ヒーローズは、様々な能力を持つ主人公たちが力を合わせて巨大な悪に立ち向かっていく物語です。
正義と悪というかなり古典的な構図ではありますが、さすが海外ドラマ。能力に気づき始める主人公たちの心理描写や、バラバラだった登場人物たちが徐々に重なり合っていく展開など、思わず次が気になるドラマに仕上がっています。
放送開始が2006年と10年も前になりますが、超能力者たちの「ありえない描写」は今見ても全く違和感を感じさせません。何億円もの製作費をかけているからこそできる完成度で、非現実的な展開にも自然とついていけます。ここがスケールの大きな海外ドラマの良さですよね。
シーズン1はまさに文句なしの内容。初めて見たときは、世界中の能力者が集っていく展開にドキドキワクワクさせられました。最初の1話でグッと心を掴まされるので、とりあえず見てみる価値はあります。
放送開始当時は、日本人役のヒロが「やったー!」と万歳している姿がCMでよく放送されていましたね。おちゃらけそうに見えますが、実は超重要なキャラなのです。アメリカから見たとんでもない日本像には違和感を覚えますが、日本人がメインキャストとして使われているのはうれしいポイントでしょう。
シーズン4まで放送されたヒーローズですが、後半のハチャメチャ感は否めません。視聴率のために人気キャラクターを中心に製作されてしまうので、自分の好きなキャラが登場せずイライラ…なんてことも(笑)。面白いから見てしまうのですが、やっぱりシーズン1の勢いには勝てないかなぁ…というところです。
2015年には番外編としてヒーローズ リボーンが放送され、再び注目を集めました。放送が決まったときの盛り上がりっぷりは、ヒーローズの根強い人気を感じさせましたね。日本では女優の祐真キキさんが大抜擢されたことでも話題になりました。
ピックアップ!口コミ
今でもファンの多いヒーローズですが、レビューでも絶賛されています。中にはヒーローズから入って海外ドラマにドハマりした人も。ネタバレもあるので注意しながら見ていきましょう!
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最初はタイトルからして、アメコミものを想像してたのですが、これがとんでもなかった!!
普通に暮らしている人たちが特殊超能力を持ってしまったら・・・。
その力を自慢にしたり、隠そうとしたり、人の為に使おうとしたり、悪用しようとしたり・・・。
そんな人々の心の葛藤を美味くドラマにした物語ですね。
そして、それだけではなく、その特殊超能力を管理しようとする組織の存在もあって、話はかなり複雑なものなっています。
正直、最初は登場人物の多さや、場面の切り替えに、少々戸惑う部分もあったのですが、話にのめりこむと、まったく気にならなくなりました。
最近、海外ドラマは面白いものが多いですが、この作品は、とくに秀悦と思います。
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ヒーローズ、最初の数話は、登場人物が多くて難しいですが、中盤は展開が面白いです。 ただのヒーローものの映画とかと違い、超能力を持った登場人物やその周りの人々の心の悩みや葛藤などの描写がうまく描かれたヒューマン的な要素も織り込んでいる作品だと思います。ヒロが徐々に英語がうまくなっていくのがリアルで上手ですね。そしてマイカやクレアなど子役の演技がうまい! 実際に秀でた能力のある役者さん達を集められたこともありまさにヒーローズドラマです。 もしかしたら、超能力者は世界のどこかに数人いるかもしれないと思わせられました。 ただ、アメリカ的にはインド人はリスペクトされて日本人は…なように感じられてるのかなぁと思いますが、とにかくハマる海外ドラマの一つです。
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荒筋は書きませんが、この手の連続ドラマって癖になりますね。ちょうどドラクエとかファイナルファンタジーとかのゲームをやるように。。。なんとなく、思い出されるのは9.11ですが、きっとこの事件を境にしてアメリカのTV業界も人の意識も変わったんでしょうね。愛というものを守るために犠牲になるものもあると、、、今までのハリウッド映画のように善の心を持った人が全員助かるという構造ではなく、善のために命を捨てるということも描かれています。ハッピーエンドなのですが、決してすべてがハッピーエンドではないという点がちょっと違います。連続モノは今まで見なかったんですが、プロットが入り組んでおり、一作一作良い意味で期待を裏切るところがあり、久々に1から11まで一気に見ました。どうもありがとうという感じです。善も悪も心の中にあるという、当たり前のことですが忘れがちなことに、そして家族への愛というものに改めて気づかされた逸品です。しかし、CO-Exsective Producerだけで7人も8人もいるんですね、、、きっと、誰かが止めたくても、金吊るドラマなので続編、続々編と続くのでしょう。
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スーパードラマTVで視聴して以来、ヤバイくらいかなりハマッてます。
これは『24』『LOST』と肩を並べる力をもったドラマだと思います。
ある日突然なのか世界各地に特殊な力を持つ人物が現れ始めたのですが今のところ
その原因がなんなのか不明です。恐らくなにかしらのキッカケがあるはずだと思います。
タケゾウの刀の柄に刻まれた才・与のマークとニキの背中にあるマーク。あのマークは
チャンドラ教授が研究していた進化の遺伝子の形か? 力に目覚めた能力者の共通点
親。兄弟、子供など配偶者間に多い事。能力者の子は同じ遺伝子を持つからなのか。
とにかく謎が様々な場所に散らばっている。次第にそれは一つの形となって大いなる
真実が浮かび上がってくる。続きが気になって仕方ないです。
最後に。ピーターの能力とサイラーの能力はなんとなく似てます。学習方法は違いますが
あれは使いすぎると人間じゃなくなり崩壊が始まるような気が…。
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これはかなり面白いです。あまりにも面白かったので徹夜で1話から12話まで一気に見てしまいました。13話以降はさすがに疲れたのでペースを落としましたが。。空を飛んだり、不死身だったり、ものすごい怪力だったり、いろんな能力を持った(「**の実」を食べたような)超人がたくさん出てきて、もう漫画のワンピースの世界です。かなり現実離れな設定ですが、シナリオにはかなり引き込まれますよ。
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「シーズン1の序章から、シーズン2の始まりへ」
とても、楽しめました!さすが「ヒーローズ」って感じです!
しかし、シーズン2を見進めていくと、少し、キャラクターの関係性がわかりにくく、もう少し、説明をして欲しい関係性もありました。
一言で言えば、、、「絡み合い過ぎて、わかりづらい…」
シーズン3はまだ見ていないので、わかりませんが、シーズン2の終わり方から、楽しめるストーリーの展開になるといいです!
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シーズン1が面白かったんで買ってしまいました。
相変わらず続きが気になる展開で見始めると止まりません。
一部ちょっと納得行かない点もありますが・・・
総じて優れた作品なんじゃ」ないかな?と思います。
ボリューム満点ですし・・・
シーズン2とファイナルまだ見てないので楽しみなんですが、
見始めると寝不足になるので困りものです。
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ファイナルシーズンを観る前から打ち切りだとは聞いていました。
なので、中途半端な終わり方は仕方ないと覚悟していました。
しかし、実際観てみると個人的には完成度が高かったように思います。
最終話で一応、ピーター、サイラー、ヒロに関しては一段落ついたのではないでしょうか?
ファイナルシーズンということもあって、season1から観ている者にとっては嬉しい出演キャストでした。
final seasonから登場するロバート・ネッパー演じるカーニバルのリーダー、サミュエル・サリバンはイマイチでした。
ネタバレになってはいけないので詳しくは述べませんが、
プリズンブレイクでのネッパーの方が役の設定的にも味が出ていたと感じました。
サミュエルは打ち切りが大きく関係して、最終話の結末になったとしか思えません。
まだfinal seasonを観ていない方は是非観てください。
観て後悔はないと思います。
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いろいろツッコミどころ満載ですが、基本的に一本筋が通っているので見続けていました。
season4は打ち切りという情報の元、見ましたが思っていたよりは楽しめました。
『プリズン・ブレイク』のティーバッグ役の俳優さん、サミュエル役でなかなか光っていました。
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出典:http://www.amazon.co.jp/
先日アナザースカイで、ヒーローズリボーンにまた日本人が出ると聞いて、さっそくまた見てみくなりました。しかも今回は綺麗な女性で、ハリウッド女優になるために殺陣を習っていたらしく、アクションシーンがどんな風になっているのか気になります!
とはいえ、少し記憶が不確かなのでもう一度見直したいなって思いまして。全部借りると高いし、Huluに登録も面倒ですがとりあえず1話目が無料だったので見てみました。続きはどうしようかまだ迷っています。。
俳優さんがみんな美男美女で、超能力も使っているのは目の保養になります。特にクレアが私は好きです。ちょっと日本のイメージがこんなんなのか、と思っちゃったり、結局また日本人が忍者的な感じででるのは欧米人たちの先入観が固まっていく原因なんじゃないかとも思ってしまいますが・・・なかなか日本人が使われているドラマってないので貴重な海外ドラマです!早くリボーンも見たい!
ザ・アメコミが好きならきっとHIROSも好きなはず!だってこのタイトルから期待できるでしょ?笑
普段からハリウッドのアクション系とかアメコミリメイク映画ばかりよく見てたので、海外ドラマもそういったジャンル内かなーと思ったら、あった、ハマった!!やっぱりアクションがあって勧善懲悪なオーソドックスなストーリーは、見ててスカッとするから仕事のストレス解消に見てるドラマかな。
日本人のスーパーヒーローも出てくるから、やっぱりそこは感情移入しちゃうよね。マシ・オカという俳優は僕もこのドラマを見て初めて知ったんだけれど、ハリウッドで活躍する数少ない日本人俳優らしい。ふつうの眼鏡のサラリーマンに見えるけど、超能力者でちょっとオタクって設定も、なんていうか日本人感あるよね笑
実は自分はこのドラマにもう一つ別の楽しみ方をみつけていて、それが、時々出てくる変な日本語や設定。
マシ・オカ演じるヒロは、日本企業に勤めてる設定なので、会社の様子や日本料理店やときには日本の映像がでてくるんだけど、パッと見でなんかおかしいなーって漢字やカタカナが混ざってる時があるから、よく見てみて笑 ハリウッドでもやっぱ映画じゃなくてドラマだとそんなもんなのかな?逆にそこが個人的にはツボポイントだけど。
話しずれたけど、ほんと、仕事疲れたときにこのドラマみて、一緒に暴れまわったり戸惑ったり泣いたり笑ったりしてるうちに元気でてくるから、よかったら見てみてください!
海外ドラマフリークたちも数多く集う2ch(にちゃんねる)。もちろんヒーローズも話題にあがっています。2015年に放送された最新のヒーローズ リボーンは賛否両論といった感じでしょうか…。
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シーズン1はマジで面白い
最後みんながニューヨークに集まってくるのが燃える
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Season1の後半、おもしろさ神がかってるよ
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マシオカの持ってる時計の文字盤が全部漢字だったり
同僚の名前が「アンドウ=マサハシ」(どっちも苗字)だったり
日本人からしたら突っ込みどころが多かったな
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マシ・オカは、
キメ台詞の「BONSAI!」を「ヤッター!」に変えるべきだと
スタッフに指摘したと自慢げに言ってたが、
その前に、あの似非日本をどーにかしろと指摘すべきだよな。
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色々つながってきてだんだん面白くなってきたw
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伏線を回収していくところがヒーローズの面白みだからそれまで我慢できない人には辛いかも
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シーズン1までとか言ってるやつ見たことないだろ、どう考えてもシーズン2が一番おもろい
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地上波だと吹替えか字幕なし英語しか選べないから
吹替えで見てるけど字幕で見るのも面白そうでいいなぁ
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公式サイト見たけど
huluにも置いてあるヒーローズS1とリボーンを放映するみたいだね
ヒーローズとリボーンの間を繋ぐダークマターっていう短シリーズはやらなさそう
どっちにしても全部huluにあるよ
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ヒーローズリボーン12話まで見たけどつまらないな。ヒロが出てやっと話が繋がって面白くなったと思いきや最後の最後でまたゲームの世界からの救出とか萎える。日本向けに作ってるでしょ。今の状態から後1話で完結とかどう考えても無理だわー
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出典:http://www.2ch.net/