小林製薬株式会社
30歳を過ぎると減少すると言われているセラミド。このセラミドを化粧品で補うことで肌のうるおいと弾力をアップさせてくれます。
ヒフミドには3種類のセラミドが配合されており、外部刺激から肌を守る役目と高い保湿効果を持つ役目をしてくれます。ヒト型セラミドは、人の肌にある天然のセラミドと同じ形をしているので合成のセラミドよりも浸透し、その効果を発揮します。
製薬会社が作った化粧品だから低刺激で、徹底された商品管理で安全に使用することができるのも人気のひとつです。
さらっとしたテクスチャーの化粧水です。手でしっかりと入れこんであげるとモチモチっとした肌になります。さらにクリームでしっかり蓋をすれば冬でも乾燥しらずのお肌になれます。皮膚科で処方されるようなローションやクリームを連想させる感じです。
香料もエタノールもパラベンも使用していない、かなり低刺激なスキンケアです。肌が荒れて不安定な時も安心して使用できます。
しっかりと時間をかけてハンドプレスすれば、肌が手にすいつくようなもっちり感を体験できます。
丁寧にハンドプレスすると効果的なので、スキンケアに時間をかけれる敏感肌の方にオススメです。
ヒフミド 送料無料
・ヒフミドお試しセット
価格:980円(14日分)
効果:保湿
セット内容:クレンジング、石鹸、化粧水、クリーム、UV下地クリーム、ポーチ
ヒフミドは製薬会社が出している保湿化粧品らしく、堅実な感じのアイテムです。化粧水もクリームも、コスメっぽい派手さはないのですが、使い勝手を重要視して作っているのだろうなあ、というのがひしひしと感じられます。
クレンジングはミルクタイプのみ。ミルクタイプってあまりメイク落とし効果がないと今まで思っていましたが、ヒフミドのクレンジングミルクはファンデーションも口紅もキレイに落とせました。マスカラ、アイラインだけは落ちませんでしたが、そのあたりはどちらのメーカーのクレンジングでも落としにくく、結局はリムーバー必須なので仕方ないでしょう。
化粧水は水っぽいバシャっとした感じです。反面、クリームはかなりベタっとした感じ。このあたりも何となく、製薬会社が作ったアイテム…というのが納得できます。
手に取った最初の感触は、水っぽすぎる?とか、ベタつきすぎる?とかちょっとネガティブな感じなのですが、お肌に伸ばしてみると化粧水はうるおいが続き、クリームもわりとすぐ内部まで浸透するので、最終的にはそんなにクセのある使用感でもなく、使いやすいと思いました。
可もなく、不可もなく…といったところです。この感じでお値段だったら、もう少し高くてもリッチな使用感の保湿アイテムを私だったら好んで使いたいと思います。
秋~冬に向けて、高保湿なものに毎年買い換えます。敏感肌なのでキュレルを春~夏は使っていますが、それじゃ乾燥しちゃうんで。
いろんなトライアルを試しましたが、ヒフミドは保湿力でいえば中の中というところかな。これでもっと安いと良いけどコスパはよくない。
セラミドの種類は数あれど、ヒト型セラミドが保水力No.1らしいです。全体に重たいテクスチャーですが仕上がりはあっさり。
固形石鹸はネットを使わなくても、きめ細かい泡が作れるんで好印象。もちもち。これだけでも購入の余地あり。
ローションは香りはなし。1回分の量が大体500円玉大とされている商品が多いなか、10円玉大でいいそう。のびるけどやはり重ね付けしたくなる。目元と口元は重ね付けしました。
クリームも無香。5点置きして伸ばしてなじませると落ち着きますが、しばらくするとなんか目尻と口角辺りがピリピリしてくる。
乾燥でなのか成分の刺激でなのかわからないけど、これじゃなかったらしい。クチコミやランキングで、ヒフミドは結構良いだけに自分の肌にあわなかっただけかな。
頑張って1セット使ってみました。その結果、あまりいい評価はつけられません。似たようなタイプの人がいるかもしれないので、敢えて口コミします。
元の肌質は混合肌のインナードライ。肌年齢診断などをコスメカウンターで受けると、実年齢プラス10歳くらいの判定が出てしまうくらい疲れている肌です。もともとハリも弱く、毛穴が目立っていましたが、社会人になってからの不規則な生活で一気に悪くなりました。
カウンターなどではどこの販売員さんにも、「肌内部のうるおいが圧倒的に足りていない」と言われ、保湿化粧品を勧められてしまいます。けれど表面はベタついているため、浸透しにくいローションなどはすぐにニュルニュル感が出て化粧崩れもしてしまうのです。
ヒフミドは刺激も少なく、最初とても肌に合っていると感じてうれしくなったのですが、使い続けて1週間くらいしたころから、お肌がピリっとしてきたんです。それも、つけた直後の刺激ではなく日中、肌が地割れしているような感じです。これは内部の乾燥が進んでいるのかもと慌てて肌診断を受けに行ったら、ただでさえ足りていない潤いがさらに不足していて、肌年齢はなんと40代…。あまりにもショックでした。
そこの販売員さんからは、「おそらく、使っている保湿化粧品が合わず、インナードライが深刻になってしまったのでは?」とのこと。コットンパックなどの応急処置方法も教えてもらいましたが、ヒフミドローションで行っても時すでに遅く乾燥は変わりませんでした。
ちなみに、その後別のものを使ったら地割れしているほどの乾燥感はなくなったので、やっぱり私には合っていなかったということでしょう。インナードライが激しい人は購入の参考にしてくださいね。
頬をとんとん指で弾いたら、ピンと跳ね返ってくるように!「ヒフミド」のエッセンスローションを使った直後の出来事です。とろみのある透明な液体にはセラミドという成分が含まれているとか。このセラミド不足はシワの原因にもなるらしいです。
そのためなのか、ほうれい線や小ジワが気になる目のきわ、口角の部分には念入りにコットンパックしてみたところ、数週間後には線やしわが薄くなり、肌のトーンが明るくよみがえったようでした。使い始めて1ヶ月がたった頃、鏡を見たら、パッと2歳くらい若返ったような気がしました。
使用感は、紫外線が気になるお肌を素早くブロックしてくれて、潤いを中から守ってくれている・・・といった感じです。かさついた隙間から肌の中にじんわりと入っていくような水分力で、心地よい冷たさに毛穴も引きしまる感じです。
ヒフミドのローションはヒタヒタ感がさっぱりと気持ちいいので3秒キープもあっという間の印象です。発売元が小林製薬とのことで、更に、安心、安全、トラブルなしの肌が期待できます。保湿に優れていて、アンチエイジングとしての面からもアプローチしてくれている点は高評価できるのもいいです。