株式会社decencia
敏感肌・乾燥肌専門ブランド、ディセンシアのアヤナスの妹ブランドです。10代20代から使える敏感肌の方のための保湿化粧品です。
ディセンシアのシリーズの中で1番濃厚なテクスチャーで、保湿に特化したスキンケアが「つつむ」シリーズです。保湿成分は主にセラミドですが、ヒト型なので人間の肌に浸透しやすい形で、小さいため角層にしみわたります。
季節の変わり目に肌がゆらいだり、ピリピリして赤くなったりする方も安心のアルコールや香料などが不使用の仕上がりです。
ディセンシアの特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」がバリアを形成し、お肌をほこりなどの外部刺激から守り、水分蒸発を防いでくれます。
化粧水は乳液かと思うくらいのとろみのあるテクスチャーで、敏感肌を優しく包み込んでくれるような使用感です。
敏感肌で新しい化粧品に変えることが不安な方は「つつむ」から試してみるのがオススメです。このとろみ感が、ひどい乾燥肌でもしっかり保湿してくれるのです。
そこまで乾燥に悩んでいない方が使うとベトつきや重さを感じるほどです。冬は粉ふいてしまうという方でも、この「つつむ」シリーズで肌がモチモチとなります。
しかし、このシリーズにはエイジングなどの美容成分が入っていないので、保湿をしながら美容も気になる30代以降の方は「アヤナス」に乗り換えている方も多いです。
つつむ 送料無料
・つつむトライアルキット
価格:1,470円(14日分)
効果:敏感肌用保湿
セット内容:洗顔、石鹸、化粧水、クリーム、セラム、洗顔ネット
ディセンシア、って知らないメーカーでしたが、信頼しているオルビスのグループ会社だということで、安心して買ってみました。値段はオルビスより高く、ポーラよりは安く。その中間層がターゲットなのでしょうか。オルビスに対しては、値段が安い割に品質がとても良い、というイメージを持っていましたから、それより高価格帯ということは、もっと質が良いのかしらと期待大での購入でした。が…。
どのアイテムも、パッとした印象はなく、効果もあるのかないのかよく分からずじまい。以前使っていたオルビスの保湿ラインと比べても、明確な「ここがイイ!」というポイントは感じられませんでした。
さらに気になったのはフェイスクリーム。これまで使ってきたどのクリームよりも固いんです。こってり、濃厚というのとはまたちょっと違う。ボトルタイプのリップバームのよう、というのが近いでしょうか。ここまで固いと、顔の上で伸ばすということができません。どうやって使ったらいいの?と悩んでしまいました。顔全体にのばして使いたい方には向いていないです。
ディセンシアをあえて選ばなくても。これなら、もっと安くて使いやすいオルビスや、高くても効果のあるポーラを選びますね。
ブログや口コミなどですごく高評価のディセンシア。私と同じようにニキビで悩んでいた友達が、ディセンシアのつつむを使って劇的にニキビを減らし、肌コンディションが見違えるほどよくなったのを見てびっくりしたのもあり、私も試してみることにしたんです。けど、結果は惨敗。アゴの赤ニキビはむしろ増えてしまい、膿みまでもってグズグズになってしまいました。
つつむは乳液みたいなローションで、トロリとしています。最初は濃厚で効きそう!と思い、つけた後のテカっギラっとした感じもグッと我慢していたんですけど…手で押さえても押さえても、なかなかテカテカ感が消えず。時間とともに肌の上でヌメリになっていく感じがすることもありました。
友達は2か月くらいつづけたころにガラっと肌が変わったと言っていて、ターンオーバーの周期の問題もあるかなと思ったので、我慢しながらラインを1本消化しましたが、ニキビは悪化してしまってショック。
同じものを使ってなんでこんなに違いが出るんだろうと疑問に思ってネットなどを調べてみたら、ニキビの原因しだいで変わってくるという記事を見つけました。どうも友達は乾燥性のニキビ、私は脂性のニキビだったようです。その後ディセンシアのサエルというラインにしたら、ニキビは全滅とは言わないまでもかなり気にならなくなってきました。肌質改善には、まず自分の肌を知ることが何よりも大切だって思い知らされました。
友人に紹介されて始めました。もともとアトピー気味で、乾燥に耐えられずに掻いたりたたいたり…。
つつむ、は本当に"優しい"です。掻き傷にも沁みません。ローションはとろみがあるにも関わらず、すうっと入っていきます。
保湿クリームはR1を使っています。こっくりとしていて、翌朝まで痒くて起きることなくしっとりが続きます。翌朝、肌がふわふわに柔らかくなるんです。
化粧下地にも使えるデイモイスチャーヴェールは、UVカットなのにかさつかないので、外出しない日はこれだけで過ごしています。
つつむ、に出会う前は綺麗な肌になるのは諦めていました。数年前はそれこそジプシーで探し回っていたんですが疲れてしまって。
今はバリア機能が整ってきたのか、痒みを感じることが少なく、本来の肌になってきたみたいです。
保湿がしっかりしているので、色素沈着・強張っていた肌が滑らかに明るくなってきました。嬉しくてどんどん欲がでてしまいます。健康な肌になったら、エイジングケアもチャレンジしたいです。
ディセンシアの「つつむフェイスクリーム」はゲル状態っぽい感じで少し重いかな、と思いました。
ベタベタ感は気になったものの、セラミドの力なのか、翌朝のお肌はお風呂上がりのようなもちもちに仕上がりました。パックみたいな感覚で使うといいと思います。さっぱり系のローションとの相性はいいです。
が、クリームのやはりベトつきが気になったので、私にはあわなかったのかな?と、いったん使用を中止し、「つつむフェイスクリームS1」に変えました。
つつむのフェイスクリームは3種類あるんです。こちらはヒリつく感じもなく、ベタつかず、わりと濃厚だけれど、すうーっとなじみました。
さらっとした軽いつけ心地でした。それでいて、うるおい保湿できるし、思ったよりも長持ちしました。しっとり、ぷるぷるになりました。乾燥がひどい箇所へのポイントケア使いもできました。