エリクシールシュペリアルの口コミ｜保湿化粧品を徹底比較

webには簡単セルフ診断があり、ぴったりの化粧水を紹介してくれます。体験キャンペーンを勧められ、そこから私は取り扱い店舗を見つけました。

エリクシール　シュペリエル　リフトモイストローションW　Ⅲは「とてもしっとり用の薬用化粧水」です。とろりとしたこってりの濃厚さのあるテイスチャーですが、ちゃんと浸透します。以前に使用していたものより保湿が断然よかったです。

肌ほぐし機能が入っているためか、固かった肌が使用するごとに柔らかくなっていくのを実感しました。とても潤って、ふっくらもちもちした感触になれました。クリームでふたをすれば保湿力が満足という感じで、シンプルスキンケアができました。冬場の乾燥や粉ふきに悩まされずにすむようになりました。詰め替え用もあります。

今ではエリクシール　シュペリエル　リフトモイストローションW　Ⅱ「しっとり用」と季節に応じて使いわけています。香りは心地よい、微香フローラル系です。１本で約１ヶ月持ちます。

「ワタシプラス」というwebポイントサービスがあるので、いっそのこと（ベーシックラインをそろえよう！）と思い、通販に切り替えました。

ベーシックケアはメーク落とし、クレンジング、化粧水、乳液、美容乳液（日中用）、クリームとあり、一度にそろえるのは大変でしたが、そろえてしまえばなくなった物からの補充ですみますし、オンラインショップはスペシャルアイテムのラインナップも沢山で、予約受付や限定品、ヘルスケア商品も扱っているので、私は上手にポイントを貯めて利用しています。

効果とコスパ、資生堂のサービスやラインナップの豊富さを考えると、あれこれ手を出すよりトータルとしてお得だと私は思います。

乾燥している部分もあればアブラっぽい部分もある、いわゆる混合肌タイプです。乾燥エリアは加齢もあってか小じわが目立つようにもなってきています。

エリクシールシュペリエルはかなり保湿力が高いようで、ラインで使うとちょっとしっとりしすぎて肌の上が重たい感じになってしまいました。アブラ浮きしやすいエリアはすぐにテカってしまい、顔全体へ塗るのは私には無理でした。

使わないのはもったいないので夜はエリアを選んで化粧水・乳液共に使い、朝は化粧水だけをエリクシールシュペリエルに…と使い分けて1本使い切りました。

肌コンディションによっては、塗ると痒みがでたり、ぶつぶつができたりしてしまい、化粧水も使えない時もありました。それと、時々ですが、塗った後肌をこすると、ぽろぽろとカスのようなものが出てくることがありました。

私のような肌質というより、もう少し顔全体が乾燥肌の方向けなのかもしれません。
香りがとても優しく、フローラル系の好きな香りだったので、肌にあまり合わなかったのが残念でした。

美容部員さんからしきりに何度も、「エリクシールのアイテムはすべて、コットンでつけてくださいね☆」と言われ、おまけでコットンまでもらってしまったので、普段手のひらで保湿アイテムを塗っている私も、こればかりはコットンを使わないとかなと思ってコットンでぬったんです。ローションだけでなくエマルジョンもコットンでつけてねって言われたんですよ。

そうしたら、まさに摩擦でボロボロに。コットンのかすなのか？剥がれ落ちた角質なのか？詳細は分かりませんが、モロモロがたくさん出てきてしまい、それでも塗っていたら最後にはオデコが赤くなってしまいました。もしかしたらコットンが合わなかったのか。

どうして何の理由があってエリクシールはコットンでつけなくちゃいけないのかよく分からないし、いちいちコットンにとってパタパタぬりぬりしていたら忙しい朝には間に合わないし、なんだか面倒くさいというのが正直な感想です。

コットンを使わず手のひらで塗ったらどうなるか試したい気持ちもあるのですが、コットン使用時のあのボロボロ感が怖くて、再挑戦する気持ちにはいまだになれず。お蔵入りです。保湿されている感じとかもう少し調べたかったのですが。