきたいアイテムです。使うのが習慣となって、1ヶ月半。なんだか、お肌のターンオーバーが早くなったような気がします。
じわーっと染み込んでいく化粧水を使った後、ビーグレンのクリーム状マスクを顔全体にのせていくと、ゆっくり浸透していくのがわかりました。マスクといっても重すぎないので使い続けられる感じです。
Tゾーン、Vゾーンは勿論、あごやデコルテまで伸びるクリームなので、ぽかぽかしたお風呂上がりの体温には特に気持ちイイです。肌になじませると、モチモチしたいい感じが翌朝まで確実に持続します。
ふきとった後、同シリーズの美容液とクリームをハンドプレスしてみると、サロン仕立てのような、みずみずしい保湿肌になれました。使用後のお肌は絹のようなすべすべの手触りです。
代謝が落ちて、化粧ノリが悪くなってきた肌にもしっかり届いてくれるので、(使い方が面倒だなあ~)と思う日もあるものの、続けています。もう冬枯れ肌にサヨナラです。
ビーグレンは口コミでも安定の人気のようですし、そろそろ次の注文の準備をしようかと思っているところです。