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脱毛前後のお酒はNG!当日キャンセルOKな脱毛サロンは?

脱毛前後のお酒はNG!当日キャンセルOKな脱毛サロンは?の画像

最終更新日:2017/11/29

 

こんにちは〜!元エステティシャンのぽんたです。

 

さて!急ですがあなたはお酒を飲みますか?飲む人は勿論、飲まない人も付き合いで口にする事もありますよね。

 

お酒と脱毛って関係ないって?

いえいえそんなことはありません。

 

実は脱毛をする前後の飲酒はNGだって事を知っていますか?

そうなんです!関係ないことだと思う人もいると思いますが脱毛とお酒って実は関係があって、しかもとっても注意しなきゃいけない事だったのです。

 

基本的にはエステの脱毛も医療の脱毛も脱毛する前後のアルコール摂取は禁止されています。

でもどうして脱毛の前後は飲酒NGなの?飲んだらどんな影響があるの?不思議に思いますよね。今回は脱毛前後ではお酒がNGなワケを説明していきます。



目次




1.飲酒における注意事項

 

おさけの写真

 

エステでもクリニックでも、脱毛をする際「飲酒の前後は脱毛を避ける」という注意事項があります。

脱毛中はお肌がとてもデリケートな状態になっているので、その状態の体内にお酒が入ってしまうとお肌にとっても悪影響なんです。

 

痒くなったり火照り感が出たり、脱毛効果も薄れてしまったり...!もう良いことなんて一つも無いのです。

 

その中でも敏感肌の人は普段以上にお肌が敏感になっていますので特に注意しましょう。

では脱毛前後に飲酒をすると身体にどんな影響があるのか具体的に説明していきますね。

 

1-1.肌の赤みやかゆみ

 

赤みの写真

 

まずは脱毛前の飲酒の場合。お酒を飲むと身体がポカポカしてきて温かくなりますよね。体温も上がり、血行も良くなります。

その状態で光やレーザーなどの温度が高い熱をお肌に当ててしまうと、いつも以上の熱さや痛みを感じやすくなってしまうのです。

 

また、光やレーザの熱が肌表面に篭もりやすくなり激しい痒みが出てくる場合もあります。

その状態で掻いてしまうと、更にお肌を傷付けボロボロになり酷い傷跡になってしまう可能性も...!

 

また、飲酒をした状態でサロンやクリニックで脱毛を行うと体調が悪くなってしまうこともあります。

アルコールが回って吐き気を催したり、脱毛中の体勢が辛くて頭が痛くなったり、お肌だけではなく身体や精神的にも負担をかけてしまいますね。

そして脱毛後の飲酒の場合。脱毛後のお肌は光やレーザーにより熱を持っている状態です。

 

バリア機能も一時的にですが低下していますのでその状態のままアルコールを摂取してしまうと脱毛前と同様、痒みや赤みなどが出てきやすくなるのです。

せっかくお肌が綺麗になりたくて脱毛をしているのにボロボロなお肌になるなんて嫌ですよね。

 

1-2.脱毛効果の半減

 

脇の写真

 

お酒を飲むと体温が上がりお肌の水分量が減ってしまいます。そうなるとお肌がいつも以上に乾燥してきます。

その乾燥したお肌の状態で光やレーザーを当てると脱毛効果が下がってしまうのです。

 

水分が足りていない乾燥した肌状態だと充分な光やレーザーが毛根部位まで届きにくく、普段の脱毛時に比べて抜け感も悪くなってしまいます。

 

2.お酒を控えるタイミングや量は?

 

お酒の写真

 

基本的には脱毛の前日、そして翌日くらいからであれば飲酒はOKかと思われますが、アルコールを分解するペースは個々それぞれなので一概には言えません。

 

また、先程は脱毛の前日、そして翌日と言いましたがベロンベロンに二日酔いになるほどの量は流石にNGです。

 

特に脱毛前日であれば脱毛当日にもまだアルコールは残っている状態なのでその体調のまま脱毛をしてしまうと体調や肌のトラブルになる可能性が十分に高いですよね。

サロンやクリニックごとに飲酒の注意事項があるので、それをしっかりと守っていれば特に問題が起こる可能性は低くなります。

ですのでカウンセリング時にはちゃんと聞いておきましょう!

 

3.脱毛する前後にお酒を飲んでしまったら…

 

禁酒の写真

 

脱毛前後の飲酒はNGといっても、どうしても外せない飲みの日もあり飲んでしまったという方もいるでしょう。

 

脱毛後に飲酒してしまった場合はお肌に赤みや痒みが出るケースがあります。

その場合は、自身で対処しようとはせずにすぐにお医者さんに診てもらってください。

 

それでも赤みや痒みが一向に引かない様であれば、自分で対処せず早めにお医者さんへ行きましょう。

サロンやクリニックに連絡をすれば提携の病院を紹介してくれるはずです。

 

また脱毛する前に飲酒をしてしまったら、早めにサロンやクリニックへ連絡をして下さい!

サロンやクリニック側が施術の日程変更をしっかりと対応してくれるはずです。

電話しづらいな、ちょっとくらい黙ってればバレないかな、なんて思わないで下さいね。

 

脱毛を始める前のカウンセリング時に、飲酒の注意事項はしっかりと聞いているはずですし、お酒が入った状態でサロンに行くことはマナー違反です。

なにより万が一あなた自身の身体にトラブルが起こってしまってからは後悔しても遅いのです。

 

ですので決まったお酒の日が事前に分かるのであればその日は避けて脱毛の予約を取りましょう。

 

3-1.当日キャンセルしても安心な脱毛サロンは?

 

飲み会の機会が多い人は、キャンセル料がかからず、日程変更の融通が利きやすい脱毛サロンを選びましょう。


                 

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「キレイモ」

キレイモは予約日前日の21:00までに電話すると、キャンセル料もかからず、回数消化にもなりません。飲み会の予定がきまったら早めに連絡しましょう。

キレイモの詳細を見る

キレイモの口コミを見る



「ストラッシュ」

なんとストラッシュは当日キャンセルが無料なので、飲みすぎて起きたら今日予約日だった…。なんて時も融通が利きます。

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3-2.当日キャンセルしても安心な医療クリニックは?

 

脱毛サロンと同様、医療レーザーで脱毛して場合ももちろん施術前後の飲酒はNG!医療クリニックでも突然のキャンセルを受け付けてくれるところがあるのでお教えします!


                

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「レジーナクリニック」

前日の20時までに連絡をいれれば無料・回数消化なしで変更できます。当日キャンセルの場合もキャンセル料はかかりません。

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「アリシアクリニック」

なんとアリシアは当日キャンセルしても無料で、回数消化もありません!かなり融通が利くクリニックです。

アリシアクリニックの詳細を見る

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4.まとめ

 

花畑の写真

 

お酒を飲んだ状態での脱毛は、アルコールによって高くなった体温により赤みや痒みが出やすくなってしまいます。

 

また、体温が上がりお肌の水分量も減り、よって乾燥したお肌では脱毛効果も半減してしまいます。

脱毛時は痛いわ、赤くなるわ痒くなるわ、しかもそんな思いまでしても効果は半減だわ...

うわぁ〜...メリットなんて一つも見当たらない...!

 

全く飲むなとは言いませんが、このコラムの内容を頭に入れつつ脱毛時にはしっかりと注意して頂き、お酒と上手に付き合いながらお肌も綺麗にしていきましょうね!

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