資生堂
dプログラムは、資生堂の敏感肌専用のブランドです。
4つのシリーズがありますが、乾燥が気になるなら「モイスト」シリーズがオススメです。
肌荒れを繰り返さないように肌のバリア機能を高め、保湿してくれます。かさつきや肌荒れを抑えて、しっとりした安定している肌になっていけます。
資生堂という大きな会社でありながら、30日間返品交換OKの安心システムになっています。容器が特徴的ですが、使い切るまで清潔さが続くような構造になっているので、衛生面が気になる敏感肌の方にピッタリです。
化粧水はとろみもないさらっとした感じで、クリームは皮膚科で処方されるようなシンプルさで刺激も少なく、敏感肌でも安心な使い心地を感じます。
超乾燥肌の方や、エイジングケアも気になる方には物足りない商品ですが、ネットで資生堂のビューティーコンサルタントとチャットできるシステムがあるので、いつでも相談したいという方にはオススメです。
旅行で肌が変化しても安心なので、トラベル用に持っておくのも便利です。
dプログラム 送料無料
・dプログラム(モイストケア)トライアルセット
価格:1,512円(7日分)
効果:保湿
セット内容:クレンジング、洗顔、化粧水、乳液
紫外線を多くあびたせいか、気づけばお肌は年中砂漠状態。dプログラムモイストケアエマルジョンRを使ってみたところ、つっぱらず、ヒリヒリすることもなく、しっとりなめらかになっていきました。
デスペンサー一回分を両手に広げて、顔の広いところから外側へゆっくり伸ばしていくと優しく肌にじんわりとなじんでいく感じで保湿できました。特にザラつきが気になっていたあごがつるつるに変わったのはよかったです。目のまわりなどはツボ押しみたいにして、(キモチイイ~♪)位の強さで押しながら、マササージをすると更にいいとの事。
dプログラムは資生堂から出ているデリケートなお肌向けのラインで、クレンジングと洗顔料、モイストケアシリーズのローションWやケアクリームなど細かく商品を集めてみたものの、使う順番がわからなくなり、イチイチ裏返して確認するのが面倒でした。油性ペンで「1番」「2番」と番号をふって使用しました。表面に使用する順番がかいてある化粧品を使った事があったせいもあります。
結局、時短を考えてオールインワンの化粧品にきりかえてしまいました。商品としてはよかったと思うので、今度はパッケージデザインにわかりやすさを取り入れたり、オールインワンシリーズにもトライしてほしいです。
保湿もしたいけれど、あわない化粧品を使うとすぐに赤くなる敏感肌体質で、スキンケア用品を選ぶのはいつも大変です。愛用していたNOVが何の理由か突然肌に合わなくなり、あわててショップに駆け込んで買ったdプログラムでしたが、こちらも私の肌には使いづらく難しい商品でした。
まさに荒れて赤くなってしまっている、痒みが出ているなどの時は、どちらかというと鎮静させてくれる効果があるものを求めますが、そこまでの力はどうやらない様子。ドクターズコスメやNOVには修復機能がある気がするけれど、dプログラムを使って「悪い所が良くなった」という感じは得られませんでした。
比較的調子が良い時は問題なく仕え、ピリピリなどの嫌な使用感もなかったのですが、私としては肌コンディションによらず常にオールマイティに使えるアイテムを少数精鋭で持ちたいので、「時々使えない」ということが起きるアイテムはマイナスポイントなんです。
逆に、アイテムをたくさん持ちたくて、今日はコレを足してみよう、季節によりこっちをプラスしよう、とかやるのが大好きな人にはdプログラムは向いているかもしれません。自分内評価はリピなしということで1くらいです。
混合肌なのか乾燥肌なのか分からず、基礎化粧品は落ち着かず、まずは肌を安定させるほうが先決?と思って、美肌バリア機能を高めるという広告のdプログラムを使ってみました。
季節的に一応モイストケアプログラムにしました。
ローション、ミルク、クリーム全てにおいて、使用量はパール1個分なので結構持ちます。ローションはパッティングしながら肌が柔らかくなっていくのを感じました。
ミルクは最近リニューアルしたみたいです。こってりしてるけどよく伸びます。朝はこれだけで、夕方まで乾燥しないからしっかり保湿されています。
夜はクリームをつけて寝ると翌朝の洗顔の時にぬるぬるするので、蒸発せずちゃんと水分をたくわえている感じです。
以前は夜にコットンパックしていましたが、ローションが固めなので不向きです。特別な日の前日には、ドラッグストアの安価なパック(大容量で¥1000ほどの)を使ったあとにdプログラムでお手入れしています。
ゴワゴワしていた肌が滑らかになったのがはっきりわかるのがメイク時です。
リキッド×パウダーですが、前より使う量が減りました。肌がフラットになったおかげでのびが良くて滑るようになじみます。
ピンク色の保湿ラインを、ちょい足しアイテムとして使っています。dプログラムはローションも乳液も、ディスペンサータイプ。なのでちょい足し使いにすごく向いてるんですよね。普段のスキンケアをしていて、ちょっと物足りないなと思った時、1プッシュ追加しています。
この1プッシュで、翌朝の肌コンディションが結構違うから驚きです。最近で一番効果を感じたのは鼻の下。ちょっと汚い話なんですけど、花粉で鼻水がすごかったとき、何度もかんでたら荒れてガビガビになってしまったんです。
普段はけっこう肌が強い方なので、通常使っているスキンケアアイテムってあまりマイルド感とかは重視しておらず、ガビガビ部分に普通に塗ったらヒリヒリしみてとんでもないことになってしまいました。
dプログラムのローションと乳液をそこにそっとつけてみると、えっ!全然しみない!コットンパックして夕方から夜寝るまで過ごしたら、その間だけでガビガビ部分が潤っていて、ふっくらとは言わないまでもかなり回復していました。
翌朝からは通常使用のスキンケアアイテムを普通につけることができましたが、一応ガビガビ部分だけにdプログラムをちょい足しして出勤。すると、明らかにちょい足ししたところだけがしっとりしてるんですよ。鼻の下だけメイク崩れがなくて、おかしいやら感動するやらでした。
調子のいいところに普段用としてつけると、保湿力が高すぎるのかベタっとしちゃうのが難しい所ですけど、まあまあ満足していますね。